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2015年05月14日

合併10年の検証

検証は難しい。
自己満足的なものならばそう難しくはない。しかし、不特定多数の51%以上に理解可能にするのは、簡単な事ではない。
森鴎外の最後の一句の教訓を持ち出さないまでも、会話は言うだけなら簡単、理解してもらえるのは難しい。

(主な出来事)
・農業共済・損害評価委員委嘱状交付式。津名ハイツ。

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交付しました。宜しくお願いします。

・淡路市手をつなぐ育成会総会。大会議室。

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ご苦労様です。宜しくお願いします。

・協議
 ・公金の運用等
 ・県住の維持管理等

・市商工会工業部会総会。魚繁

・淡路消費者団体連絡協議会総会。ふるさとセンター。真島課長。
・国際シンポジューム・パークマネジメントの未来・レセプション。森副市長。

「一言」
淡路市北淡震災記念公園の神戸の壁についての、ある記述について。
「一時は再開発の波で取り壊しの危機にあったが①、保存を求める声②に助けられ③、この地にたどりついた。④」
①②は、神戸市での事。③は当時の津名町の有志と浄財。淡路市が引き継いだ時、当時の多くの町民の意識は神戸の壁に違和感を持っており、他の地域の市民は特段の意識すら無かった。
④は、淡路市の意思と、③の浄財寄付者の協力。短い文章の中にも20年の歴史が流れている!

詳しくは、門康彦著「故郷の雨3」151ページ。「神戸の壁の説明責任」をご参照下さい。