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2014年08月25日

行政に

という言葉使い、非常に危ういものが有ります。
相手を特定せず、何か言われると初めから逃げる用意。
如何にもといった感じです。

(主な出来事)
・部長級会議。

・平成25年度決算記者発表。
平成25年度の決算について。

合併10年の検証を控え、「身の丈に合った地域創り」をほぼ見通せる決算になった。
1財政運営。
(1)実質公債費比率(収入に対する負債返済の割合・早期健全化基準25%・財政再生基準35%)通例決算18年度24.2%→20.7%(除く震災15.4%)
(2)将来負担比率(標準財政規模に対する実質的将来負担の割合・早期健全化基準350%)19年度決算371%→237.8%(除く震災190.1%)
(3)地方債残高635億円(H18)→472億円(内震災分107億円)
(4)基金 残高 37億円 (H18)→ 82億円
(5)合併後9年連続の黒字(実質収支)(実質単年度収支18,19赤字決算調整)

2将来の方向性(整理、適正化)
(1)特別会計整理14→13 臨海土地造成事業特別会計廃止
(2)事務所の整理 岩屋除却 一宮縮小
(3)明石海峡公共交通船舶購入(繰り越し)
(4)市税の徴収率県内41位(87.1%)

3総括
 課題は多いものの、節目の合併10年の検証準備としては、十分な決算となった。

4その他
(1)保育所・幼稚園  市立24私立3=27→19
(2)小学校        24      →17
(3)中学校         5      → 5
(4)人口  2004(H16)51,508人→46,574人(H26.8)
(5)世帯数 17,329(H17)→17,474(H24)
   *淡路島15万→14万? 江戸時代9万人?
(6)一定の人口規模の確保=総合人口=定住人口(企業誘致)+入込人口(観光)
  *観光入込人口 島1千万人(内淡路市6百万人)
  *企業誘致   29(雇用206人)パソナ、聖隷淡路病院(産科)
   (継続)   タコ煎餅(愛知県碧南市前浜町=えびせんべい・知多半島)
          名古屋→新神戸1時間

*職員に「義理を尽くし 屈辱に耐えて 強かに生きよう」


・(株)パソナと面談。

・県治山林道協会総会。
 県土地改良会館で開催され、功労者表彰、平成26年度事業計画等が審議されました。
新会長に谷公一衆議院議員が選出されました。

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監事として出席し、報告しました。


・監査委員意見交換会。
  説明は明確に、逃げないでとの意見。
  研修の一環としての、「事業仕分け」が役立っているとの評価。等等。