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2015年02月28日

敗戦後70年最後の2月の終わり

遡ること9年、1936年昭和11年2月26日、陸軍皇道派青年将校が起こした武力による政治改革、「2.26事件」
国を憂いての行動と伝えられているが、参加した約1,500名の兵は事の真意を知らなかったとも伝えられている。昭和天皇の奉勅命令により29日に鎮圧、4日間の騒乱は終わった。
東京には大雪が降っていた。

皇太子徳仁親王様は、2月生まれ。ジェームス・B・デイーンも2月生まれ。
今日は市役所に燦々と陽がさしていました。

(主な出来事)
・4月1日採用予定職員事前研修挨拶概要


皆さんは、幸か不幸か初めての体験をすることになりました。
私が、新生淡路市長になって採用予定職員にこのような立場で挨拶するのは初めてです。
これまでは、4月1日全職員に対して訓示の挨拶をしていました。
何故、今年だけ異例な事をするかというと、淡路市は合併して10年、いよいよ新しいステージ立つ時なのです。皆さん方が、これからの淡路市、淡路島を担っていかなければなりません。
皆さんは、全国、区市町村1742の内、恐らく変わり者の市長に暫く仕えることになります。
これまでの積み重ねの努力により、淡路市はフロントランナーの評価を受けています。皆さん方も、先輩に見習って頑張って下さい。

1淡路島の歴史の大きな節目の意味
 1945S20 人口233千人 → 2010H22 人口143千人 △90
 1985S60 鳴門海峡大橋
 1998H10 明石海峡大橋
 2005H17 淡路市
 2015H27 合併10年の検証

2官僚主義の明暗
(1)官僚制組織に見られる硬直化した行動様式や意識
   専横(わがまま、横暴)形式主義 秘密主義 事なかれ主義 非能率
(2)セクショナリズム(集団内部で自分の属する部門に立てこもり排他的となる傾向)
   縄張り根性 派閥主義 セクト主義
(3)前例踏襲主義
   厳しい局面でかばい合う 下からの改革提案が少ない 何でも文書で欲しがる*
   減点主義的な傾向*

3刑事訴訟法第239条(公務員の告発の義務)の覚悟とは
 一般民間人は告発することが出来る。公務員は告発しなければならない。

4公務員として厳正公平に努める

5健康管理も自己責任

6身の回りの環境整備も含めて、今を整え創造することが未来に繋がる。


・淡路人権シネマの集い。サンシャインホール

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人権尊重啓発ポスター、標語の入賞者を表彰し、記念撮影。
ユルキャラは、人KENまもる君(人権イメージキャラクター)
人権シネマ「ぺコロスの母に会いに行く」の上映、ホールロビーでは市内作業所のバザー等で賑わいました。


・津名連合町内会総会

2015年02月27日

日本の起源

神話、歴史、マッカーサーと124代昭和天皇との逸話などに触れながら、愛知県一宮市の中学校長が書いたブログが話題になっています。
市教委の注意、教職員組合から抗議文を受け、ブログは削除されたようです。
原文として紹介されたブログを読みました。
何が問題なのかさっぱり分かりません。文章はしっかりしており示唆に富んだ内容も有り、日本を日本人を誇りとするよう子供たちに語りかけています。

日本の建国を紀元前660年2月11日、太平洋戦争の終わりを敗戦、天皇の評価などの記述がその人達には気に入らなかったのでしょうか?

この国、知らぬ間にどこかおかしくなっていっている!

(主な出来事)
・企業誘致会社訪問。大阪。好感触!

・津名高校職員送別会。ウエステイン。市議も参加し盛況。

・都市整備部送別会。海華。インフラ整備を担った皆さん、ご苦労様でした。これからもご健勝にてのご活躍ご祈念しています!

2015年02月26日

最近のメッセージ紹介

・魅力ある淡路島にして下さい
・若者が活動、活躍出来る淡路市にして下さい
・市民が楽しくなるような淡路市が好きです
・色々な施策グッドです。更に次の一手を推進して下さい
・淡路市は、淡路市町村ですね

サラリーマン川柳

(第一生命保険発表)
「8%で 暗算出来ぬ 料金に」など応募作4万件以上、5月下旬にベスト10発表。

「イカサマが 幅を利かせる 自滅考」お粗末。

(主な出来事)
・協議
 ・関西大学の地域連携プレゼンの事前協議

・高齢者大学・しづか学園・閉講式。しづのおだまき館。
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 「淡路市合併10年の検証と未来」講演
 歌唱指導。「淡路島恋唄」島さよりさんの唄(旧一宮町出身、元クイーン淡路)

・NTT兵庫支店と面談。
  Wi-Fiについて

・入札について。管財課。

・広域事務組合。
 嘱託職員での事務強化等。

・明石海峡新造船のデザイン等について。都市総務課。
  名称、デザイン、ポンツーン処理、推進式、出港式など。

・塩田道路問題等。

・世界遺産について面談

・意見交換

2015年02月25日

お礼

42歳(血管年齢)の誕生日にあたりまして、多くのメッセージなどお祝いをいただき有難うございました。
facebookなども今、ご返事を返していますが、炎上数ですので暫くかかります。ご容赦下さい。
頑張ります。今後共のご支援宜しくお願い致します。

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(主な出来事)
・協議
  ・介護計画、保険など
  ・定住自立圏について
  ・夢舞台ニュータウンの事業進捗などについて
  ・鵜崎コルゲートセル護岸について
  ・兵庫デイオーネとの協定につて

・広報あわじ録音「ひとみの会」へ。

・志筑小学校視察

・子育て応援「淡路市認定こども園整備プロジェクトチーム会議報告」
 認定こども園とは、幼稚園と保育所を併せた、就学前の教育と保育を一体的に提供できる施設。
 淡路市は現場として、保育、教育の実態、住民、保護者のニーズ、地域性や校区などに配慮して、環境整備を目指す。

・関西看護医療大学理事会

(参考)
定住自立圏構想とは。

2008年に総務省が要綱を公表しました。
「地方から東京など大都市圏に人口が流出するのを防ぐ施策」として実施されています。

淡路島は、現在、3市体制で行政運営をしています。
三市とも大凡、10年が経過、それなりの成果を上げています。
しかし、依然として、過疎、少子、高齢化に歯止めがかかっていません。
淡路市では、企業誘致、交流人口の確保など着実に成果を上げていますが、それでも、3百人程度の自然減は厳しいものが有ります。

圏域全体、淡路島全体で行政サービスをする方が、効率的で、実効が期待できる施策は当然、全体でするのが常識で、これまで、淡路島1市論を含め、多くの検討がなされた後、平成の大合併においては、三市体制が選択されています。

そんな中で、消防、水道等は広域で運営されていますが、そこにも議会が有り二重行政を指摘する人もいます。
それ以上に、観光、医療などは、一体化しているように見えて行政的には、実際は微妙なものが有ります。

構想は、淡路島圏域に、毎年、5千万円、5年間で3億円程度(26年度から大幅に拡充され毎年1億円)の交付税を措置して、観光や医療などの施策を展開するものです。
しなければどうなるか?島民、市民に還元されるはずの5億円程度は、他の地域に交付されるだけです。

構想の制度として、昼間人口規模等、一定の条件を満たす中心市(淡路島では洲本市のみ)が必要で、先日、「洲本市が、中心市宣言」とマスコミに報道され、その言葉だけが脚光を浴びた形になり誤解を受けた市民も居ました。
総務省に、「中心市という言葉だけで拒否反応をする人が居るので、構成市等の方が事の本質を表しているのでは。」等と提案し、検討していただいています。

14万島民が、圏域全体で必要な生活機能を確保し、淡路島への人口定住を促進する政策が構想の本質です。
柔軟な思考と、積極的な行動を持たない地域は衰退する。歴史がそれを証明しています。
なお、交付税は、制度上、国から交付されていますが、それは全て、淡路島島民、市民の税金の一部です。受け入れて当然の事で、住みよい淡路島にするために、利用しなければなりません。

2015年02月24日

淡路市東京進出

佐渡島との島繋がりで、東京丸の内に東京事務所を検討中です。
ふるさと納税、淡路市の好調を支える、「淡路島牛」今朝のおはよう朝日でも宣伝してくれていました。(ブログ別掲)
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更に、前へ!

淡路島応援隊

テレビ6チャンネル、「おはよう朝日です」7時20分から、淡路島GM「タムケン」さんが応援してくれました。
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使い回しです(笑)
参考までに向かって左端が私です。

(主な出来事)
血管年齢42歳の誕生日を祝ってくれました。パソコンは炎上しました。

2015年02月23日

平成27年度当初予算記者発表 

挨拶概要。内容、詳細等の解禁日は,28日。

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私にとって、11回目の記者発表。
10年前、記者発表に当たり、私が基準としたのは、県財政課がベースでした。
当時の担当記者の皆さんから違和感のある発言が有ったのを記憶しています。
県財政と市財政、同じ財政でも、理論先行のそれと、現場の財政では違うと言う事を感覚的に理解するのに相当の時間を要しました。

あれから10年、想定外の事が無ければ、2014年平成26年度決算は黒字と見込んでいます。
担当した10年の決算を黒字としてきました。
詳細は、10年の検証の中で公開します。

この平成27年度の当初予算は、国が示してきた、合併特例債が延長された残された5年の初年度です。
淡路市は新しいステージに立つことになります。
A 基本施策
1 財政健全化の維持 阪神淡路大震災のダメージからの脱却

2 安全安心の確保  南海トラフ大地震対策 多量降雨対策 溜池整備

3 身の丈に合った人口維持対策

4 教育、観光、商工業、娯楽等、適正な生活環境の整備

5 福祉の充実、弱者対策

B 今後の懸案事業等
1 火葬場の位置決定
2 鵜崎護岸(コルゲートセル岸壁)整備の検討
3 岩屋ポートビル再整備検討、田ノ代海水浴場復活、未利用地施設の利活用
4 佐野運動公園グラウンド夜間照明(兵庫デイオーネ対策)
5 東浦平和大観音像の利活用(民間開発負の遺産)
6 交通弱者対策(公共交通の維持VS淡路交通㈱)
7 住民サービスの維持(北淡事務所、東浦事務所、津名事務所再整備など)
8 教育の質の向上(幼保一元化。小、中、(高)一貫教育など)
9 三津基金の利活用委員会 

(主な出来事)
・部長級会議

・記者発表

・キョウドー関西と面談。今年もフリーダムが、8月29日(土)~30日(日)開催され、二日間で、36千人の集客が見込まれます。

・昼食会

・三井住友との面談

・関西看護医療大学との面談

・市民との意見交換

2015年02月22日

人たらし

女たらしは、嫌悪言葉ですが、人たらしは、豊臣秀吉に代表される、処世術に長けた人と理解されています。
嫌われて生きるより、多少の譲歩で周りを楽しくする、世界平和にも繋がる名演技です。
文化程度の低い人間には出来ない。

(主な出来事)
・三青会と面談。事業展開について意見交換をしました。

・津名港フェアー。
 ・紙芝居。川畑君(元かりんとう)から見た淡路市。など

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津名漁協(塩田)も売り場をだしてくれました。多くの人で賑わいました。


・大塚潮騒荘視察。

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・第6回システイーナ歌舞伎「ユリシーズ」大塚国際美術館。

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素晴らしい新歌舞伎を見せていただきました。
片岡愛之助さんと記念撮影。
その他の出演者。大和悠河、中村種之助、上村吉弥、市村橘太郎、張春祥など。
和と洋の素晴らしいコラボレーションでした。有難うございました。

・神戸市民と面談。

・第6回永田青嵐顕彰全国俳句大会表彰式。真島会計管理者。

・伊弉諾神宮35柱モニュメント除幕式。森副市長。

・兵庫デイオーネ練習試合。東浦サンパークグラウンド。森副市長。

・全国子供葉書絵コンクール表彰式。高田教育長。

(検討中)
・図書館の相互利用について、神戸市と協定。
 淡路市は神戸市隣接市町として、観光なども相互連携をしています。
 市民の利便性を図るため相互利用等を図るためです。
 協定目途は、4月1日です。

2015年02月21日

朝寝

長寿の秘訣は、「十分な睡眠と、朝風呂、そしてお猪口一杯の日本酒」と、百歳のベテラン女性が言われていました。
夜の深酒は体に良くないか?
今朝は何十年振りかで寝過ごしました。大変でした。

(主な出来事)
・西村康稔副大臣国政報告。北淡震災記念公園セミナーハウス。津名ハイツ。
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主な内容は、
五期目について。経済対策、防災、危機管理、観光、円安、ヨルダン国王等多岐にわたりました。

・市民との懇話会。

2015年02月20日

星と月は天の穴

吉行淳之介の洒脱な作品名。
人間が穴と思っているものは、実は、そのものの存在がその周りを創っているかも知れない。
そう発想する少数派は、大多数派の中では孤独にならざるを得ない。
そう言えば、誰も宇宙の果ての事を知らないはずである。
人体実験をする者の心の闇は、穴ではなく多くはその側に在るとしたら、今こそ、心の教育を急がなければならない。
敗戦後、日本国が失ったものは少なくない。

(主な出来事)
・企業誘致

・環境保全と火葬場の位置等の方向性

・産業人文学研究所(山梨県)国際木版画事業報告(協賛・淡路市)
  長澤で学んだ人達が半数以上です。

・津名土地改良区理事会

・津名の先輩を送る会。ONOKORO

淡路市合併10年の検証(構造)未定稿 2015H27.2.20 

1推計人口(1月1日県発表)
      総数       男       女       世帯数     
淡路市   44,060人  20,838  23,222

洲本市   44,758人  21,306  23,452

南あわじ市 47,678人  22,797  24,881

2広報人口(住民表2月)                  

淡路市   46,386人  22,234  24,152  19,921戸

洲本市   46,501人  22,109  24,392  20,072戸

南あわじ市 49,847人  24,034  25,813  19,081戸

3税構造
淡路市   固定資産税 約25億円  市民税 約17億円(内法人2億円)
洲本市         約30億円      約23億円(内法人3億円)
南あわじ市       約30億円      約22億円(内法人2.7億円)

人口、税構造を見るだけで、企業誘致が重要な課題である事は歴然。
企業誘致に対する違和感は、未来に対する犯罪行為に等しい。

2015年02月19日

約束

互いに取り決めを行う事。
英語では、一般的にpromise.拘束力があって簡単には破れない約束は、engagement。
「約束なんて守らなくていい」という言葉は、人間失格。サムライが外人に尊敬されている一因は、約束は守るからです。

(主な出来事)
・財政課協議
・23日の記者発表
 ・東淡漁協連絡協議会の協議内容確認

・兵庫デイオーネ応援団など

・市内の句碑の整理など

・(株)ほくだん取締役会
 上半期の業務報告。野島断層保存館、入館者数前年比よりも5,993人増加などにより好調。
 プレート境界型地震の横揺れの体験プラス、淡路高校と協力した「トマトのめぐみラスク」の開発など推進している。
 森脇社長の功績は大きい。

・広域議会定例会。平成27年度予算などが議了されました。
 ・水道企業団
 ・行政事務組合
 ・消防事務組合

・市議会有志意見交換

・淡路青年会議所意見交換会

2015年02月18日

伝えることの難しさ

産経新聞に掲載された曽野綾子氏のコラムに、南アフリカのモハウ駐日大使が、抗議文を出しているそうです。
「アパルトヘイト(人種隔離)を許容し、美化した行き過ぎた提案」。NPOアフリカ日本協議会も同調しているそうです。
(そうですとしたのは、報道からの関節情報だからです)
一方、曽野綾子氏は、「「私は文章の中でアパルトヘイト政策を日本で行うよう提唱していない。生活習慣の違う人間が一緒に住むことは難しいと、経験を述べているだけ」と答えています。

立ち位置、視点の違いで、理解は真逆になる。
曽野綾子氏が、直接、抗議者達と話しても理解を得ることは難しいでしょう。
曽野氏は作家。文学的表現は、同じ言葉を学んだ多くの人間にも誤解を与えかねない。「テロリストにも正義は有る。悪にも正義は有る」といった言葉を、理解するのには時間を要します。

(主な出来事)
・3月議会ヒアリング
・淡路市の保育料。
  1 階層区分、低所得者層に配意して、市民税均等割りを新設
  2 給食費4千円相当は、保育料に含めるのを継続。
  3 第2子の2割軽減と、同時入所無料(3歳児以上2人目)を継続。
  所得等にきめ細やかに配意した施策をするなどを検討。

・東淡漁業連絡協議会。東浦事務所

・兵庫工業会「ものづくり技術懇話会」懇親会。ウエステインホテル。
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井戸知事さんは公務の都合で、遅れて参加され、盛り上がりました。
有難うございました。

2015年02月17日

自転車のルール

自転車の保険義務化、兵庫県が先陣をきる。
原因は、乗る人のマナー違反。
身から出た錆と言えなくもない。

*そんなことより、淡路市役所の玄関の写真です。春近し!
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(主な出来事)
・人権擁護委員研修会。

・ミズノ(株)と面談。
 佐野運動公園の指定管理について。

・ライオンズクラブと面談。

・淡路島ええもん美味いもんフェアー報告会。津名ハイツ。

東京在住、そして市民の若手から、何故、佐渡島のアンテナショップは東京に在るのに、淡路島のは無いのか?との強い指摘が有りました。
 島サミット繋がりの、淡路市東京事務所ショップを、官民一体となって実現しなければなりません。
 また、淡路島へのアクセスのPRが出来ていないという指摘も有りました。
 1国内ー北海道、東京、大阪、博多、鹿児島、沖縄。 2国外ーアメリカ、中国、台湾、韓国、英国などからの来島シュミレーション地図が必要です。

・県遺徳顕彰会評議委員会。森副市長。

・淡路景観園芸学校演習発表会。

・人権擁護委員会歓送迎会。森副市長。

2015年02月16日

日本遺産

国内の文化財を共通の特徴ごとにまとめて「日本の遺産」に認定する国の新制度。
貴重な文化財を広くPRして地域の観光振興に繋げるのが狙いで、歴史的な価値や意義を分かりやすく説明できる「ストーリー性」が重視されます。
淡路市は、島内2市と淡路青年会議所と協力して応募しました。

(主な出来事)
・明石海峡大橋・復活!

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おめでとう!有難う!LIVE STRONG BY KAYO.
写真は使い回し(でも何が悪いんですか?)。但し橋の欄干内側なので落下の懸念無しです。淡路島へようこそも付いています。


・㈱北淡・森脇社長さんと面談。
  11月末期、橋料金低減、風力発電再開等により営業利益増額と好調です。ご苦労様です
  1~3月の淡路島の課題期を乗り越えるのが目標です。

・日経新聞インタビュー。野島スコーラなどについて。
 企業と行政の連携などについて、意見交換をしました。

・第55回淡路市婦人会合同研修会。ふるさとセンター。

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大勢の人で盛会でした。津名地域の再編が待たれます。


・淡路市幹部の三津精機等視察。中止。

・五島たけし兵庫県議会議員退任式。姫路市。
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捲土重来!

・帰路、岩屋の「とり若」で盛り上がりました!有難うございました!

2015年02月15日

生と死

人間の生はある時、突然生まれる。そして平均80年前後で死で終わる。
今のところ、その前と後は、無という言葉で理解されている。
生は選択出来ないが、死はある程度選択できる。

統計学的に突然死する人の割合は5%。
大方の人間は、終末期を経て死に至る。
言われるところの、「どう死ぬか」であり、「どう覚悟するか」である。

(主な出来事)
・渡瀬公平先生瑞宝双光章受章記念祝賀会。

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長年の、教育界、地方行政などへの功績が認められてのお祝いの会でした。
おめでとうございました。奥様、ご家族の皆様もおめでとうございました。
北門先生の唄も素晴らしかったです。


・西村康稔副大臣新年互礼会。
 一宮地区、ふるさとセンターで多くの方々が集いました。おめでとうございました。

・市内視察。

2015年02月14日

渡り鳥シリーズ

この言葉を知っている人はかなりの熟練者です。
小林旭主演、宍戸錠助演、西部劇の手法を取り入れた、
当時の日活映画のヒットシリーズ。日活は消えても、その後の俳優たちの存在は素晴らしかった。石原裕次郎、渡哲也などなど。前者は神戸、後者は淡路出身。二人とも東京へ、そしてメジャーとなった。
その渡り鳥、「流れ者」とも言われる。
ある日、こつ然と現れて、その田舎町の悪者を退治して、想いを寄せる女性を置いて消える。
エンデイングに流れるウエスタン調の唄が妙に懐かしい。
「赤い夕日が波間に消えてーーー」
いつの世も、「流れ者」は正義の味方。

(主な出来事)
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・淡路市制10周年記念、第一回淡路市集落福祉フォーラム。関西看護医療大学。

第1回淡路市集落福祉フォーラム
「生活課題解決のための地域実情に合った住民活動」
1 淡路市の行政サービス目標 「身の丈に合った地域経営」

2 コンセプト 「いつかきっと帰りたくなる街づくり」
(1)住民、市民が安全安心で、快適に住める街づくり
(2)故郷を離れている人達が、帰ってきたくなる街づくり
(3)訪れた人達が、住んでみたくなる街づくり

3 現状認識
(1)人口 2004H16.10.1推計人口50,045人
      2014H26.12.5推計人口44,148人△5,897
      (1年約600人減=自然減300人高校卒300人)

(2)住民基本台帳による集落(地区)の状況
   限界集落(65歳以上が50%以上)
       2006H18.4.30除く特殊 5 40%以上26
       2013H25.10.1除く特殊24 40%以上75

4 地域経営のポイント
(1)一定の人口の確保 企業誘致 交流人口確保 環境整備
(2)財政の安定    持続可能な施策 行財政改革 効率化
(3)安全安心の確保
(4)インフラ整備環境整備
(5)夢

5 地方再生(創生)実行統合本部
「オールジャパンで地方への人の流れを作りあげ、地方経済の縮小、停滞感を打ち破る」
(1)仕事づくり人口減少対策
(2)地域経済の活性化(地域商品券発行等の支援等)
(3)個性豊かで魅力ある地域づくり
(4)基幹産業の農林水産業の成長産業化
(5)中小企業、小規模事業者の躍進
(6)女性が輝く日本の構築
(7)東京から本社機能の一部を移転、人口を東京から地方に回帰する仕組みづくり

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コーデイネーター藤井博志神戸学院大学教授
パネラーNPO兵庫ふるさと創成センター藤岡淳二理事長、中の町サロン中田嘉代子代表
コメンテーター社会福祉協議会小南広之会長、連合町内会荒木俊介会長、民生児童委員連合会桂孝弘会長、門康彦淡路市長。

5百名近い参加者で盛り上がりました。有難うございました。
水は「御井の清水」で素晴らしい。手話が無かったのが反省です!

・西村康稔後援会。岩屋公民館。
 多くの人で盛会でした!

・志筑会総会。寿司一。
盛り上がりまいた!

2015年02月13日

WISE MAN SAY

人は何を残すかが大事。
お金を残すも良し、知性を残すも良し、物を残すも良し、思い出を残すも良し。
そして何も残さないのも良し。

断捨離会を結成してから、物が増え続けている。反省。

(主な出来事)
・面談
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兵庫デイオーネの投手・川口亜祐美選手、内野手・厚ケ瀬美姫選手が、一日早いバレンタインチョコを代表して届けていただきました。有難うございます。

・東浦公民館・ふれあい学園                                            akk728.jpg
皆さん元気に学んでおられました。

・視察 津名の郷・太陽光発電所です。もうしばらくで稼働します。
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火葬場の候補地の一つです。

・市民の葬儀

・門友会意見交換会

2015年02月12日

地域活性化(検討中)

緊急経済対策による地域活性化策。
(地域住民生活等緊急支援のための交付金)

1 地域消費喚起生活支援型
  プレミアム付き商品券 発行2+4=6億円 効果7億円 プレミア1億円
               ( 内訳・商品券3億円 ガイナカードポイント1億円)

2 地方創生先行型
 (1)創業支援 新規就農者 新規企業者
 (2)買い物弱者買い物支援
 (3)子育て応援 保育環境改善 第2子以降出産費用無料 保育所同時入所2人目無料
 (4)観光振興 東京キャンペーン継続
 (5)UIJターン助成 家賃補助等 住宅取得等補助等 就職相談等 
 (6)地域仕事支援 インターシップ助成
 (7)地方版総合戦略策定

3 交付金要望額 1億7千万円弱

4 平成26年度ふるさと納税決算見込み額 2億8千万円程度

(主な出来事)
・交付金市長ヒアリング

・神戸地方気象台台長と面談。防災管理官、観測予報管理官。
 平成25年10月1日から、神戸海洋気象台は、神戸地方気象台となった。
 会場気象、海洋業務は、大阪管区気象台に引き継がれました。
(参考)
 ・大雨災害から身を守る。
  雨が強くなると注意報。降り続くと警報。激しい大雨が続くと特別警報。
 ・特別警報に相当する過去の災害例。
  昭和9年室戸台風 平成23年3月東北地方太平洋沖地震 平成7年1月兵庫県南部地震

・淡路地域政策懇話会

・日本国生みの会

・三師会

・廃棄物適正処理推進大会。生活環境課。

2015年02月11日

任命責任

なる言葉が最近よくつかわれますがどこかおかしい。
明確に分かっていた犯罪者とか人格破壊者を任命したならいざ知らず、選挙の洗礼を受け、公人となった政治家を、総理が大臣に任命するのに、事前調査が不十分などと、追求するのは、どこかおかしい。
完全無欠な人間などこの地球上に存在しない。
「任命された責任」、この言葉が正しい!

(主な出来事)
・火葬場予定地視察。5地区。

・市制10周年記念「ビッセル神戸少年少女サッカークリニック」
 佐野運動公園で開催し、募集予定人員を遥かに上回る200名以上が参加しました。
 小学校3年生から6年生までの元気印が楽しみました。
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天候にも恵まれ楽しい会になりました。

斉藤コーチはじめ皆さん方、お世話になりました。有難うございました。

2015年02月10日

再び夢

淡路市立津名中学校野球部
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第6回全日本少年春季軟式野球大会に出場します。皆さんで応援しましょう!
「淡路地区予選優勝」「兵庫県大会24年ぶり優勝」「近畿大会3位」
蛇足ですが、僕は津名中学校1期生、志筑中学校の時、全淡卓球新人大会で優勝しました。

改革

農協改革は新しい局面を迎えています。
一方、大阪都構想は、不特定多数に支持された執行部が、不特定多数の民意に翻弄されているようです。
改革は常にもろ刃の剣。多くはその時の都合で評価されかねない。

(主な出来事)
・各種報告協議
 ・総務文教委員会。請願と陳情について。
 ・漁業振興策について
 ・下水処理について
 ・第三セクターの見直しについて

・日経新聞神戸支社と面談。
 空き家条例、空き家活用の定住施策などについて。
  淡路市住宅総数22,550戸 空き家数5,770戸(二次的住宅を除くと2,610戸)
  対策としては、改修支援事業、空き家バンク、古民家再生促進支援事業等。

・町内会と面談。地域の利害調整について意見交換をしました。

・浜松市市民協働センターと面談。キャンセル

・監査委員と面談。
  地域開発について意見交換をしました。

・津名中学校野球部全国大会出場激励。

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母校の元気印にエールを送りました。


・具ー1グランプリ・ローソン商品化おにぎり試食会
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津名高校と淡路高校、頑張っています。今日から、3月9日までローソンで売っています。皆さん食べて下さい。美味しいですよ。


・叙勲受賞祝賀会。マーカススクエアー神戸。

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おめでとうございました。


・津名地域交流グランドゴルフ大会。森副市長。

・地方行政課題研究会。中西、角村、山田次長。

2015年02月09日

かわばたくん登場!

川畑雅秀さん(吉本興業㈱所属)兵庫県出身、元高校野球球児。
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淡路市住みますプロジェクト・淡路市観光応援隊、三度目!
淡路市産野菜の生産、PR手伝い、子供達との交流など、お世話になります。
「2月22日(日)津名港フェアー」トークショー。ご期待下さい!

長生きの秘訣

食事、睡眠、運動、根性、そして運。
このバランスに尽きる。

(主な出来事)
・部長級会議。
行政とは継続、革命と違うところは、経過を大事にし、約束は守る。
 その信頼関係が無ければ、地域経営は成り立たない。
 旧5町の経過を再確認し、合併後の10年を検証し、未来に引き継いでいく。
 期間は取り敢えず5年、そして10年。

・協議。
 ・淡路市ブィッセル神戸サッカークリニックについて。

・淡路市住みますプロジェクト
 ・淡路市観光応援隊・吉本若手芸人・かわばたくん(川端雅秀)さん。
  三度目です。皆さん連携交流しましょう!
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・淡路市教育懇話会。AIE国際高等学校。
淡路市の教育についての私見 2015.H25.2.9

私達の世代が小中学校へ通っていた頃、学校で先生に平手打ちをくらっても、家に帰って親には言わなかった。昼休みの御飯の時間、お弁当を持ってこられなかった者は、グラウンドの片隅で、水道水を飲んでお腹を膨らませた。そんな子供達から、チャンピオンが多く生まれました。
そして多くの子供達は、本当の意味で弱者の味方だった。小学生の頃、同級生の子供がミスをした事で私が咎められた事が有ります。黙って耐えました。そういう世界が子供達のそれなりの世界を醸成させたものでした。

現在は、意味不明の訴訟世界が蔓延し、民事は何でも訴えられる。現場の常識とは違った判決が下ることも有ります。教育現場は大変です。

淡路市を冷静に見つめ直すのに参考になる事が有ります。
人口等主要指標県下市町ベスト5に、淡路市は3つ入っています。年少人口、老年人口、そして第一次産業就業人口割合です。
まさに、過疎、少子、高齢化の田舎の見本市という事です。

淡路市は、未来のため、3つの目標を掲げています。
1身の丈に合った地域運営を確保するため、雇用の創出として企業誘致に努める。
2地域経済の活性化を目指し、交流人口の増嵩のために、観光の推進を図る。
3そして、何よりも後継者育成と、地域の未来の為のそれなりの教育の推進。
これまで淡路市は、特色の有る教育を目指し、手探りで模索しながら市なりの推進をして質の向上を図ってきました。
(主なもの)
1あさひプロジェクト(教職員研修) 教職員が自主的に行う教育研究活動等への支援。
 平成22~26年
2あゆみプロジェクト(小中連携)平成27~31年
3フロンテイアプロジェクト(タブレット活用推進)平成24~25年度
4タブレット活用教育推進事業(小学4~中学3年生、2700台)平成26~30年
5教育懇話会 情報の共有と相互連携を目指しています。(幼1、25→19保、私保3、24→17小、5中、2高、専門学校、看護大学、景観園芸学校、AIE国際高等高校)
6理数教育の充実 三津基金1億円の活用→見直し中
7言語能力の充実 何処の団体よりも国際交流に取り組む姿勢は負けていません。
8淡路市子供議会 島内で初めて実施し多くの父兄の共感を呼びました。
9淡路市立教育センター設置 平成24年4.1
10 特区構想による、AIE国際高等学校の誘致

そして、今後の事業として検討等しているものは、
1運動場に天然芝 モデル校で実施し拡充を模索します。
2電子黒板の導入 多様な活用により、核となる学校の充実に繋げる。
3インターネット国際会議システムの研究等等です。
これらは、特色ある教育、環境の整備により、身の丈にあった地域教育の展開に繋がります。
過疎、少子の課題、高等学校学区再編を冷静に分析し、子供達の為の学校、教育環境を整える事に全力を傾注しなければなりません。
また、日本人の本来の心、道徳を再認識し、倫理観の醸成、復活にも努めなければなりません。
これらは、謙虚に淡路市の現実を認識し、未来に繋がるものは後継者育成との覚悟の上で、身の丈に合った教育活動を推進している過渡期の証です。

「市を支えて市に求めず」賢人の言われた言葉を胸に刻みましょう。
その延長線上に有るものは、「いつか きっと 帰りたくなる 街創り」。
単なる夢の又夢で終わらせてはなりません。
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説明される。AIE国際高等学校の橋本専務さん。

2015年02月08日

断捨離

要らぬ物を断ち、要らぬ物を捨て、物欲から離れる。
人の生き方、立ち位置の事でもある。どう生きるか、どう死ぬかの覚悟にも通じています。

去年、客死された前兵庫県知事貝原俊民さんの手紙が出てきました。
「拝啓、シンプルなカレンダー、ありがとう。国に求めて国を支えずの輩が多いと国は衰退します。国を支えて国に求めずといった人材を育てるのが政治だと、私は考えています。貴方が立派な政治を行って、明日の淡路を構築されんことを期待してやみません。及ばずながら支援しますので、何用でも申し付け下さい。敬具」(原文のママ)

(主な出来事)
・協議
 ・市議会各会派等の要望等について。

・AWAJI K 音。サンシャインホール

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ミニソングを披露さえう、柏木英樹さん。


・断捨離の会

・有志意見交換会

2015年02月07日

文化人

一般的には、文化的教養を身につけている人。
また、学問、著作、芸術などを生業として生活している人。

その生業の付加価値として、犯罪者にエールを送ったりする。
変わった言動をする、あるいは、反対をすることが文化的と勘違いしている人は少なくない。

(主な出来事)
・生穂地区産業文化祭。
 ・百歳体操、餅つき、講演会、作品展示など、多くの人で賑わいました。

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皆さん元気です。
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手づくりの作品。右上隅のネクタイピン、一個、プレゼントしていただきました。有難うございました。


・浄瑠璃ライブ。語り、糸。鶴澤友球(ともじゅ)さん。

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外題:三十三間堂棟由来三段目・平太郎住家の段。
解説の後、通しで聞かせていただきました。「生活の中の音」印象に残った言葉でした。
有難うございました。


・岩屋地区視察。

・美山歌手。風蘭。

・淡路市認知症施策スローガン審査会。森副市長。

2015年02月06日

合併の検証(街創り)

五町合併の淡路市運営について(合併10年の検証)
「人口減少、少子、高齢化の加速する淡路市の行政運営を考える」
安倍内閣の最重点課題は、「地方創生」。地方再生無くして日本の再生無しというのがキャッチフレーズです。
1現状認識と方向性
(人口)
再生という観点からすれば、淡路市の場合は、合併時の人口5万人確保が取り敢えずの目標です。細かく言えば、人口分布の中身だと言う事になりますが、約96%の子供が生まれる年代20~39歳の女性人口の確保が人口減少を食い止める要因です。
もう一つは、淡路市から若者が主に都会に流失する事です。
身の丈に合った地域運営をするための人口の確保施策が、中長期の対策として必要です。
(街づくり)
本来のコミュニテイーとは、人間が歩いて過ごせる空間、すなわちある程度効率的な街区を形成していなければならない。
淡路市は5町合併の歴史を持ち、それなりの人家連担した地域、文化圏、生活圏を五つ持ち其々が一定の核を形成しています。
5万人弱の人口が集約し経済活動をしていればそれなりの循環する繋がりの有るコミュニテイーが形成されるが、淡路市は物理的に不可能。自動車等の交通手段を効率的に運用して、点と点を線で結び面的に連携する田園都市を目指さなければなりません。

2具体的施策
(1)企業誘致(淡路島における地理的優位性を活かす)
①雇用の創出 人口確保
②税源の確保 身の丈に合った生活基盤の維持
(2)付加価値(ワクワク感の醸成)
①フロントランナー 先行することで事業等を有利に展開する 
②オンリーワン   差別化による経済活性化
(3)観光推進(環境整備)
①入込人口+定住人口=連携人口
②経済活動
(4)福祉都市(少子、高齢、人口減少に対応する)
①高齢者、弱者対策
②安全安心の街づくり
(5)教育都市(魅力ある地域創り)
①小、中、(高)一貫教育
②幼保、小、中、高、専門学校、大学連携による田園学園都市を目指す

(主な出来事)
・協議
 ・産廃の処理方法
 ・商品券の効率的運用

・有志意見交換会

2015年02月05日

櫻井よし子さんが、ISIL(イスラム国)に関する安倍晋三首相の中東演説に、批判していることに、「的はずれ」と一刀両断。
「責任ある国民なら、自らの力で自らを守り平和をつくりだす能動的な国家へと、国のありようを切り替えることの重要性に、今、私たちは気づくべき」と言及されていました。

なるほど、国会で質問している人の顔、どこか怪しい。誹謗中傷や要らぬ目的のために言動する人の顔は、その人の卑しい心を映し出しているときが有ります。

(主な出来事)
・市長予算ヒアリング。
少子対策、子育て支援について、「これは全額無料にしてはどうか?」と投げかけた私のコメントに、担当課長は、「本来は自分で頑張るのが理想的で、行政はその後押し、そして相乗効果を導入するのが効果的で、ばらまき的施策は如何なものかと思料されます」と一言。
 淡路市の職員は、他の団体に比して、勝ることはないとしても劣ることの無い感性を持っています。
 合併10年の検証の優れた一つです。

・企業誘致。和歌山から視察に来ていただきました。職員の対応を評価していただきました。

・協議。空き家対策について。制度としてはそこそこなのですが、実際となるとなかなか対応してくれません。それが課題です。

・協議。財政指標シミュレーション。中長期的に健全財政を維持し、起債の許可団体を回避するためには、投資的経費の増大は、まだまだ避けなければならない状況にある。

・鹿ノ瀬会総会。

・神戸、意見交換会。

2015年02月04日

立春

交通安全啓発に尽力したとして、危機管理部、塩田修子さん、上林ちか子さんが、淡路警察署・川北署長さんから、感謝状を贈呈されました。
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ご苦労様でした。今後共宜しくお願いします。

(主な出来事)
・協議
 財政課(就職支援、少子対策、空き家対策など)

・武庫川女子大学と面談。食育教育につて。

・淡路島市長会。

・明石海峡船舶プロポーザル審議会。

・平成26年度退職予定者セミナー懇親会。アテーナ海月。
10年前に5町が合併、その柵を引き継ぎ、新たなステージと負の遺産の課題解決に尽力された方々の意見交換会。
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ご苦労様には少し早い(笑)

旅立ち!

兵庫デイオーネ、淡路島から夢を!
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皆で応援しましょう!

2015年02月03日

兵庫デイオーネの夢、旅立ち!

津名港ターミナル(海の駅・津名)の2階に球団が事務所開きをしました。

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その後、市役所で住民票を提出。選手17名、スタッフ5名、22名の人口増。

サポーターズ発起人会(応援団)

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淡路島皆で応援しましょう!


(主な出来事)
・面談。
 山崎養世氏。国営公園の開発、住宅地の開発など。

 中国義烏市関係者。安藤忠雄氏の招聘など。

・市長と明日を語る会。
 小田陽介さん。障害のある子を含む教育分野では淡路市は先進地。この徹底とPRの推進を。
 体験を活かした講話の機会つくり。

・神戸財務事務所・沖田所長さんと面談
 ・留意すべき状況にはないと考えられるもの。債務償還能力。資金繰り状況。
 ・水準に問題はないもの。債務。積み立て金等。収支。
 ・将来見通しは、引き続き問題のない水準にとどまる見通し。

・議員有志と意見交換
 Uターン就職支援
 出産祝い金
 空き家対策など

・節分の日

2015年02月02日

節操

英訳すると、一般的に、integrity or principle。
これまで日本人が使ってきた言葉の意味に、微妙にヒットしない。
高潔、主義と直訳されると少し違う。
何故ならば、最近の日本人の言動に、節操の無さが感じられるからです。

テレビで、「イスラム国の邦人殺害は、首相が余計な事を言ったからだ」と発言していた人が居ましたが、かつて、その人たちは、「北朝鮮の拉致は無い」と言い、「政府は悪く、自分達は正しい」と言いながら、世界で一番と言われる安全と安心をただ享受しながら、感謝のかの字も言わない人達。
どこでこうなってしまったのか?

田舎の凡人が真似するのも無理からぬことか!

(主な出来事)
・協議。
・火葬場建設
 ・地域経済の現状認識
 ・地域経済活性化に向けた取り組み
 ・淡路市歴史文化基本構想(素案)
 ・外国人留学生の処遇
 ・4月1日人事

・市民との面談。
 ・一宮地域
  ・基金運用の活性化 ・雇用問題 ・イノブタ、竹林被害対策

 ・北淡地域
  ・防犯灯の対応

・淡路青年会議所と面談。日本歴史遺産について。

・淡路国生みマラソン全国大会実行委員会正副部長会。パルシェ。

2015年02月01日

2月1日早朝

5時過ぎ、イスラム国の邦人捕虜の殺害が報じられました。
事実であれば、弔意を表すと共に、愚かな人間の営みに抗議します。
またそれらの事を支持する愚かな人間達に、猛省を告げる!

第9回順心会・のじぎく福祉会研究交流会 2015.H27.1.31

栗原英治理事長講演(座長・潤井誠司郎順心病院院長)聴取概要
演題「10年の検証と将来に向けた展望」(サブタイトル=希望)

1理念 地域と共に「医療福祉のセーフテイーネットの構築」
(1)地域の信頼を得る
(2)働き安い環境を創る
(3)経営基盤の安定を目指す

2施設の歴史
(1)順心病院は患者を断らない
(2)脳梗塞治療実績ランキング1位(後悔しない病院選び2014、10.26サンデ
   -毎日)の評価。潤井院長チーム医療の功績(一体感の醸成)
(3)関西総合リハビリテーション専門学校の運営 意欲の有る人間を育てる
(4)関西看護医療大学 公私協調により建学

3財政基盤の強化(数字は未定稿)
(1)自己資本比率 (17)18%→(25)63.3%
(2)収益         90億円→   130億円
(3)借入金       100億円→    60億円
(4)キャッシュフロー   1.6 →    26億円

4将来へ
(1)サイバーナイフ棟建設(兵庫県2番目)
   ロボット導入による放射線治療→切らずに治す
(2)病院と病院の連携 特色あるものを作り出す
(3)VISION
   2025医療課題 2030介護課題 に備える

*いずれも言葉を置き換えると淡路市に参考になるものでした。「淡路市合併10年の検証」に参考にさせていただきます。有難うございました。


(主な出来事)
・市内視察

・西村康稔副大臣新年互礼会 東浦サンシャインホール

・認知症サポーター養成講座 東浦すこやかセンター 長野次長

・野島連合町内会臨時総会