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2014年11月05日

県知事への要望

それぞれの首長は、年１回正式に、市町を代表して要望するシステムが有ります。
正式には、「平成２７年度県予算編成に対する要望」、本日、県庁２号館で行われました。

要望項目の柱は、三つ。
１安全・安心の島づくり。
２交流の島づくり。
３元気な島づくり。

＊淡路市として、特に要望などしたもの。
１　避難所施設の耐震化の財政援助。
　　公民館や集会所など、学校施設と同様の補助率での支援。

２　阪神淡路大震災の財政支援。
　　２５９億円の起債が、２０年経過した今も、淡路市の財政状況を圧迫している。
　　東日本大震災と同程度の公債費軽減が図られるよう、国への働きかけを要望。

３　高速バス乗車券の共通化。
　　淡路交通系列と西日本JR系列との統合など、関係機関への働きかけ。

４　イノブタ被害対策。

５　溜池の改修など、維持対策。

６　竹林被害対策。

７　田の代海岸整備など。

８　県立佐野運動公園整備。
　・雨天練習場。
　・土俵については、仕切りなおし。
　・日本女子プロ野球機構の誘致。

９　その他。

（知事の主なコメントなど）
・今日は、安政の大地震、津波の日だね。

・明石海峡大橋、軽自動車７５０円のインパクト、そうかな？

・佐野運動公園ナイター設備、市が合特債で執行して、市の負担を県が見る手法は？

・猪対策、急がなければ。