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2015年06月05日
アメリカ太平洋軍司令官
日系のハリー・ハリス海軍大将が就任されました。
暫く前に、東北大地震の救援について、米軍の活躍報道が遅いのではないかと発言したら、「消防団が頑張っている。ないがしろにしないで欲しい」と、全く訳の分からない反応をされました。今でも、意味が分かりません。
そんな事はおいといて、いずれ、米国大統領に日系人が登場することも夢ではありません。
(主な出来事)
・市議会閉会。
請願第6号は、本会議で9対6で不採択になりました。
請願の趣旨は、「住民無視、一部の前市役所部長等により秘密裏に地権者である「あさひ町内会」と押し進めてきた。夕陽丘クリーンセンター建設時の約束も無視している。強行建設に反対し、白紙撤回を求める。」
と記載されていますが、強行建設はあり得ず、決まってもいないものを白紙撤回出来ません。
なお、本請願が採択と言う事になれば、淡路市内で火葬場建設は不可能となり、市議会の決議とも矛盾することになりますので、適切な判断と思量されます。
以下、経過など、説明します。
淡路市民の火葬場建設について(概要)
*議会側はほぼ同じメンバー、当局は、組織改編の中で260名程減員する中で、担当者も変わっていっているので、総括として一貫して説明。
1経過概要等
(1)一宮地域は五色と供用、北淡、岩屋、東浦についてはゴミ焼却場が有り、結果として津名地域で検討。
(2)現地では当時、費用の面で課題が有り、他の候補地も調査検討。
(津名、東浦、岩屋、北淡)
(3)あさひ町内会と具体的な話が有り、景観園芸学校、常盤町内会、野島連合町内会長と説明し、次の全体説明に移る途中で、請願等が提出等された。
2現時点での状況
(4)5月20日(水)野島連合町内会長と有志、松本議長と面談。
これまでの経過など説明し、請願取り下げで、お互い誠意をもって対応することを確認した。
(5)理由は不明だが、請願は取り下げされていない。
(6)何れにしても、このような事由と経過で、請願が採択されるとなれば、淡路市には、火葬場は建設出来ない事となる。
また、条例上の見地からも、請願の趣旨が採択されるとなると、議会で決議された事と矛盾し、地元へ説明できない状況となる。
(7)また、請願不採択が、建設決定のような議論が有るように側聞するが、あり得ないデマ。
現状の事実を整理すると、敢えて、混乱を目的としたマッチポンプ的手法の言動は、如何にも、何か
有るような仮想空間を創出したものと、思量されます。
(参考)
老朽化、不効率是正の為に場所を選定中。
これまで、現有場所での建て替え、埋立地、などの場所を検討中。
優先すべきは、市民の利便性、投資経費、周辺対応などで、それらを比較しながら事務作業を進めている。
色々な場所が候補地として有り、提言、指摘など寄せられており最終的には、それらの中でベターな適地を絞り込んでいく。
現有施設の状況等から、2019年までごろに整備を完了する予定。
・面談。
・東浦住民
・野島連合町内会
・あさひ町内会
・津名市民
・第5回西日本マレットゴルフ選手権淡路大会交流会。津名ハイツ。
歓迎のご挨拶をしました。
・淡路警察署友の会
・第19回防衛懇話会。湊川神社。土井危機管理部長。
(選挙人名簿登録者数) 2015.6.2現在
計 男 女
・淡路市 38,865人 18,380人 20,485人
・洲本市 38,505人 18,070人 20,435人
・南あわじ市 41,109人 19,670人 21.439人