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2014年08月23日
一億総白痴化
暫く前、公民館事業の作品発表会のある作品をブログで紹介した事があります。
低学年の小学生で、「阿保につける薬は無い」との習字でした。かなりのレベルの字でした。
そのブログを見た人が、弱者運動をしている人に、「市長がこんなブログを書いている。差別では」と電話で告発してきたそうです。
流石にその人は、「こんな事を言ってきましたよ」と笑いながら伝えてきました。
恣意的ねつ造誤報は、レベルの低さで止まりましたが、東京電力福島原発の事故の顛末は、明確にしなければ国益を損ねる。
*「所長命令に違反して9割の職員が撤退した」と報じられた記事は、他の世界の
メデイアが、「韓国第二のセウヲル号事件」と報じられるのに繋がった。
*現場で、時の首相等がとった行動の違和感は、今までの報道等を知る限り、常軌を逸した言動である。「視察、激励なし、アホな政治家」とまで酷評されていることに、勇気ある反論を期待したい。
一時ではあるが、一億二千万人の命を預かった人として、期待したい。
(主な出来事)
・興隆寺の日本イーライりりー(株)の草刈などボランテイア活動。激励挨拶。
天空庵にて交換会を開催中。
猟友会の方々とも話しましたが、イノブタ駆除、話せば話すだけ難しくなります。困ったものです。
・ゆうらぎ・北淡荘サマーフェステイバル。
今年も5百人以上が集まり、地域との交流を図りました。
・北淡路高原ファームビレッジ懇親バーベキュー大会。
島外の方々が増えています。こうした活性化が淡路市のもう一つのキーワードです。
尼崎のご夫婦は、地道を走ってきて、明石海峡900円、素晴らしいと言っておられました。
・さんだん夕涼み大会。
今年は雨もなく、大勢の方々で楽しんでおられました。
・市民との意見交換。
夜遅く雨が降りました。最近の雨の降りかたは昔と違います。対応を工夫しなければなりません。