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2014年08月29日
謝罪
早朝のテレビ、慰安婦問題等の記事に対して、「朝日新聞の謝り方が悪い」と大声を発していた人が居ました。
言う方も言う方ですが、言われる方も言われる方。どちらも事実ははっきりしているのですから。
しかし、自分の存在を勘違いして、事の真偽すら明確でないのに、「謝罪の仕方が悪い」なんてどこからそんな言葉が出てくるのかと思うことが有ります。
要は、日本語は話すが、日本人の心を失っている人間です。
東京電力福島原発の故吉田所長さんが、「強い怒りを込めて、「あのおっさん」と、支持者も沢山居ましたが、当時の元首相を呼んだ」と言われていますが、現場で真摯に戦っている戦士に、意味不明の輩のような言動をする人間が、いちゃもんをつければ、孤高の戦士でも怒るでしょう。
最近の小首をかしげたくなる裁判結果よりも、「人には譲ることの出来ない一線」があります。
人が生きるために育ててきた常識です。
自然生命体の自然権(皿木喜久氏)と同質のものです。
(主な出来事)
・草香町内会と面談。河川改修について、池本議員さんと来庁されました。
地域の安全を確保するための手法は多様で、スピード、効果を勘案しながら、公共事業は進めなければなりません。
・淡路青年会議所と面談。
JCとの連携を図る意味で、会員加入の検討をしています。
青年たちの横のつながりは大事です。
・災害対応について協議。
・淡路地域づくり懇話会。緑公民館。(発言等要旨)
1礼 志筑川放水路の完成により、何十年と浸水被害にあってきた志筑地区住民が、この
度の11号台風豪雨でも被害を受ける事がなかった。
市民を代表してお礼を申し上げます。
2今後の急がれる災害等の対策
(1) 郡家川(大町地区)河川の線形整備、山田川(一宮地区)圃場整備
*調査、見直し等により再検討。
(2) ため池13,301(内条例ため池991)改修の指導支援
(3) 猪豚被害対策(狩猟免許取得の援助実施予定)対策の指導支援
*推進。
3市の一体感の醸成のため合併支援道路等整備のスピードアップ
*なかでも観光に直結するもの
(1) 県道佐野仁井岩屋線(淡路インター~花桟敷~仁井まで)
(2) 県道津名北淡線(長沢ヒヤリ峠付近→大型バスが東西海岸を行き来できる)東山寺
(3) 県道尾崎津名線(歯抜け状態。地元を整理する)パルシェ香りの湯
4入込人口の確保のため急がれる整備等
(1) 鵜崎の埋め立て地護岸の改修等への指導支援(ニュータウン構想の核)
*推進。
(2) 佐野運動公園雨天練習場に相撲の土俵(姫路VS淡路)
*持ち帰って検討。
(3) 田ノ代海岸の海水浴場復活への指導支援(自転車運送の新造船と直結)
*市と県、すみ分けした整備を図る。
(全県的な事項)
(4) 全国畜産共進会 平成34年開催誘致(H24ハウステンボスH29宮城県)
*H34は、順番としては中部地区の岐阜県、調整が必要。
旧緑町役場会議室(現南あわじ市緑町公民館)
(一言)
・「市長はカツラですか?」と聞かれました。涙「残念ながら、カツラを買う資金が有りません。ゴウテイに使ってしまいました。」号泣×2=!