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2014年11月27日

20年の検証

阪神淡路大震災20年(取材)FM徳島(谷文雄さん)の主な事項。

1 1995年(平成7年)1月17日  兵庫県土木部総務課長とし勤務。

2 ・洲本土木事務所への指示等
  ・1市10町への指示等
  ・災害派遣人事など対応。

3 2001年(平成13年)4月~2003年(平成15年)3月 淡路県民局長
  阪神淡路大震災の復興と、1市10町の合併(全ての合併協に参加)など。

4 2005年(平成17年)5月 淡路市長 1期目
  2009年(平成21年)        2期目
  2013年(平成25年)        3期目

5 復興状況主なもの
(1)明石海峡大橋  パールブリッジ
(2)北淡地区    区画整理事業による街の復興(富島地域)
(3)一宮地区    密集住宅市街地整備促進事業による街の復興(郡家地域)
(4)津名地区    街路事業による街の復興(志筑地域)

6 防災啓蒙等
 ・職員災害初動マニュアル・防災安心センター・防災行政無線、ラジオ・各種協定
 ・安全協力会・消防防災機関連絡協議会
 ・津波等防災総合訓練など。

7 参考
 ・国が「特殊土壌地帯に指定」
 ・県の南海トラフ淡路市災害死亡予測 100~499人
 ・阪神淡路災害死亡 北淡39一宮13津名5淡路1東浦0計58人(実数53人)
             1   3     1              下段5名関連死を含む
 *「被災者中心、分権型の復興の仕組みをつくらないとうまくいかない」
  「これを奇貨として、創造的復興に努めるため、夢舞台プロジェクトは凍結しない」
   貝原俊民 氏 当時の知事としての発言。

(主な出来事)
・政策構想会議との意見交換
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明日を語りました。


・市民との意見交換

・県市町振興課との意見交換。延期。