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2014年12月24日

Christmas eve

そして日が暮れる

(主な出来事)
・各種協議。
 ・農林振興課
 ・財政課

・あいあい作業所開所式。素晴らしいものが出来ました。一度お立ち寄りください。
(社福)淡路市社会福祉協議会小南会長さん(愛称コミジー)達とテープカット。
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ポン菓子打ち始め式。この後、大音響のパホーマンスでした(笑)
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このあいあい作業所は平成8年に小規模作業所として設立され、平成18年度からは淡路市社会福祉協議会の指定管理により運営されています。平成21年度からは、障害者自立支援法による就労継続支援B型のサービスへと移行し、現在は障害者総合支援法による就労継続支援B型事業所として運営されています。

あいあい作業所は、当初、プレハブ造の建物で、スタートしたわけですが、徐々に利用者も増え、平成21年度には一宮事務所第2庁舎の一部を改修し、利用してきました。現在は13名の方が登録し、利用されていると伺っております。登録者の増加に伴い、施設面積も倍以上となりポン菓子製造をはじめとした授産活動を積極的に進めていましたが、平成25年度に、耐震基準により第2庁舎を取り壊す方向となったため、あいあい作業所保護者会から、新たな活動拠点の設置に関する要望を受けました。

淡路市では障害福祉計画の中で、「自立と社会参加への支援」「地域での支え合い」を目標として掲げています。
このことは、障害者が身近な地域で、地域の人々と共に、普通に暮らすことを目指しており、現在の場所を継続して活動拠点とすることが望ましいと考え、このたび新設の運びとなりました。

あいあい作業所は、この郡家の場所で地元に根ざした事業を行っており、今後もこの場所で授産活動等を継続することで、一宮地区の障害福祉拠点として、障害者福祉の維持増進を図っていただきますようお願いします。

また、本日お集まりの保護者の皆さんや地域の方々、ボランティアの方々には今後とも、一層のお力添えをいただきますようお願い申し上げます。

これで福祉拠点は、あいあい(一宮)竹の子(津名)ひまわり(東浦)ブッダ(岩屋)ぽれぽれ(北淡)の五か所と、ハピ来るといずしの郷の就労施設の東西とバランス整備が整いました。


・故貝原俊民前兵庫県知事・県民お別れ会。県公館。

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門康彦ウエブサイト・門下市塾の掲示板、13496をご参照下さい。


・津名地域公民館長会議、懇親会。

・クリスマスイブ。