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2015年07月30日

凛として

来年夏の参院選で、10増10減となる。
「一票の格差是正」の観点からは、一歩前進。しかし指摘も多い。「合区は県代表制が失われる」
「今回の公職法改正は最高裁判決の指摘をかわす、緊急避難的な是正に過ぎない。参院どうあるべきかの基本的な議論が無い」佐々木信夫中央大教授(行政学)

「二院制の改革議論が必要。参院の選挙制度は衆院とセットで議論すべき」加藤秀次郎東洋大名誉教授(政治学)

いずれにしろ、代表者が国の政りごとを決める制度。目先の小利益にとらわれず、凛として改革に取り組んで欲しい。
野党等から、「自民党がやり易い所だけの安易な案」などの指摘に、「対案が有るのか?」などと逆切れしないで、毅然とした姿勢で臨んで欲しい。

(主な出来事・門日誌)
・3時起床

・監査委員さんと面談
平成26年度淡路市一般会計及び特別会計歳入歳出決算並びに資金運用状況審査意見書を受け取りました。
審査結果総括は、「関係法令に準拠している。計数及び予算執行は、証拠書類と照合した結果正確、誤りはないと認めた」でした。
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長濱泰之、出雲容子、監査委員さん。
その他意見の主なもの。
*職員の事務処理能力は向上している。*資料の提出もスムーズ、3市の比較など。*職員の連携も良くなっている。*指摘した項目などの対応も出来てきている。*事務処理のスピードアップ等。
*学童保育は教育委員会でするのが望ましい。*津名海の駅の施策は良いが、周辺整備等がまだまだの所が見られるのでスピード感を持って対応する事等。

・協議
 ・用地の寄付受納
 ・8月2日(日)10時~まりん・あわじ就航式(バイク積載高速船全国初)

・県庁OB会淡路支部長北浦さんと面談

・淡路市一宮出身議員OB会総会。パルシェ香りの湯。
有意義な意見交換が出来ました。宜しくお願い致します。