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2014年11月08日
最近の風潮
「今だけ、金だけ、自分だけ」
ならば、「未来、夢、そして世界へ」
明石海峡の怪(島の不思議な物語)(未定稿)
1985年昭和60年6月8日、29年前大鳴門橋が架橋、1998年平成10年4月5日、16年前明石海峡大橋が架橋、供用されて、島は物理的に島で無くなりました。
島民が得た便利さは、島の認識を変えるほどのインパクトが有りました。一方、失ったものは、船員などの雇用の場、船着き場に在った生活の場。
鳴門海峡は、四国との船便を放棄しましたが、明石海峡の方は、フエリーと旅客船の運航を継続しました。
通称・たこフェリー(明石淡路フェリー)は、2010年平成22年11月15日、架橋後12年間続けた営業を終了しました。明石市17%淡路島(3市)17%、明石海峡の公共交通を1対1で担った、第三セクターの破たんでした。
正論は、フェリーを残して旅客船と一体化する。しかし、淡路市以外の賛同が得られず不成立。
世論にいたっては、両船の継続を主張し、多くの署名を集めるも、乗船客は更に減少。
結果として、明淡高速船が2007年平成19年1月1日淡路ジェノバラインに継続されて今に至っている。
一方、国道28号線である明石海峡大橋は、125CC以下のバイクと自転車の通行が不可、その課題を解決するために、国、県、4市の共同事業として、その代替と有事の時の海上交通確保のため、新造船を走行させることとして、事業の受け皿を淡路市が担いました。
正論は聞かず、世論は見ざる、嘘は言い放題の明石海峡海上交通の課題は、留まるところを知らない状態となりました。
とどめは、
1「明石海峡連絡船新造に伴う料金値上げ」、あり得ない嘘。
2「新造船建造費は、地方債(市の借金)」、交付税で補てんされ借金ではない。
3「新船を無料で貸す」、あり得ない嘘。
4「4月に450円→500円値上げ」、消費税に関するもので国の制度。
5「北3町は、生活に困る」、これまで淡路市が実施してきた種々の事業の不理解と無知。
等という意見が有ると側聞しましたが、
明石海峡海上交通は海上国道、5などの意見が出ると、その意味の否定になり、ルートそのものの解消に繋がりかねない。
言語明瞭意味不明は、米国大統領だけにしてもらいたい。
(主な出来事)
・暴力追放淡路市民の集い。しづかホール。
最近のバイオレンスは、巧妙かつ陰湿になっている。
顔の見えないfacebook、ねつ造や、読むに堪えない幼稚なビラ、そして言葉など、そうした暴力も排除しなければならない。
・女子プロ野球リーグ、角谷代表と面談。わかさスタジアム京都。
洲本市出身の川口亜裕美さんも選手として頑張っています。
淡路市への拠点誘致をお願いしています。
太田幸司さんは、リーグのスーパーアドバイザー。44年夏の甲子園決勝で愛媛の松山との死闘で敗れ、甲子園アイドルの先駆けとなった方です。
しかし、知る人は少なくなっています。そう言えば、「沓掛」を知らない人の方が多い。
男、沓掛時次郎、何処逝った!(笑)
・市民の誕生パーテイー。
・縄文まつり。旧仁井小学校。広田統括部長・北淡事務所長。