日記 « あれから早1年 | 活動報告のトップ | ネゴシエイター »

2014年12月08日

淡路市は

本当の保守とは、ステイーブ・ジョブズの言葉、「規則を嫌い、現状をよしとしないハミ出し者や問題児こそ、世界を変え人類を前進させる」に学ばなければならない。
浅薄な口先だけの革新が一人歩きをする世界は何処かおかしい。
その意味においては、淡路市の方向性は一定の意味を持っている。
前に!

(主な出来事)
・女子プロ野球誘致活動。

・部長級会議。

・各種協議等。太陽光発電、農業共済、教育懇話会など。

・家屋火災の見舞。

・蔵谷池かいぼり。
akk670.jpg
溜池(農家)と海(一宮漁協)の交流。淡路市、約13,000箇所の溜池数。
応援隊、神戸大学農学部学生なども参加してくれています。有難うございます。

・産経新聞インタビュー。
1 26年印象に残った事
(1)良い事・誘致した聖隷淡路病院で27年ぶりに新生児誕生。
      ・加速する企業誘致。総数34事業所 新規雇用582人
      ・ナイナイお見合い大作戦、結婚第1号。
      ・志筑川放水路完成で、洪水被害防ぐ。
(2)悪い事・貝原俊民前兵庫県知事の事故死。
      「これを奇貨として単なる復旧ではなく創造的復興を推進するため淡路夢舞台プロジェクトは、凍結しない」TM会議での発言。

2 防災面の対策(地震、豪雨など)
       危機管理部 別紙 1

3 27年度の目玉施策
 (1)合併10周年記念事業
 (2)本庁舎増築棟整備(最終年)
 (3)新斎場整備
 (4)女性消防団創設

4 東浦平和大観音像の今後
       危機管理部 別紙 2


5 淡路市の目指す未来像
(1)身の丈に合った地域経営
(2)合併前の人口復活をめざし、企業誘致を推進する
(3)定住人口と入込人口(観光)との連携人口の確保
(4)田園、学園都市構想(共和国)点と点を線で結び、面的に展開する

6 淡路島1市について
独特の生活圏、文化圏は尊重しなければならない。しかし、行政は、小さな地方団体(自治をめざし、一つが常識。無駄な税金の支出は問題。
「淡路島は一つはいずれと思っているが、今は時期尚早」という意見は、不作為そのもの。
カナダ・バンクーバー市 議員定数11人報酬711万円議会夕方に開会
欧米の地方議会は名誉職、ボランテイアの色彩が強い。無駄は省くべき。 

・公園協会理事長と面談。

・市民の葬儀。

・いろり庵総会。