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2014年07月31日

太陽光発電

我が家の発電は、今日は、5時半ごろからでした。
エネルギー変化は、生活も変えます。

(主な出来事)
・7時半~「おはよう朝日ですー絶品!夏の淡路島グルメ特集」ABC朝日放送
宣伝はなかなか難しい。

・人事事務・退職辞令交付。
  早期退職者がでました。第二の人生のご活躍を祈念しています。

・(株)北淡・取締役会・株主総会。セミナーハウス。

・一宮出身議会議員OB会総会。パルシェ。

・県農政環境部藤原部長面談。
花桟敷など、花緑施設について意見交換をしました。

・障害者サポート・トライアスロン。
  淡路市の一つのキーワードは、自転車です。

・議員有志懇談会。
  道路、企業誘致、観光など多岐にわたり意見交換が出来ました。有難うございました。

2014年07月30日

組織の課題

組織は肥大していく宿命を内蔵している。当然それには自己防衛も含まれ、絶えず見直しなどをしていないと、歪曲化されたり、勘違いの暴走をすることになる。

昔の連合赤軍、最近の学校内部の選挙による人事、そして海外で収まらない戦争など、それらは組織が適切に機能していない典型である。

民主主義の大半は素晴らしい。しかし、その弊害として個々人の違法、暴力、暴挙などを結果として見過ごす作用を含んでいるのが欠点。
個利益に拘る者たちが跋扈する地域は、どこかおかしい。組織も又しかりと言えます。

(主な出来事)
・神戸市隣接市長会協議。

・「ジェノバ・ぐるーと島めぐり船」視察。

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津名うみの駅に、観光船が入りました。これから徐々に、活性化を図ります。

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遠山衆議院議員、伊藤県会議員、土井、西村両市議会議員なども船で来島され、市役所で意見交換等をしましたが、これで、国会議員として、来港していただいた方は、二人目となりました。
第一号は、和歌山県の門議員さんでした。

・町内会要望。

・神戸大学付属病院訪問。

・淡路新撰組総会。東天紅。
 淡路県民局が、今の総合事務所として出発した時のメンバーを中心に、年、1回を目標に意見交換を
 しています。
 今年も、30名ほどが集まり、旧交を温めました。少しずつメンバーが減っていくのが寂しいです。
 ただ、淡路をキーワードに繋がる人の輪は、素晴らしい。

2014年07月29日

擦り傷

長い間つくった事がありませんでしたが、朝、気づきました。
若いと言うべきか、忍び寄る老いと理解すべきか?ハムレット。

淡路市概要(合併10年の検証に向けて)   2014H26.7

 1 代表するもの(2010H22.10.1制定)
   木(山桜) 花(カーネーション) 鳥(千鳥)
   シンボルキャラクター(あわ神H22.11.28あわ姫H23.12.23
    結婚式H24.4.28伊弉諾神宮 なぎ、なみ誕生H25.2.11)

 2 面積 184.28㎢(淡路島595.92㎢の31%南北約53㎞東西約22㎞)

 3 外周 海岸線123㎞(淡路島203㎞)国道28号線~県道105㎞

 4 最高標高 妙見山(東浦)522m(諭鶴羽山608m)

 5 河川 市管理141 県管理21(含むH26.6.13志筑川放水路)

 6 溜池 13,301(県39,100洲本市7,011南あわじ市2,483)

 7 漁港 10内県管理5(洲本市3 南あわじ市9(内県管理2))

 8 公園 8 街区公園4 ONOKOR1 県2(佐野、淡路島) 国営1

 9 海水浴場 7

10 市道橋梁 784 (市道延長3,264路線1,243,528m(H21))

11 市営住宅1,712(津名381岩屋269北淡416一宮323東浦323)

12 ゴミ焼却場 1 今後淡路島で一か所にH27年度県決定

13 火葬場   4 今後淡路市で一か所に  墓地 5

14 教育施設
 *幼稚園1保育所19(内私立3)小学校17中学校5高校3専門学校1大学2

15 未利用地・施設等
 *一宮給食センター 山田小 尾崎小 北淡荘 仁井小 しづかホール隣接地

16 淡路市の基本計画等
 (1)県 1998年(H10)フェニックス兵庫~21世紀への大いなる飛翔
 (2)県民局 2003年(H15)淡路地域イメージ戦略事業
 (3)淡路市 2004年(H16)新市町づくり計画(5町合併協定書)
        2007年(H19)淡路市総合計画・淡路のウエルカムシテイ―
        2012年(H24)同上後期基本計画~2016年(H28)

17 人口
 (1)国勢調査 49,078人(H17)→  46,459人(H22)
    *1960年(S35)71,387人
 (2)基本台帳 51,508人(H17)→  46,597人(H26.6)
 (3)推計人口 50,045人(H16.10)44,305人(H26.5)
                洲本市     44,967人
                南あわじ市   47,847人
 (4)選挙人名簿               39,270人(H26.6)
 (5)観光入込数 6,446千人(H21)


18 世帯数   17,329(H17)→   17,474 (H24)
  *集落状況 217(内高齢化率50%以上8、40%以上26)
  *H18住民基本台帳(総計高齢化率28.99%65歳以上) 
              
19 総生産額等
 (1)第一次産業  7% 約 90億円(内水産業55農業35)
 (2)第二次産業 26% 約240億円
 (3)第三次産業 67% 約979億円 計1,309億円

 (4)太陽光発電 12箇所88.2MW(市1貴船30佐野33.5)
 (5)風力発電   7基12.6MW

 (6)企業誘致  27事業所 新規常時雇用従業員数206人


20 財政指標等
 (1)実質公債費比率 23.0(H17)→ 19.9(H26当初)
    *除く震災分             14.1
    *早期健全化基準 25.0 財政再生基準 35.0
 (2)将来負担比率  371.0(H19)→ 235.6(H26当初)
    *除く震災分              182.1
    *早期健全化基準 350.0

 (3)市税収入額    49.9億円(H17)→ 49.0億円(H25)
   *調定額      58.4億円       56.3億円
   *最高収入額 53.1億円(H19)
 (4)地方債残高   1,060億円(H16)→754億円(H26)
   *内震災分                  99億円
   *借地料 約2億1千万円
 (5)基金残高  6,427百万円(H16)→ 10,842百万円(H25)
   *内普通会計 4,011百万円        8,241百万円
 (6)当初予算額  (H16) (H17) (H26)
    一般    351億円 548億円 282億円
    特別    278億円 263億円 163億円
    計     629億円 811億円 445億円
 (7)職員定員適正化 710人(H17)→467人(H26)
 
21 国際等交流事業
 (1)国際 パラナグア市 セントメリース市 ウエストブルームフィールド図書館
       義烏市 韓国南海郡
 (2)国内 奥尻町 亘理町 
       
22 主な課題等
 (1)身の丈に合った財政運営の維持確保
 (2)市域の一体感の推進
 (3)住民の安全安心の確保

23 将来計画等 
 (1)いつかきっと帰りたくなる街づくり
 (2)今後10年間のシュミレーション
 (3)南海大地震対策

2014年07月28日

郷愁

終局、個々人の心の持ちようであるとしたら、それは瞬時の絵画。
この地球上にある諍いを沈めることが出来るのは、デラシネの魂しかないのではないか?
形は違え、続発する飛行機事故、もう無いのを祈る。

(主な出来事)
・部長級会議。

・新発電所建設事業協議。

・市都市計画審議会。
  港湾関係で審議されました。

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・フェニックス共済(県住宅再建共済制度)
 8月から、年額500円追加で、一部損壊にも補助金が出るようになりました(25万円限度)
 加入して、個人財産を維持しましょう!

・県企画県民部交通安全室難波室長さんが来庁。
  淡路市が去年の9月5日から326日間交通事故死亡ゼロで、合併して2回目の表彰を受けました。
  掲示板別掲。
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有難うございました。これからもがんばります。


・NTTタウンページ(株)関西営業本部長。
  淡路市の行政情報が載っています。全世帯配布です。兵庫県では、神戸市と淡路市だけです。

・淡路市広報録音。8月号、東浦ひとみの会へのメッセージです。

・相撲関係激励会。
 ・淡路青年会議所。第30回わんぱく相撲全国大会。
  室津小学校・6年・凪亮佑君。

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津名中学へ行ってからも頑張って下さい!


 ・市相撲連盟。第25回全国都道府県相撲大会。
  津名中学校3年・福谷鴻我君。柔道部に所属しています。小学校時代からのエースです。

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二人とも最後の学年、頑張って下さい。


・大町地域有志市民との懇親会。

2014年07月27日

淡路市津名うみの駅

「おのころんマリンステーション」開港1周年記念イベントで演奏する、津名高校ギターマンドリン部
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生まれ変わった淡路市海の中心輸送基地!

評価

人間の今の評価は、過去の積み重ねの結果とも言えます。
つけ刃の言動は、見方によっては惨め。

(今日の主な出来事)
・淡路市・津名港うみの駅・1周年記念イベント。
  多くの市民、そして、国会(西村議員)県会(原議員)、池本議長始め市議会議員など多くの人で賑わい ました。議員の方々も、地域のイベントで市民と語らい、明日の淡路市を考えていただいています。地域の活動、一番効果が有ります。

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何よりも、県民局、そして土木部にお世話になりました。有難うございました。

・一宮・高山・山王山夏祭り。
奥ノ院です。
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今年も、ひと時意見交換をしました。駐車場、通勤市民無料の実施もこの意見交換で始まりました。
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若者祭礼団のパホーマンス。

・一宮ワイワイ祭2・尾崎地区。

(二言)
言語明瞭意味不明に答える。
「ほっとけ」という意見もありますが、明らかな間違いは指摘しなければなりません。

1市長のしていることはおかしい?
 常日頃から、市長にはなんの力も無い、と言いながら、市長一人が勝手なことをしていると言う。執行部提案は、市民の代表者である議会で承認されて推進されています。
 公共は、個々人の利益誘導のためにするのではない。全体の福祉向上を目標としています。

2公共施設の管理。
 色々な手法が有りますが、全てオープン、公平な手法で決定されています。全て官吏がやる時代は終わっています。公設民営が、適切な雇用を生み、経済活動に繋がります。特定な者が権益を独占するような社会は不健全。

3聖隷淡路病院とカーネーションホーム。
 聖隷撤退を企業誘致という形で何とか営業まで果たしました。
 「カーネーションホームが、初めから聖隷に決まっていた」というのは嘘。どこからそんな戯言を探してくるのか?オープンな選定委員会で議論されて決まりました。首長は一切かかわれないシステムにしています。一昔まえのような不鮮明な手法を、淡路市はしていません。

4市長は市民の意見を聞かない。議会で取り上げて下さい。
 どのような細かいことでも意見を聞き、検討し対応しています。淡路市民として情けないと思うのは他に有るのでは。
 議会が圧力団体のように感じているのは筋違い。当局との二元代表制が民主主義の根幹です。利益誘導の過去の不適切な記憶は消し去るべきです。

5市民(主人)に対し市長は説明責任を果たすべし?
 これまで、議会でも、ブログでも、どのような講演などでも伝えてきています。
 いつでもどこでも、門戸は開かれています!

最後に、市長批判のようなもので事が足りると思うことこそ、市民をないがしろにしている証左。自分だけの弧利益に拘らず、全体の福祉を考慮すべき。
再度、ケネデイー大統領が残した言葉を胸に刻むべきと思うが?
「わが同胞の市民よ、あなたの市があなたに何をしてくれるかではなく、あなたがあなたの市のために何ができるかを問おうではないか」
この言葉のバックボーンに一人の日本人の存在があったことを我々は誇りとしなければならない!

2014年07月26日

復活

淡路市で27年ぶりに新生児が誕生しました。21日午前3時51分。聖隷淡路病院。男児。
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里帰り出産で二男。市を代表してお祝いを申し上げました。ブログ参照。
なお、聖隷の前身では、記憶によると、49年前だそうです!

ランナー

今日はちょっと忙しかった!

(主な出来事)
・第2回ヤングリーグジュニア選手権大会。佐野運動公園。
26~27日の二日間、活性化、地域経済への寄与率も高いです。
沖縄から東関東までの中学16チームが参加しました。
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大会名誉顧問として歓迎のご挨拶をしました。
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関係の役員来賓です。
なお、小学生は第二野球場で開催されました。

・聖隷淡路病院訪問。

27年ぶりの快挙。これで里帰り出産OKです。
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長男は雄太君。新生児はまだ名前が決まっていませんが、聖隷では、「はじめ君」と呼ばれていました。

・第61回県人権教育研究大会淡路地区大会。しづかホール。
  開催市を代表してあいさつをしました。

・関西テレビ。ウラマヨ「ウラ街ツク天国~淡路島」第17弾。
  まず何事もPRから始まります。

・千鳥会ゴールド夏祭り。
  地元、ボランテイア等とのコラボレイト。今年もにぎやかでした。

・第43回ワイワイ祭2一宮。江井地区→郡家地区。
  地域の祭典、今年もはじけました。

・生穂地区夏祭り。
  年々、盛んになっていきます。

・地域医療を考える会。
  隣で打ち上げをしていた、後輩、津名中学校バレーボール部の選手、お母さんたちと会いました。
  本間、元気印です。


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いずれ淡路島を背負っていきます。宜しくお願いします。

・北淡地区、山名豪邸大バーベキュー大会。
  花火、打ち上げがなかったのが残念でした。周りが、何もないのがいいです。都会ではなかなか
  ああは、いきません。楽しかった!

・南あわじ市慶野松原夏祭り。

2014年07月25日

淡路高校「トマトのめぐみラスク」プロジェクト発表会

パルシェ香りの館で開催されました。
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粟井校長先生のリーダーシップ、飯田兵庫栄養製菓専門学校准教授のアドバイザーの指導の下、素晴らしい作品が出来ました。
来年1月17日から正式販売です。お楽しみ下さい!

米国大統領選挙

2年後の選挙戦が既に始まっていると一部報道されています。
チェンジのオバマ大統領の人気が上がらないのは、イメージだけではだめという証左か?
噂の主は、クリントン大統領夫人。初の女性大統領の出現か?
歴史を見てみたい気もありますが、夫人から贈られた額が、サンシャインホールの図書館に有ります。
歴史の一部に参画するかもしれません。

(主な出来事)
・淡路高校「トマトのめぐみラスク・プロジェクト発表会」パルシェ。
産官学共同開発。(淡路高校+北淡震災記念公園+パルシェ)
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三種類。藻塩、チーズ、セミドライトマト
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プレゼンテーションは、生徒たちにより実施されました。
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課題は少し硬いことですが、淡路島の名産になることを祈念します。
皆さんご苦労様でした!

・市民と面談。

・公平委員会と面談。

・淡路市消防団OB有志と懇親会。東浦の道(道路ではありません。店です!)
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合併当初、地域の安全安心を担っていただいた、団長の有志達が、年に一度の暑気払いです。
当時の危機管理の職員も招待されています。
手作りの鱧料理は、絶品です。有難うございました。
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遅れてきた一人は、別枠写真です。(笑)

・市民との意見交換。
とにかく暑い。熱中症には気を付けましょう!

2014年07月24日

蝉時雨

書斎に山崎の山から蝉の声が届くようになると、夏本番です。
時は流れても、それは変わらない。
敗戦後、69回目の夏。

(主な出来事)
・市民と面談。

・市民の葬儀。

・県電気工事組合淡路支部。部長対応。

・県治山林道協会会計監査。県土地改良会館。

(一言)
・高校野球夏の大会予選。ベスト16、津名高校の敗戦により、淡路島勢は全て姿を消しました。
 佐野運動公園野球場大会から、私のメールに報告が入りました。
 黒地津名高校野球部OB会長からです。
 その知らせを、私がfacebookで報告しました。早朝、野球場に出向けなかった卒業生からお礼の
 メールが届いていました。
 それぞれの思い、思い出、青春。高校生たちは秋に向かって走り始めています。

2014年07月23日

夏になると蘇ってくる青春が有りました。
あれは遠い日、仲間達の姿は無い。

(主な出来事)
・市内懸案場所視察。
・一宮・高山最終処分場。
閉鎖されている入口。
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文化会館の横を通り7分程度、草深い山中に処分場は静まってあります。これまで定期的に検査を続行しています。特別な異常は認識されませんが、ダイオキシンなど有害物質の調査は、当分の間、継続せざるを得ないのではと思っています。

・関西看護医療大学理事会。
  議事等事項 単身赴任手当の支給
  大学創立10周年記念事業 平成27年11月7日(予定)
  収容定員の増加 80名→90名 平成27年4月から

・佐野運動公園関係協議。

・中国義烏市友好使節団派遣者慰労会。

(閑話休題)
温かな街の反意語として、過疎、限界集落、保育所、小学校統廃合などを、お寒い言葉と理解する人が居ますが、果たしてそうでしょうか?
人類は、生きる方策として多様な選択をしてきました。子供たちが増えれば学校を増やし、人口の過多に即応して行政サービスをしてきました。
過疎の静謐を楽しむ人もいます。
行政は住民と一体のものです。いかにも行政批判を為に利用する手法は、浅薄に思えて仕方がない。と皆言っています。

2014年07月22日

熱中症

免許無き医師団によると、「対策は根性」だそうだが、その根拠を聞くと、「一昔前は、運動中は水を飲まないがルールだった。いつの間にか、軟な鍛え方になった。根性で治せ」だそうだ。

物事は、そう単純ではなさそうです。医師団の認識に欠落しているのは、最近の気候状況。
雨はスコール、太陽は痛い。これは東南アジアの気候です。

熱中症で倒れて救急車で運ばれたくなかったら、冷房は我慢せず、こまめに水分補給し、十分な休養を取ることが大事なようです。
それと。遊びすぎは厳禁。アルコールも飲み過ぎは厳禁。

後は、根性!

(今日の主な出来事)
・県土木道路保全課の来庁。
 海上交通についてご指導いただいた方々でした。今後共宜しくお願い致します。

・市役所OBとの意見交換。

・神戸港湾事務所長と面談。
  佐藤所長さんは、羽田空港からの転任。空から海への華麗なる転身です。

・農業委員会委員23人に感謝状を交付しました。
 3年毎に選挙で選出されます。
 身分は特別職の公務員。農地の売買や転用などの適正な監視の役目を担ってくれています。
 市を代表して感謝の言葉を伝えると共に、今後共のご支援、ご指導もお願いしました。
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2014年07月21日

助け合い

国民健康保険とは

安心して医療が受けられるよう、保険料を出し合って支え合う医療保険制度。
市が保険税として集め、自営業者や年金生活者、無職の人達が入っています。
凡そ8,500世帯、15,000人程度(全推計人口の34.7%)
他の医療保険制度は、健保組合(大企業の従業員と家族)、協会けんぽ(中小企業の従業員等)、共済組合(公務員)、後期高齢者医療制度(75歳以上)が有ります。

国保は、加入する65~74歳の割合が31%と高く、一人当たりにかかる医療費が多い。また自分で払うために、割高感が有ります。
保険料は、医療費等の経費から、国、県の補助金、市からの繰入金等を除いて、加入者に割り振ります。
結果として、市町保険料にバラつきができます。

その不合理を是正するため、厚生労働省は、制度改革を検討中で、都道府県の運営が考えられています。

10人が10人とも満足することは難しい。
一人の人間にも、一つの事で表裏が有ります。民主主義である以上、小利益だけで生きてはいけません。ためになす議論、子供の将来を考えない事なかれ主義は、犯罪行為と言われても仕方が有りません。

真の意味で、この故郷に何をなすべきかを問わなければなりません。

(主な出来事)
・市民との意見交換。

2014年07月20日

ルー

正式名、「龍」、雌猫(去勢)、齢推定14歳、人間齢換算すると70歳を超えるか?
庭から家に入る時、窓を開けてくれるのをじっと待っている。
待ち疲れると、一声、「ニャアー」と鳴く。開けるまでじっと待ち続ける。
同種の猫族には滅法弱い。人間には、毅然として強い。

友人は、武闘派の下の娘のみ。
そのルーに、老いの陰が忍び寄る。生きるものの宿命。凛として生きたいものです。

(主な出来事)
・第9回淡路市夏祭り。
島で最初の夏祭り。確か昨年は、3万9千人ほどが楽しみました。
今年は、46,458人。道路、海上を含めれば、5万人を超えたか?
かりんとうの橋本君も活躍してくれました。マネージャーの尾崎舞さんも有難うございました。
商工会、消防団、警察、そして多くのボランテイアの皆さんも有難うございました。

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出雲文人商工会青年部長と熱唱。
「はるばる淡路アイランド」---橋を渡ってはるばる来てくれて有難う!

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フィナーレは5千発の花火。今年も、道路、海上、そして対岸からも多くの人が鑑賞していただきました。
また来年!

・ウエステインホテルでの意見交換。

・最後は、友人の弔いライブ。山中に楽しい歌声が木霊しました。
 安らかにお眠り下さい。

2014年07月19日

其々の対策

・淡路市は、地球温暖化阻止キャンペーンと節減を兼ねて、冷房温度を設定していますが、最近の暑さは尋常ではありません。
 庁舎の空調は、市民の快適性をも確保しなければなりません。

・連休初日の今日、少しでも太陽熱を遮断する工事をしました。窓ガラスにフイルムを張りました。

・一方、太陽光発電、貴船周辺の風力発電は快調です。

・野島断層保存館の風力発電も正常に戻りました。

そして、
淡路市(明石海峡)潮流発電実験です。 

これまで淡路市営岩屋漁港周辺において、太陽光、風力につぐ自然エネルギーとして、潮流による実験等を継続してきましたが、いずれも成就しませんでした。

平成25年「分散型エネルギーインフラ」プロジェクト導入可能性調査事業が採択されました。(総務省自治行政局地域政策課。委託金3000千円)

平成26年2月淡路市、県地域振興課、三菱重工業㈱の三者で同上マスタープランづくりの採択を要望し、採択されました。35,000千円(9月補正予定)
「分散型エネルギーインフラを備えたスマートコミュニテイー「淡路市夢舞台サステイナブル・パーク」創造事業です。
潮流発電によるエネルギー利用の検討も位置付けられています。

一方、環境省の委託事業予算として、三菱重工業が、出力500キロワット級の潮流発電設備を1基を設置し、実用化に向けて検討を進める事になりました。

当然、淡路環境未来島構想の一環としての位置づけと、新たな観光資源としても期待できるし、太陽、風、そして海の発電は、エネルギーの持続としての飛躍も期待できます。

なお、淡路環境未来島構想は、淡路市が共和国構想を発信、紆余曲折を経て、県、島内三市での特区構想に繋がりました。
「農と食」に続いて、「エネルギー」にほぼ見通しがつき、残りは「暮らし」。今後は精神的自立が急がれます。

暑い連休初日、執務する職員の姿が見えます。

2014年07月18日

第30回反核平和の火リレー

非核平和都市宣言を掲げる淡路市として、隣接の定住自立圏構想で連携する洲本市から引き継ぎ、海上交通で繋がる明石市へ引き継ぎます。

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熱中症に気を付けて頑張って下さいとエールを送りました。

誰が為に鐘は鳴る?

法律は人間の生きるためにある。
3対2で決まった父子関係、何処かオカシイ。その子は生涯、不条理を背負って生きなければならない。
ハンデイーと思われるものを跳ね返してくれるような子である事を祈念します。

他人を攻撃して自分を正当化する思考、誹謗中傷の愉快犯、顔を見せない卑怯者集団の横行する現代にあって、スタートラインで差を付けるような事を、司法にする権利は無い、と皆が言っている。

・第30回反核平和の火リレー・セレモニー。市役所玄関前で行われました。
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表情が少し疲れ気味な?
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活力を届けてとエールを送りました。


(主な出来事)
・各種協議。
 ・新造船の進捗状況。国、県のお世話で、明石海峡の交通不能(自転車等)が解消され、生活道路が確保されます。有難うございました。
   明石市、洲本市、南あわじ市との連携事業です。有難うございます。

 ・一宮地区の道路改修。
 ・江井コミュニテイーセンターのトイレ改修。

 ・入札等の検討。

 ・火葬場についての協議。

 ・プラントとの意見交換。


 ・ナイナイお見合い大作戦の総括。多くの方々の賛同を得ました。有難うございました。

 ・淡路市で潮流発電の事業推進。詳細は別途報告。

・市民のお通夜。

・洲本市民との意見交換。

2014年07月17日

本当のことは

言わない方がいい。
例え正しい指摘であっても、相手に不都合であれば反省せずに、逆恨みされるだけ。

皆それぞれ生きていくために、工夫をして生きています。
しかし、相手を利用したり、貶めることで生活をすることだけは避けたいものです。

(主な出来事)
・県漁港漁場協会役員会。県林業会館で開催されました。
  漁港と言ってもいわゆる突堤の無い漁港も在ります。漁業をするために海岸の砂浜に、コンクリートを張った位置を漁港と認定し、補助金の算定の要素とするものも有ります。
  淡路市の漁港は、10。2級の県管理は4、仮屋、富島、育波、尾崎。2級の市管理は1、浅野。1級も県管理は1、生穂。1級の市管理は4、釜口、岩屋、野島、桃川。
  それぞれが、地域経済の核です。

・事務所所長課長意見交換会。
  淡路市の不整計の土地課題を解決するために事務所の適正な維持は、重要です。
  現地解決型の事務処理、宜しくお願いします。

・夏甲子園予選、津名高校は2回戦で尼崎工業と、佐野運動公園で対戦し、見事、3対1で勝ちました。おめでとう!次も頑張って下さい。
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2014年07月16日

自国防衛

言葉だけは誰でも発することが出来る。
反対もまた然り。

現場に在っては、まず自分、そして周りでしょう。
領土問題などを軽々に論じるのはよくない。
号泣議員のパホーマンスを他山の石としなければならない!

(主な出来事)
・洲本市訪問。

・市民の葬儀。

・洲本税務署と面談。

・誘致企業と面談。プレキシ合同会社(超大型画面デイスプレイ)

・(株)北淡決算報告。

・淡路警察署と面談。

・淡路高校ウエイトリフテイング部、堀悠花さん全国大会出場激励会。
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女子63KG級、頑張って下さい。応援しています。


・桂文枝フェスタ。
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淡路島のことを大宣伝していただきました。有難うございました。一番湧いたのは、やはり号泣議員の時でした。複雑。

2014年07月15日

impression

友好親善視察団16名の中国の印象一言。
・中国から元気をもらう。・達成感。・これからの展開をどうするか。・複雑。・再訪。・大容量。・充実と継続。・カルチャーショック(交通マナー)。・したたか。・相槌の言葉「あー、あー」

中国在住者の印象等。
・空気、水は日本が素晴らしい。・現在、日本からの商品は税関で滞っている。

日本に対して好印象を持っている人は多い。組織を守るために他者を悪用するのは、洋の東西を問わず存在するので、そのようなものに惑わされてはいけない。
最近の日本にも、あら捜しをして誹謗中傷しようと待ち構えている者もいるが、何等のプラスにはならないから、斬首するのがよいと、皆が言っています。

(主な出来事)
・広域行政協議。
  補正、議会運営などについて協議しました。

・県腎友会面談。
  人工透析になる可能性は、SCr(クレアチニン)数値で判断できるそうです。年齢にも関係あるそうですが、私は、0.7、今のところ万全だそうです!

・各種協議。
 ・岩屋鵜崎護岸工事。
 ・台風対策、事務所対策。
 ・江井コミセン環境対策。
 ・道路改修。
 ・津名中トイレ。
 ・高山夏祭り?

・地域審議会。
 ・諮問内容。1新市まちづくり計画の変更。2地域審議会の今後について。

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宜しくお願いします。

・津名高校全国大会出場者壮行会。
 ・陸上(1500M坂東悠汰君)・放送部(ラジオドキュメント部門「為せば鳴る」徳梅怜君・テレビドキュメント部門「島にオリオンが輝いていた頃」沖田快斗君)・ギターマンドリン部(松尾奈美さん)。
為せばなる!全国制覇!

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坂東君のお父さんとはフェイスブック友達dす。

・行政改革等審議会委員意見交換会。

2014年07月14日

市行政下半期

今年も下半期に入り、職員に訓示をしました。

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Let it Go!


合併10年の検証とは  

この間、大げさに言えば、各町の行政にとっては、革命の過渡期と言える。
大方は、五分の一。
仕事の方法は違う、係の陣容も五分の一、見える市民の顔も五分の一。
地理に不安無いな場所の仕事もしなければならない。人情、文化も異質。

しかも、710人体制での仕事を450人体制まで集約しなければならない。人員約37%減で、これまで同様の行政サービスをしなければならない。
量を質に置き換えると言うのは容易いが、量の行政サービスに慣れていた住民の理解は不案内である。
加えてこの地形の不整形な課題を解決するための工夫もしなければならない。

本来平等でなければならない税金の徴収についても、一律で無かったものも有った。
自宅の建て替え時、査定に来た職員が、私に、「まけれませんから」という趣旨の発言をしたのを記憶している。
冗談なら笑って済ませればいいが、語調に、「市長に言われたら困る」という感じが有った。穿った見方をすれば、嘗てはそんな事が有ったのかと疑ってみたくなる。であるとしたら、輩と同等に見られた事になる。それも、自分自身の責任。
また、種々の要望に対して、「事務方が頑張っていますので」といかにも横槍を入れないで欲しいといった感覚の言葉もあったが、私は行政出身者、あり得ない。明確に正論を優先させる。

いずれにしろ、国の方策とは言え、市の行政サービスを維持するために自らの生活給料をカットまでしても、何人の住民に本当の意味を理解してもらえているか。それでも努めなければならない。
私は市長になって学校をつぶしまくった市長だそうです。
災害時、率先して事に当たり、その後始末の査定事務においても大方の評価は薄い。

そういう中で、職員はよく頑張ったと思う。
心の中で自負していただきたい。
そうした諸々の、有った事実の記録、検証、そしてこれからの、5年、10年のシュミレーションは、事業等の終結、新企画、そして明確なスケジュールの公表をしなければならない。
今居る場所での其々のベストを尽くして下さい。
そして、継続維持可能な、身の丈に合った、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」を目指しましょう。

(主な出来事)
・農業共済決裁

・淡路青年会議所面談。
  国生み神話のアニメ作りについて意見交換をしました。学校での利用、フォーラム開催等、多くの
  期待が膨らみます。

・浜野安宏さんと面談。
  淡路花博跡地等の利活用等について意見交換をしました。

・地域審議会打ち合わせ。

・KKI懇話会。

2014年07月13日

消防操法大会

中国のインターネット等の管理は大変でした。
南あわじ市三原川河川公園多目的広場で開催されました。
淡路市からは岩屋と育波の分団が参加し頑張りました。ご苦労様でした。
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報告

「友好親善、隣国に学ぶ」 2014.H26.7.11中華人民共和国浙江省義烏市

二時間もかからず大連に立つ。
この国は想像以上に大きく、そして想像通り粗雑だ。為政者は何を見ながら生きているのか想像通りであるとしたら、学ぶものは多い。
今回の目的は2つ。1世界遺産の検証。2義烏市友好親善使節団派遣と締結の調印。
1世界遺産。
 淡路島関係で、「淡路島関連の環境を世界文化遺産」と「鳴門海峡渦潮を世界自然遺産」の二つの考えが有ります。後者は、随分前から徳島県が提案しそれに兵庫県側も呼応する形で推進されています。
 前者は、合併当初から淡路市が提唱し、最近、裏千家・千宗室大宗匠が、国際会議場での講演の中で同様の趣旨の発言をされて脚光を浴びています。
 中国の視察は3か所。嵩山少林寺、龍門石窟、西湖。いずれも文化遺産。
 前2か所を見た時は、これはものが違うなという印象であったが、西湖で淡路島も可能性が有ると実感しました。同時に自然遺産の至難さも感じました。
 しかし、文化遺産は最後は政治力ではないかと危惧しました。少林寺は観光地化し、龍門石窟は人間の汗臭さが漂い、西湖は渦潮の方に部が有るかと?ただ、澄んだ空気の状態では印象は一変するのかも分かりません。

2義烏市友好親善団派遣と締結式。
 昨年、覚書を結び、今年は市長同士の調印でした。
 義烏市当局の歓迎は想定の範囲内でしたが、これまで何らかの形で積み重ねられてきた交流が、生きていました。
 義烏市が日本の中で初めて淡路市と友好提携を結ぶことは、まず観光面の交流が先行します。㈱夢舞台(ウエステイン・ホテル)谷口進一社長が義烏市の知東学会等民間企業の青年有志達に当地で淡路市の観光等について講演をされました。キーワードは、健康、環境、観光の3K。
 我々が当然抱いている外国、未知なるものとの交流は、当然、中国側にも有るわけで、2百万都市と、4万7千市の其々の思いは、やはり多くの人が言うように、最後は面談して真意がわかるものです。何らかの繋がりを期待する前者と、多くを学ぶ為の後者の立ち位置が、精神論において対等であることを我々は覚悟しなければなりません。

 これで、淡路市は、米国、ブラジル、中国と直接、韓国、モンゴル、シンガポール、と間接的に国際交流の礎を合併10年の検証の一つとしました。
 それに連携して民間交流の更なる展開を支援、推進することで、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」の飛翔を祈念するものです。
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2014年07月08日

中華人民共和国

全く違和感はない。
しかし、言葉。これだけはどうしようも無い。
空港での案内、中国語はとにかく全く分からない。英語も、最初(レデイーズ アンド ジェントルメン アテンション プリーズ)、最後(イミーデイエッツリ)は、明確に分かるが、内容はまず分らない。

時間の変更、待合の場所の移動などが有ればお手上げです。
同行の李さん頼み。
空港入り口に、自動小銃を抱えた兵士二人。この国の一部を垣間見ました。

今日は鄭州視察。そして禅の故郷、少林寺。最高位を方丈と言うそうです。

これは、13日1時44分、志筑の自宅でエントリーしています。
現在の中国の言論統制は、私にまで及んでいます。使節団報告はこれから随時します。

2014年07月07日

友好親善

人間社会で生きるなら、泣きわめいているだけではダメなようです。
マイナス思考をプラスに変える、覚悟が必要です。
自分自身の素行から見直して、前へ!

12日まで中華人民共和国浙江省義烏市等へ、出張します。暫く不定期になります。
宜しくお願いします。

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自宅の門下市塾を、6時出発。関空を10」時10分に立ち、大連に12時着。
鄭州に2時間ほどで着いて、今日のホテルに6時前(現地時間)に着きました。
時差は約1時間。
とにかく、中国は広くて大きい。

写真のアップは、後になります。
ご理解下さい。

お知らせ

義烏市友好親善使節団、観光、企業誘致等のため、出張します。
12日まで、ブログ、掲示板、ツイッター、フェイブック等、不定期になります。
宜しくお願いします。

2014年07月06日

ワクワク感と賑わい創出!

昨日から今日にかけて、テレビの撮影隊が駆け巡っています。
沈黙に慣れている方には戸惑いがあるかも分かりませんが、総じて、この地でのイベントは、座してよりも動いてみように好感です。
号泣するより、笑顔を見せましょう!

(主な出来事)
・いつかきっと帰りたくなる街づくり講演会。サンシャインホール。
平成26年度「いつかきっと帰りたくなる街づくり」講演会挨拶要旨。


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第2回目の講演会は、講師を島外からお招きしました。
竹田恒泰先生。明治天皇の玄孫にあたられます。

淡路市は、身の丈にあった地域運営をめざし事業設計に努めてきました。
「いつかきっと帰りたくなる街づくり事業」もその一環です。
東京で働く青年から届いた言葉、この言葉を借りて、コンセプト(概念)を作りました。
1 この地域に住んでいる住民が、安全で安心して暮らせる街づくり。
2 島外で頑張っている出身者が、帰ってきたくなる街づくり。
3 この地を訪れた人々が、魅力を感じて住んでみたくなる街づくり。
それらの意味を、このスローガンに託したのです。

難しいことですが不可能ではありません。

今日は、日本の歴史に造詣が深い竹田先生をお迎えし、論客として知られる先生の言葉から色んな教えを学びましょう。
上杉鷹山が、ジョンFケネデイーに与えた知恵を、私たちが再認識するきっかけにし、私たち自身が、何をなすべきかを問いましょう。   

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満員になりました。有難うございました。スタッフの皆さんご苦労様でした。


・「ナイナイお見合い大作戦」テレビ局、スタッフ等意見交換。
 出演者、関係者の皆さん有難うございました。今後とも宜しくお願い致します。
佐藤B作さん、熊谷真実さん、はしのえみさん、そして根岸善一郎デイレクターさん有難うございました。
21年前に沼島に来られた、福島県出身のご家族も参加していただきました、有難うございました。

・竹田恒泰先生との意見交換。
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やしきたかじんさんからの遺言があるそうですけど、今は言えません。
オフレコが沢山有りました。いずれ紹介します。淡路市の対応が良いのを評価されました。
金子真康秘書さん、有難うございました。

・市民有志壮行会。

2014年07月05日

お出迎え

小雨も上がり、楽しいイベントになりました。
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ざっと集まった歓迎の人数は、3~2千人規模。過去最高か?
中の一人が、「あ、市長さん!」と声をかけてくれました。
楽しい思い出を持って帰って下さい。

Let's try again !

20年ほど前、沼島の春というテレビ番組が話題を呼びました。出会う機会が少ない漁業従事者の若者たちと花嫁候補が出会う場を作るという設定でした。
番組は成功し、今、沼島で成長した子供たちが、二十歳を超えたということです。

今回は淡路市が誘致をし、歓迎イベンを行いました。
「TBS ナイナイお見合い大作戦」淡路への花嫁歓迎イベント。

県立淡路島公園大きな芝生広場で、120名(現場98名)の女性たちを、二千人以上の市民島民が、花嫁候補をお出迎えし、参加の若者たちにエールを送りました。

お世話になった主な団体など。
連合町内会。老人会。婦人会。商工会。淡路島観光協会。医師会。漁業振興協議会。淡路日の出農協。社会福祉協議会。いずみ会。建設業協会。消防団。北淡路農業普及センター。農業青年部。県立淡路島公園。(株)夢舞台など。
淡路県民局。
淡路警察署。
うず潮を世界遺産にする淡路島民の会。
(株)TBSテレビ制作局・バラエテイー制作部。

本当に有難うございました。市を代表してお礼申し上げます。

事務局:淡路市健康福祉部・子育て応援課・子育て係
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男性参加者最終21名。女子98名(120名)遅刻者有り。

2014年07月04日

訃報

濱岡きみ子先生の葬儀の知らせが届きました。
91歳。地域の文化諸活動に貢献された方でした。心からのお悔やみを申し上げます。
また、私の文化的資質を評価してくれていた方でした。

惜しまれて去る。人生の最後をどう生きるか、其々の価値観が有り答えは有りません。
自分の立場だけに拘ると、おかしな事になりかねません。

中国と韓国は、自分の地位を守るために、自国民の不満の眼を日本に向けるように必死なように見えて仕方ありません。
一番粗雑で楽な手法ですが、歴史に必ず暴かれます。しかし、その頃には、当事者は居ない。
それで良いと思われてしまったらどうしようも無い。

しかし例え相手がどうあれ、凛として生きたいものです!

(主な出来事)
・淡路市消防団消防操法練習激励。三原川河川公園多目的広場。
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熱心な練習。
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市を代表してエールを送りました。

2014年07月03日

さまざまなこと

「さまざまなこと」裏千家・千玄室大宗匠・講演概要聴取 2014.6.29
(一盌からピースフルネスを・淡路のつどい)  (文責:門 康彦)

1 淡路島と裏千家
 10代認得斉が蜂須賀家を訪れた際、淡路島を経由して往復しました。そして11代玄々斎からその交流は盛んになりました。
 12代又玅斉が明日庵の指導をし、門淡路市長が挨拶で言われていたとおり、浜中家から高島家(淡路市)を経て、現在、伊弉諾神宮に寄贈されています。

2 文化について
 現在、ユネスコ大使と国連大使を勤めています。文化遺産は50名の委員で選定していますが、現在、1007件、1500件まで認定する予定です。富士山は美帆の松原とのセットが決め手となりました。アユタヤ(タイ王国)の遺跡は、大洪水により遺産の具体的物件名を明記できないでいます。
 淡路島は、人情暖かく、おもてなしの心厚く、人形浄瑠璃、地元の祭りも盛んです。「淡路島全体を文化遺産」にしたらどうかと思います。充分に資格は有ります。

3 世界観について
 中国は少数民族の問題が有り、ユネスコには不参加であり残念です。
 日本人は、語学力では諸外国に後れをとっています。ハーバード大学への留学も、中国、韓国の方が人数が多い現状です。観光立国を目指すなら、高校生くらいから留学を体験し、語学力をつけなければならない。
 
4 茶道とは
 まずもっておもてなしの心。見下ろしたら駄目で、見栄を張らなくていい。
 謙虚な気持ちで前に進む心を大事にし、お茶をいただく時に正面を避ける心が、本当の作法、本当のお茶。
 利休の和敬清寂の立ち位置を再認識しなければ茶人とは言えない。

5 平和国家について
 米国に守ってもらって69年、沖縄の労苦を忘れてはならない。敗戦国家から立ち上がり独立国家を目指さなければならない。
 元軍人として、過日、沖縄の青い海に、緑茶を献茶してきました。武士道としての気持ちからです。青い海に緑が広がっていく光景に、改めて平和の尊さを祈念しました。

*録音が無く、一人の聴取のため文意をお汲み取り下さい。

(主な出来事)
・兵庫県財政課OB会:生田会館。

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淡路島出身全員集合!
中野班長(北淡)城古主査(津名)関口職員(三原)さん。


・門下市塾の玄関・ポーチュリカ!
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2014年07月02日

一石三鳥

志筑川放水路の整備目的。
1 治水対策。
2 宝珠川改修。
3 交通対策。

一宮中学校建設の目的。
1 5中学の平等化。
2 未利用地利用。
3 市民体育施設と併用。

防災安全安心センター建設の目的。
1 災害対策本部機能。
2 給食センター機能。
3 市民交流機能。

野島スコーラの誘致。
1 未利用施設の活用。
2 雇用の創出。
3 入込人口の増+定住人口=連携人口。

淡路市は、知恵と工夫で頑張っています。対極に存在するのは、「田舎を馬鹿にしている輩マスコミ等に利用される田舎の輩」、ダークベイダー集団です。

(主な出来事)
・面談。
 ・指定管理業者。
 ・淡路淡交会。
 ・淡路JC。

・一宮門友会。

・自由民主党洲本支部総会。

(閑話休題)
三市のボーナス比較。
 淡路市(平均年齢45歳67万円)洲本市(42歳、65万円)南あわじ市(42歳64万円9
 平均年齢がキーワードです。

平成26年度分散型エネルギーインフラプロジェクト・マスタープラン策定事業。
 スマートコミュニテー・淡路市夢舞台サステイナブルパーク創造事業が、委託予定団体に決定しました。

2014年07月01日

名言カレンダー7月

組織は、新しいものの創造に専念しなければならない。
1絶えざる改善 2知識の開発 3イノベーション方法を学び組織化する
(ピーター・ドラッカー、アルフレッサ)

(主な出来事)
・辞令交付。去る人、来る人、それぞれの幸を祈念します。

・淡路瓦工業組合と面談。
  奨励制度について意見交換をしました。

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教育委員会にも教材としての依頼を受けました。

・元町長との意見交換。パルシェ。
  貴重なご意見等をいただきました。有難うございました。

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皆さんまだまだお元気でした。


・県病院局井上局長と面談。
医師確保について意見交換をしました。淡路地域の医療の向上に努めなければなりません。

・北淡路農業改良普及事業協議会総会。センター。

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情報を共有して相互連携する。よろしくお願い致します。

・秘書広報課親睦会。香港ガーデン。