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2015年08月05日
切腹
侍の身の処し方の一つとされているが、組織(藩社会)を守るための知恵でもあった。
藩主は一人しかいない。代わりはそう簡単にはいかない。組織を守るために藩主の代わりに部下の武士が責任を取るというのは、有る意味、合理的な代物。
現代の組織防衛も似たようなところが有ります。全体を守るためにという意味においてです。
しかし個人主義者から見れば、非合理この上ないでしょう。
さて、国民の生命、安全、自由を守る責任の一端は政治家が握っています。
無責任な言葉遊びは止めてもらいたいものです。
良し悪しは別にして、表題の覚悟が有る政治家は大事にしたいものです。
(主な出来事・門日誌)
・9月補正予算ヒアリング
総額7億円程度。台風11号災害復旧経費、平成26年度決算各種清算金など。
・市民と面談。災害で市営住宅に緊急避難されていた方が、無事、自宅を再建された報告に来庁されました。おめでとうございました。今後も、安全安心施策の推進に努めます。
・第53回淡路農林水産祭実行委員会。淡路消防ビル新消防庁舎
2016年1月15日イザナギ神宮開催予定
・淡路島市長会
淡路広域行政事務組合、水道企業団、消防事務組合。
正副議長、監査委員選任。平成26年度決算認定、繰り越し、27年度補正、財産取得等。
*淡路地域可燃ごみ処理広域化検討会議(島内一本化)
・広域水道協議
淡路広域水道事務組合は、島内3市の水道事業を運営しています。
昔から淡路島は、夏場になると渇水に悩まされてきましたが、本土導水以降、これまで一度も有りません。
また、水は、県から神戸市へ玉突き状態になっており、南あわじ市に在る本庁舎建設の祝賀会に来島された神戸市長さんは、神戸空港建設時の経過から、「神戸市は淡路島への水を責任を持って送ります」と明言されました。詳しくは別途報告します。