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2015年02月20日

星と月は天の穴

吉行淳之介の洒脱な作品名。
人間が穴と思っているものは、実は、そのものの存在がその周りを創っているかも知れない。
そう発想する少数派は、大多数派の中では孤独にならざるを得ない。
そう言えば、誰も宇宙の果ての事を知らないはずである。
人体実験をする者の心の闇は、穴ではなく多くはその側に在るとしたら、今こそ、心の教育を急がなければならない。
敗戦後、日本国が失ったものは少なくない。

(主な出来事)
・企業誘致

・環境保全と火葬場の位置等の方向性

・産業人文学研究所(山梨県)国際木版画事業報告(協賛・淡路市)
  長澤で学んだ人達が半数以上です。

・津名土地改良区理事会

・津名の先輩を送る会。ONOKORO

淡路市合併10年の検証(構造)未定稿 2015H27.2.20 

1推計人口(1月1日県発表)
      総数       男       女       世帯数     
淡路市   44,060人  20,838  23,222

洲本市   44,758人  21,306  23,452

南あわじ市 47,678人  22,797  24,881

2広報人口(住民表2月)                  

淡路市   46,386人  22,234  24,152  19,921戸

洲本市   46,501人  22,109  24,392  20,072戸

南あわじ市 49,847人  24,034  25,813  19,081戸

3税構造
淡路市   固定資産税 約25億円  市民税 約17億円(内法人2億円)
洲本市         約30億円      約23億円(内法人3億円)
南あわじ市       約30億円      約22億円(内法人2.7億円)

人口、税構造を見るだけで、企業誘致が重要な課題である事は歴然。
企業誘致に対する違和感は、未来に対する犯罪行為に等しい。