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2015年08月06日

故郷淡路を想う

2003年平成15年4月、淡路県民局長を去る時上梓した、故郷の雨「淡路島雑感」巻頭に、「川の流れは両岸から見なければならない。-それぞれの価値観で、見る方角で、視界が全く違う時が有る。川の流れは、まさに黙して語らぬ行間の密度そのもの。-志を高く、そして謙虚に生きる。-」
と記して12年。
「人の価値は、死ぬまでにどれだけの人と出会ったかで決まる」とも。
多くの出会いに感謝を申し上げたい。

(主な出来事・門日誌)
・起床2時半

・朝起き会。大谷南会館。

・後期ALTと面談。
 Assistant Language Teacher (外国語指導助手)。日本人教師の補佐という位置づけであるが、それに留まらず、お国の文化、教育、価値観などを教えていただき、また皆さん方も日本の文化等を学んで欲しいと歓迎の言葉を述べました。

・人事評価制度検討委員会答申

・兵庫県治山林道協会理事会

・海王堂。3Dプリンター体験.一か月後、報告します。

・SOGO視察

・洲本土木事務所との意見交換会。丸中
・市町振興課との意見交換。丸中

・三師会(医師会、歯科医師会、薬剤師会)と行政連絡会
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淡路市がおこなっている情報共有と相互連携。宜しくお願い致します。


・松帆神社ござがえ祭り
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今年も大勢の人で賑わいました。
「市長さん。腰に気を付けて下さい」という優しい言葉が胸に響きました。有難うごじました。