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2015年05月16日

町内会活動

町内会活動について　２０１５H２７．５．１６

１　範囲　津名（６地区６７）岩屋（１地区１6）北淡（６地区５３）一宮（５地区５４）
　　　　　東浦（３地区４５）　計（５町域　２１地区　２３５町内会）

　　集約化による効率性を優先することも大事だが、現場の基礎である集落の生活文化
　　の維持継続は、住民の生活基盤の根幹。
　　拙速な見直しより、住民自身の選択を優先すべきと思料される。

２　１０年の検証
（１） 財政の健全化　１０年黒字　財政指標の適正化（起債減少、基金積み立てなど）
（２） 地域の融和　　税徴収の適正化　公正な公平化
（３） 身の丈に合った地域経営　北淡事務所周辺整備、岩屋港・田ノ代海岸整備
　　
　　時代の節目。敗戦から７０年。鳴門架橋、県立公園開園から３０年、阪神淡路大震災
　　から２０年。花博から１５年。

３　先導的な事業推進
（１） 明石海峡大橋料金の低減化運動　架橋による明暗（雇用、生活の場の喪失）
（２） 環境未来島構想

　　常にフロントランナーとしての矜持と、スピード感を持った仕事の推進で企業誘致等
　　の事業を推進。

４　次の一手
（１）企業誘致　　聖隷淡路病院→産婦人科→５０人新生児→淡路市でお産をしよう運動
　　　　　　　　　AIE国際高等学校→留学
（２）ふるさと納税　２６実績　約３億円　２８→８０　新たな提案　棚田保全になど
（３）東京進出　　佐渡市ブース（東京丸の内帝国劇場裏・国際ビル）→淡路市東京事務所
（４）兵庫デイオーネ　仙台・埼玉・京都→淡路市→女子野球部→淡路高校
（５）プレミアム商品券　市内優先

適正に情報を共有し相互連携をすることが課題。

（主な出来事）
・内閣府赤沢副大臣お出迎え。震災記念公園

・北淡町内会総会。セミナーハウス

・淡路市法人会総会。神楽ミュージアム