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2014年11月14日
久方ぶり
曽野綾子さん。
「差別語だと言う方が、差別的意識を持っている事の現れ。名前もなく仕事だけを残していくからこそ、その結果は芳香を放つ。土木の仕事を支えるのは、人間の信念と勇気しかない。」
そう言えば、私は、理論先行を県庁財政課で学び、行動力学を県庁土木部で学んだ。
今、故郷・淡路市から何を学ぶのか?
背中を押していただいた、恩師、前兵庫県知事貝原俊民氏のご冥福をお祈り致します。
(主な出来事)
・大町地区連合町内会、郡家川改修の陳情。
・合併10周年市民提案事業選考報告。
選考基準。
1 地域の活性化等に繋がる新規事業。
2 5地区のバランスに配意した事業。
3 創意、工夫、熱意等、市民に賛意を得られる事業。
調整基準。
1 既設事業の財源振替に結果としてなる事業。
2 特定の地域に集中した事業。
3 同種の事業のバランス。(祭り、町内会、団体など)
4 淡路市の住民に違和感等のある事業。
・市民の面談。
日曜会への講話を依頼されました。頑張ります。
・教育特区学校審議会答申。
江川会長、渡瀬副会長から、良好と認める答申をいただきました。有難うございました。
・淡路広域水道企業団面談。
・行革審議会答申。
大津会長、奥井副会長からいただきました。有難うございました。
詳細は別途報告しますが、女性委員の提案がおおく反映されています。
・行財政改革研修・海外派遣報告会。
伝え、学び、連携し淡路市は前進する。
(挨拶概要)
1前兵庫県知事・貝原俊民氏について
・淡路市長選挙の時、私の背中を押してくれた人
(淡路島の主な事業等)
・夢舞台の整備
・佐野運動公園の整備
・大学の誘致は、津名高校の移転から始まった
(存在感)
・阪神淡路大震災 地元主導の創造的復興 リーダーシップと熱意 沖縄県最後の官選
知事・島田叡(あきら)神戸市出身
2改革は詳細で丁寧な説明が必要
・明石海峡大橋無料化運動
・明石海峡・海上国道28号線の渡船建造
・駐車場有料化整備(フローラルアイランド整備=長崎ハウステンボス)
(ベンチャー3従士・ソフトバンク孫正義・HIS澤田秀雄・パソナ南部靖之)
・北淡東中学校の再利用、企業誘致=山本光学
・江井給食センター再利用の不成立
3行政サービス執行について
・接遇
・事務所の整理(大阪異業種交流会の高評価)
・企業誘致の推進は、花博跡地の用地売買不調から始まった(初動体制は完敗。その無念
の思いが復興を進める原動力だった。貝原知事)
・ふるさと納税の加速は、全員一丸の精神の積み上げ