日記 « 遺伝子 | 活動報告のトップ | 適度な距離 »
2015年04月10日
淡路市でも出来るのでは?
ケアタウンクリニック山崎院長が、「ホームホスピス」(宮崎市で始まったと言われている)について、東京都知事に、新たな社会モデルとして提案しています。
空き民家を改修し、末期癌などの身体的疾患や認知症などで一人暮らしが困難になった人々が、そこを終(つい)の棲家として共同生活を営む取組み。
住み慣れた地域で、人生の最後までを暮らせる事を目指し、生活の場での看取りを前提にした、尊厳ある生と死の実現としています。
一市民の方から、新たな社会モデルとして、小平市でも昨年から運営されており、「淡路市でも出来るのでは?」と提案していただきました。
同時に、「私達の田舎では課題が大き過ぎるかも分からないが?」と追伸されていました。
人に問題が有るとしたら、乗り越えられない課題は無いと思います。
本来、神聖であるべき死、それにどう向き合うか、賢者の一考を糧としたいものです。
(主な出来事)
・其々のお花見
・西念寺の予定が雨。東浦すこやかセンターに場所を変えて、開催されました。
仮屋保育園38名と釜口保育園5名の参加で。お茶の手習いです。
元気印達が、土井さんの指導で、楽しんでいました。
・円城寺。記憶に無いくらいの雨の花見。楽しみにしていたのに、残念でした。
・県庁挨拶。市町振興課、財政課、議会事務局、自民党石川幹事長、浜田政調副会長さんなど。
・部長級会歓送迎会。さくま
・八神純子さんと面談。野島スコラ
奥田シェフご夫妻、山本専務、スタッフの皆さんと。
なんとお話の中で、八神さんは松山千春さんのフアンだと言うことが分かりました。
時間は瞬く間に過ぎました。有難うございました。