日記 « 平成27年仕事始め | 活動報告のトップ | イチローの名言 »
2015年01月06日
大阪市文化団体補助金見直し
情報によりますと、大阪市、
「文化団体、寄付が集まるようにPR活動を頑張ればいい。補助金を一切なくすことができ、文化行政施策はほぼ完結する」と、文楽補助金廃止で、他の団体と同様の申請、審査方式と27年度からなるそうです。
これまで、文楽のみが特別扱いされてきた問題は別にして、その手法が「ふるさと納税」の振替だそうですが、その考え方に違和感が有ります。
いずれにしても、不特定多数から預かるお金、一般的税金は義務、「ふるさと納税」は寄付と手法が違うからと、使途に正当性を持たせることは、どこか可笑しい。
歳入と歳出は、個別の議論で整理すべきと思います。
(主な出来事)
・第6回淡路市賀詞交歓会。津名ハイツ。
平成27年賀詞交換会挨拶概要。 2015.H27.1.6.10:30~
180名程にお集まりをいただきました。有難うございました。
平成22年以降、6回目の開催になります。
淡路市の地形のハンデイキャップを補うため、一体感醸成事業としても続けてきました。
今年はいよいよ、11年目を迎えます。
国の指針、残された5年間の初年度に当たります。
これまでの10年間を検証し、残された5年間で、推進するものはスケジュールを明確にし、中止等するものは根拠を明示して説明責任を果たす。
また、要望などの有った事業などについて、精査していく。
これは淡路市の、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」、に繋がります。
1 地元で頑張る住民が、安全安心、快適に住める街づくり。
2 故郷を離れて頑張っている人達が、帰って来たくなる街づくり。
3 淡路市を訪れて来た人たちが、住みたくなる街づくり。
のコンセプトに繋がるものです。
歴史を積み上げて、淡路市を発展させましょう。
さて、12月の市の広報紙、島都・洲本市の人口は46,609人、淡路市は46,474人、その差、135人です。
これも一つのメルクマールです。
情報を共有し、相互連携しながら、淡路市そして淡路島発展のために、共に一歩前へ出る事をお願いし、今年のご健勝にてのご活躍を祈念致しまして、新年のご挨拶と致します。
宜しくお願い申し上げます。有難うございました。
・連合兵庫新年旗開き。神戸メリケンパーク・オリエンタル・ホテル。
(コメントの印象に残った言葉の概要)
・辻連合兵庫会長「歴史を深く認識した者が未来を洞察することが出来る」疲弊する地方
・井戸知事「戦後70年、震災20年、城崎の火事、安全安心に油断は禁物」
・久元神戸市長「子育て、教育、福祉、東京一極集中、格差拡大」
・水岡参議院議員「選挙惨敗、12分の5→12分の1」
・総務担当課長会議。森副市長。