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2015年03月26日

環境よりも

ふるさと納税


淡路市環境基本計画   2015H27.3 (概要案)
「海、里、山、自然の恵み豊かな島・笑顔が育む循環と共生のまち」
(位置づけ)
1 淡路市後期総合計画 2012H24.3
2 淡路市環境基本条例 2013H25
3 淡路市環境基本計画 2015H27.3

(基本的事項)
1 計画の趣旨
 環境基本条例で、環境の保全と創造について基本理念を掲げ、市、事業者、市民及び滞在者の責務を明らかにし、施策の基本となる事項を定めました。
 環境基本計画は、条例の基本理念の実現に向けて、施策を総合的かつ計画的に推進するために策定し、持続可能な社会の形成を目指す。

2 計画期間
 平成36年度を目標年度とし、5年毎に見直しを行う。

3 対象地域 淡路市全域

4 環境の対象範囲
(1)生活環境(大気質、水質、騒音、振動、悪臭、土壌、廃棄物、交通など)
(2)自然環境(地形、地質、野生生物、生態系、生物多様性など)
(3)地域環境(景観、歴史、文化、公園、里山、里海、環境教育など)
(4)地球環境(地球温暖化、オゾン層の破壊、再生可能エネルギーなど)

5 基本目標
(1)低炭素社会の実現
(2)自然共生社会の実現
(3)循環型社会の実現
(4)安全、快適社会の実現
(5)環境資源を活用した地域活性化の実現
(6)地域力にあふれる社会の実現 
(参考)
 環境審議会会長藤原道郎県立大学大学院緑環境景観マネジメント研究科教授他14委員
 淡路島で最初の基本計画


(主な出来事)
・特別交付税措置のお礼。
 県知事、副知事、市町振興課等。
 阪神淡路大震災時の復旧事業の起債の財源措置を、要望していましたが、26年度、東北と同様の考え方で整理していただきました。市を代表して、お礼申し上げます。
 東北支援等の対応も評価されたと思っています。

・市内視察

・志筑浦方役員と面談

・淡路広域議会臨時会.。淡路市防災安心センター

 ・水道企業団
 ・行政事務組合
 ・消防事務組合

・部長級会議

・津名高校野球部OB会送別会。春夏秋冬。