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2015年01月12日
佐賀県知事選挙が示唆する事。
元官僚同士の対決となった選挙、自公が推した樋渡元武雄市長さんに、農協を中心に一部?保守が連合した候補者が、票数から見れば圧勝しました。
改革派、アイデア市長として一般的に知られていて一定の知名度が有った樋渡さん、淡路市にも数回来庁していただいており、選挙結果に注目していましたが、またも僕の予言が的中しました。
良かれ悪しかれ、変化を好まない田舎の体質が、今回の結果に繋がったのでしょうか?
僕の後輩の女性から、メールが有りました。「佐賀は土田舎、かつて葉隠で知られ明治維新に貢献した佐賀武士の手堅さが勝った選挙でした。樋渡さんも立派な人ですが、急な改革は敵も作ります。先輩も気を付けて下さい。言っても聞かないと思いますがーーー」原文のまま。
勝者に言葉は要りません。敗者に、「まだ40歳台、新たな挑戦を祈念しています!」
(主な出来事)
・育波里長生会総会。公民館。
120名を超えるメンバーの内、60名程が集まり、新年を祝いました。
・第28回仁井ふるさと文化祭。仁井体育センター。
仁井町内会、578名、多くの方々が集まり、親交を深めていました。
地方創生の原点が有ります。
・有志意見交換会。