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2015年02月14日

渡り鳥シリーズ

この言葉を知っている人はかなりの熟練者です。
小林旭主演、宍戸錠助演、西部劇の手法を取り入れた、
当時の日活映画のヒットシリーズ。日活は消えても、その後の俳優たちの存在は素晴らしかった。石原裕次郎、渡哲也などなど。前者は神戸、後者は淡路出身。二人とも東京へ、そしてメジャーとなった。
その渡り鳥、「流れ者」とも言われる。
ある日、こつ然と現れて、その田舎町の悪者を退治して、想いを寄せる女性を置いて消える。
エンデイングに流れるウエスタン調の唄が妙に懐かしい。
「赤い夕日が波間に消えてーーー」
いつの世も、「流れ者」は正義の味方。

(主な出来事)
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・淡路市制10周年記念、第一回淡路市集落福祉フォーラム。関西看護医療大学。

第1回淡路市集落福祉フォーラム
「生活課題解決のための地域実情に合った住民活動」
1 淡路市の行政サービス目標 「身の丈に合った地域経営」

2 コンセプト 「いつかきっと帰りたくなる街づくり」
(1)住民、市民が安全安心で、快適に住める街づくり
(2)故郷を離れている人達が、帰ってきたくなる街づくり
(3)訪れた人達が、住んでみたくなる街づくり

3 現状認識
(1)人口 2004H16.10.1推計人口50,045人
      2014H26.12.5推計人口44,148人△5,897
      (1年約600人減=自然減300人高校卒300人)

(2)住民基本台帳による集落(地区)の状況
   限界集落(65歳以上が50%以上)
       2006H18.4.30除く特殊 5 40%以上26
       2013H25.10.1除く特殊24 40%以上75

4 地域経営のポイント
(1)一定の人口の確保 企業誘致 交流人口確保 環境整備
(2)財政の安定    持続可能な施策 行財政改革 効率化
(3)安全安心の確保
(4)インフラ整備環境整備
(5)夢

5 地方再生(創生)実行統合本部
「オールジャパンで地方への人の流れを作りあげ、地方経済の縮小、停滞感を打ち破る」
(1)仕事づくり人口減少対策
(2)地域経済の活性化(地域商品券発行等の支援等)
(3)個性豊かで魅力ある地域づくり
(4)基幹産業の農林水産業の成長産業化
(5)中小企業、小規模事業者の躍進
(6)女性が輝く日本の構築
(7)東京から本社機能の一部を移転、人口を東京から地方に回帰する仕組みづくり

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コーデイネーター藤井博志神戸学院大学教授
パネラーNPO兵庫ふるさと創成センター藤岡淳二理事長、中の町サロン中田嘉代子代表
コメンテーター社会福祉協議会小南広之会長、連合町内会荒木俊介会長、民生児童委員連合会桂孝弘会長、門康彦淡路市長。

5百名近い参加者で盛り上がりました。有難うございました。
水は「御井の清水」で素晴らしい。手話が無かったのが反省です!

・西村康稔後援会。岩屋公民館。
 多くの人で盛会でした!

・志筑会総会。寿司一。
盛り上がりまいた!