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2014年06月04日
公共施設
公共施設の見直しに当たっては、全体の使用の視点からされなければならない。
一人しか利用しないものであっても、その一人にとっては便利で有益なものです。
だからと言って、残り99人の利害を阻害してはいけない。
(主な出来事)
・市議会。
・兵庫故郷交流推進協議会・会計監査。
会員数26、会員施設数79、淡路市では、パルシェ、道の駅などが入っています。
・南鵜崎用地購入紹介者にお礼の商品券贈呈式。(宅地分譲地譲渡仲介手数料等制度要綱)
土地代金の1%に相当する額。
淡路市の人口3名増えました!
・島民会議会計監査。淡路広域行政事務組合管理者としての充て職です。
「安全安心の確保について」
市民の安全安心の確保は、現場としての市が担当している。国民は当然、国が担当している。
その視点からの自衛権とは、武力をもって侵害を排除するため、国際法上の権利とされている。
一方、正当防衛権は、国内法上の権利として対比されている。
その自衛権は、侵害を排除するための行為で、他国に対するものを集団的自衛権、自国に対するものを個別的自衛権として区別されている。
いずれにしても、集団的自衛権とは、人類が地球に存在するまで、如何に生きるかの知恵で普遍不滅の感情に他ならない。
それは、国際連合憲章(効力発生:1945.10.24)前文にある、「―――戦争の惨害から将来の世代を救い・・・正義と条約、その他の国際法の源泉から生ずる義務の尊重とを維持することが条件を確立し・・・」と在る事に尽きます。
我々は、自分達だけの権利を主張するだけではなく、まずは全体の福祉を優先し、愚かな戦争を避けるべき行動をすべきである。
集団的自衛権はそのための一つの手段であり、国政において十分なる議論を尽くし、人類そして日本国民のためとなる成案となることを祈念する。
・市民との意見交換。
市長、体には気をつけて下さい。とエールをいただきました。
有難うございました。