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2015年02月05日

櫻井よし子さんが、ISIL(イスラム国)に関する安倍晋三首相の中東演説に、批判していることに、「的はずれ」と一刀両断。
「責任ある国民なら、自らの力で自らを守り平和をつくりだす能動的な国家へと、国のありようを切り替えることの重要性に、今、私たちは気づくべき」と言及されていました。

なるほど、国会で質問している人の顔、どこか怪しい。誹謗中傷や要らぬ目的のために言動する人の顔は、その人の卑しい心を映し出しているときが有ります。

(主な出来事)
・市長予算ヒアリング。
少子対策、子育て支援について、「これは全額無料にしてはどうか?」と投げかけた私のコメントに、担当課長は、「本来は自分で頑張るのが理想的で、行政はその後押し、そして相乗効果を導入するのが効果的で、ばらまき的施策は如何なものかと思料されます」と一言。
 淡路市の職員は、他の団体に比して、勝ることはないとしても劣ることの無い感性を持っています。
 合併10年の検証の優れた一つです。

・企業誘致。和歌山から視察に来ていただきました。職員の対応を評価していただきました。

・協議。空き家対策について。制度としてはそこそこなのですが、実際となるとなかなか対応してくれません。それが課題です。

・協議。財政指標シミュレーション。中長期的に健全財政を維持し、起債の許可団体を回避するためには、投資的経費の増大は、まだまだ避けなければならない状況にある。

・鹿ノ瀬会総会。

・神戸、意見交換会。