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2014年09月27日

真の勇者

むやみに戦わない。
空手に先手無し、相撲の受けて立つなどの奥義に繋がる。
表面上の現象にとらわれて、議論の根幹を忘れる類には、この言葉が響く。

(主な出来事)
・第43回表装美術展・県民会館。
習字を練習する暇も無い。されど、学ぶ。
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「凛として」小野山さんにお世話になりました。有難うございました。

・平成26年度県高校野球秋季大会。姫路野球場。
 終始、明石高校に展開は有利。とてもここまで勝ち抜いてきたと思われない実力の明石高に手こずっていました。勝機は1回だけ、9回裏ツーアウト、走者無し。明石高が勝ったと思った瞬間に、野球の神様は津名に微笑みました。
 ヒット、そした盗塁、そしてヒットで同点。
 その裏、津名は逆転勝。大人たちの思惑とは別の世界に、子供たちは居るのかも知れません。
 夏であれ、春であれ、勝者が居れば敗者は居ます。

 「後輩達よ、君たちは素晴らしい。勝利を誇ると共に、相手にこれからのエールを贈られたい。そしてそれぞれ協力してくれている先輩、学校関係者に、何よりも君達をここまで育ててくれた家族等に感謝の意を表して欲しい。忘れてはならないのは、自分達の存在への謙虚さです。それらを忘れない時、次の試合にも野球の神様は微笑むでしょう。頑張って下さい!」

*ベスト8.津名高校 対 明石高校=4対3 (TOP別掲)

・セントメリース市派遣団oB会。国際交流懇親会。門下市塾。
 盛り上がりました。有難うございました。