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2015年08月18日
島の夏
一番、実感するのは本四道路・淡路インターのサービスエリア。
平日の昼食時間以外でも、混雑しています。
大小入れて10便は有ったフェリーボート等船便が廃止され、散在していた船の駅、生活の場が壊滅してそこに集中したのだから当然でしょう。
その現実を更に認識したうえで公共交通の有り方を冷静に分析しなければならない。
環境の美化についても同じことが言えます。
まず身の回りから、そして出来ることから手をつける。不特定多数に目の付きやすい所をするのもパホーマンスとして大事ですが、多くが、昔のように共同して道路の清掃などを継続的にすることが、より求められています。
昔の田舎の原風景も、自然に出来たのではなく、多くの人々によって、山野、海、川、そして道路なども維持管理されてきたのです。
・主な出来事(門日誌)
・インターシップ津名高校生徒面談
7名が、国際交流、ふるさと納税、女子プロ野球、文化財、学童保育など多くの実習体験をします。
・どんぐりの会面談。海藻による肥料効果。玉葱の糖度など。
・淡路青年会議所と面談。9月公開例会、掲示板に別記。日本遺産規約等
・各種協議
・総務課。使用料等の見直し等。
・神戸市隣接市町懇話会。オリエンタルホテル
・議題は、「地方創生に向けた広域連携の取り組み」
地方創生取組状況説明概要。
・淡路市まち、ひと、しごと創生本部設置(5月)
・参加者の主な者 産業界、大学、金融機関、マスコミ等
・内容 1人口ビジョン、総合戦略策定に向けた方向性の確認
2具体的な施策についての意見交換
(1)雇用
(2)転入促進・転出抑制
(3)結婚、出産、子育て
(4)地域連帯 の4分野
・関連の先行事業
・7月 淡路島(淡路市)アンテナショップ東京丸の内・佐渡島ブース内
・4月 女子プロ野球誘致 兵庫デイオーネ
・8月 まりん・あわじ
・淡路市単独では効果は見えにくい
・2016年4月から神戸市への研修生派遣
・2019年 ラグビー・ワールドカップのキャンプ地
・本土導水 県水をたまつきにより淡路島へ。神戸空港建設時の約束。
・淡路市の場合は、神戸市、明石市との連携に負うところが大、今後共宜しくお願いします。
・隣接市・神戸市視察
・主な視察地 「デザインクリエイティブセンター神戸KIITO」
・正風会例会。洲本市夢海游淡路島。
・渡部産経新聞論説委員「淡路島・松帆銅鐸が語る日本の建国」