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2015年07月11日

有森裕子さんの涙

2020年東京オリンピックの新国立競技場建設費増額問題が迷走している。
「問題の原因はデザインで、それは民主党政権時代に決められたこと」等という意見は、又かという印象しか持たないが、バルセロナとアトランタ五輪マラソンで銀と銅を受賞した、有森裕子選手の涙は、一つの感動を与えました。
「現役選手は言えないので、私は全ての選手の代表者ではないが、このような事を負の契機とならないようにして欲しい(要約)」と涙ながら訴えた言葉は、彼女が一流のランナーで有っただけに、その言葉は深い。
しかし我々は単に杜撰な計画の批判と受け取ってはならない。このことを利用して我がらの理論にすり替える事等にも配意しなければならない。
因みに、10月18日日曜日、国生みマラソン、合併10周年記念、第31回を開催しますが、31回の中に開催されなかった大会が有ります。台風の影響で明石海峡大橋の通行が一時不通になるなど、公共交通機関が乱れたからです。
その時、予定されていたランナーが有森裕子選手と聞いています。

(主な出来事)
・県農林水産部OB会。湊川神社楠公会館
 詳細はfacebookに既報。

・津名高等学校野球部全国高等学校野球選手権兵庫県大会激励会。ONOKORO

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勝て泣き、負けて笑う柔軟性を大事に、頑張って下さい。応援しています!

・太陽coffeeコンサート

・淡路市プレミア月商品券販売。2時過ぎ頃には、ほとんど売り切れたようです。