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2015年05月27日

勝手な被害妄想

立場が変わると豹変する人が居ます。
高飛車で高圧的な姿勢だけではなく、たまたま得たポジションが特別なものと勘違いして言動するのです。
そして、立場が変わると、自分もそうされるのではないのかと、勝手に被害妄想に陥り、右往左往してしまいます。
言われるところの、負け犬の遠吠えです。

(主な出来事)
・市議会一般質問
(参考)
認定こども園について(田中孝始議員答弁要旨)

2004年平成16年2月7日付の5町合併協定書に、幼保一元化の検討を新市において行うとされている。
2007年平成19年淡路市立小中学校、保育所(適正規模)答申においても、「幼保一元化を早急に検討」とされました。
5地域の中で、1地域だけに存在する幼稚園について、他の4地域からの違和感の指摘が多くあり、検討調査を継続していた。
2012(H24)4.1淡路市保育所等適正推進計画で岩屋幼保一元化をH26.4と計画されたが、地域審議会、議会等の議論等によりこれまで成案を得ていない。

そのような経過を経て、合併10年の検証を期に、
2015年平成27年3月第1期の淡路市子供子育て支援事業計画の中で、
第2節3項、幼児期の学校教育、保育事業の量の見込み及び確保方策で、平成28年度認定こども園を実施の案として位置付けた。

今後、順次、兵庫県に整備計画を提出するまでに、保護者等を対象として、周知など協議をしていく。

なお、私立保育園については、兵庫県と直接事務調整を図りながら進められます。


お風呂券について(北浦久吉議員答弁要旨)

2012年(H24)から2014年(H26)の第5期介護保険事業計画の策定にあたり、平成23年に、厚生労働省指導による「日常生活圏域ニーズ調査」を、策定委員会が実施しました。
策定委員会メンバーは、社協、連合町内会、民生児童委員、老人会、医師会、歯科医師会、施設、ケアマネ連合会、県、被保険者の代表です。

その中で、風呂券の不要が25%、継続15%、なお平成26年も22%VS12%。

特定の利用者以外は、風呂券にかかる事業費を減らし、保険料に充当して欲しいという意見でした。言葉を代えれば、「利用者のお風呂代を多くの被保険者が負担しているのを止めて欲しい」と言う事でした。

結果、12枚を何とか6枚にして施策を確保したということで、これまで議会に諮ってきたと言う事です。

なお、経費としては、2011年13百万円が翌年から、半額(8百万円程度)となり、被保険者の負担減に繋がっています。
また、発行枚数については、2006年実績4,958枚、入浴利用者15,846人、
制度見直し後も、ほぼ横ばいです。


・イオンリテール(株)と面談

・市民有志との意見交換

・淡路食品衛生協会。ウエルネスパーク五色。森副市長

・港湾海岸防災協議会。静岡県。担当部。