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2014年07月30日

組織の課題

組織は肥大していく宿命を内蔵している。当然それには自己防衛も含まれ、絶えず見直しなどをしていないと、歪曲化されたり、勘違いの暴走をすることになる。

昔の連合赤軍、最近の学校内部の選挙による人事、そして海外で収まらない戦争など、それらは組織が適切に機能していない典型である。

民主主義の大半は素晴らしい。しかし、その弊害として個々人の違法、暴力、暴挙などを結果として見過ごす作用を含んでいるのが欠点。
個利益に拘る者たちが跋扈する地域は、どこかおかしい。組織も又しかりと言えます。

(主な出来事)
・神戸市隣接市長会協議。

・「ジェノバ・ぐるーと島めぐり船」視察。

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津名うみの駅に、観光船が入りました。これから徐々に、活性化を図ります。

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遠山衆議院議員、伊藤県会議員、土井、西村両市議会議員なども船で来島され、市役所で意見交換等をしましたが、これで、国会議員として、来港していただいた方は、二人目となりました。
第一号は、和歌山県の門議員さんでした。

・町内会要望。

・神戸大学付属病院訪問。

・淡路新撰組総会。東天紅。
 淡路県民局が、今の総合事務所として出発した時のメンバーを中心に、年、1回を目標に意見交換を
 しています。
 今年も、30名ほどが集まり、旧交を温めました。少しずつメンバーが減っていくのが寂しいです。
 ただ、淡路をキーワードに繋がる人の輪は、素晴らしい。