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2015年08月25日
台風15号
5時頃、淡路市周辺には気配はない。しかし九州では大変です。
予想進路は微妙に淡路島を外れているが、前回の例も有り、警戒を怠らないようにしなければなりません。
19時10分、職員は自宅待機としました。
・主な出来事(門日誌)
・ひとみの会用、淡路市広報誌録音
・平成26年度決算記者発表
行政情報の伝達は難しいです。
淡路市財政指標等について
1実質公債費比率 平成17年 平成26年
23.0%→ 19.7%(除震災14.6%)
・起債許可基準18%・早期健全化基準25%・財政再生基準35%
(収入に対する負債返済の割合)
2将来負担比率 平成18年 平成19年 平成26年
326.6%→371%→ 229.2%(除震災185.7%)
・早期健全化基準350%
(標準財政規模に対する実質的将来負担の割合)
3基金残高 平成17年 平成26年
3,795百万円→ 9.969百万円
4地方債現在高
62,666百万円→ 46,048百万円
5実質収支10期連続黒字
6組織改編・行財政改革等
(1)正規職員 平成17年710人→平成26年467人
(2)給与カット 40~20%
(3)施設等の適切な見直し、バランス整備
7全島・先導的施策(スピード感ある対応)
8地域ごとの主な事業
2015H27年時点 淡路市現状分析等
1合併10年の検証(11月29日(日)しづかホール)
(1)企業誘致 聖隷淡路病院→ 「ふるさとで赤ちゃんを産もう運動」
(2)兵庫ディオーネ→ 「ワクワク感の醸成」雨天練習場、夜間照明
(3)ふるさと納税→ 多様な使途
(4)財政再建→実質公債比率19.7%除く震災14.6% 財政再生基準35%
将来負担比率229.2%同上185.7% 早期健全化基準350%
2喫緊の展開予定の主な事業等
(1)北淡地域 事務所周辺整備 舟木遺跡発掘
(2)岩屋地域 ポートビル再整備 田ノ代海水浴場再整備 フェリーボート跡地整備
鵜崎埋立地護岸整備等
(3)東浦地域 夢舞台整備(ニュータウン住宅、小中一貫校、認定こども園等)
(4)一宮地域 郡家川、 山田川浸水対策 道路環境整備
(5)津名地域 小中一貫校 図書館整備 事務所再整備 生穂川浸水対策
3地域戦略
(1)淡路市東京事務所開設 佐渡島との提携
(2)新造船運航(まりん・あわじ)7月10日津名港8月2日岩屋港9月22日明石港
9月23日125CC以下バイク乗船開始
(3)公共交通整備 市内回遊バス神戸、洲本市への延長。中川原、四国新幹線対策
*淡路島考(時代の流れ)
1淡路島の人口は、
江戸時代150年程前は、約7万人程度と言われている。
島の人口が最高になったのは、1945年敗戦の年、23万人程度。
2015年現在は、14万人台、凡そ10万人の減少。
70年前から比べれば人口は減少しているが、江戸時代から比べれば、まだまだ倍居る事になる。しかし、島都と言われた洲本市の選挙人名簿人口は、既に、淡路市より少ない現状です。
2時代の流れの節目
30年前鳴門海峡大橋が供用開始され、津名一宮インターが開設されて10年間ほど、洲本市の福谷学先生の津名学に、「津名引けが起こった、これからは津名の時代」と記されていましたが、それも10年間。明石海峡大橋が開通して、島民は利便性という最高の明を手に入れましたが、多くの船員等の雇用の喪失、船着き場等の生活の場の壊滅という暗も同時に受け入れる結果となった。そして、四国街道と言われる淡路島の利用は加速しました。
四国新幹線は、国家の悲願として残っていますが、淡路島が、関西国際空港建設の挫折で失ったものと得たもの、その評価は難しい。
3教育環境
淡路市は、未来を担う子供達の教育環境を整えるため、保育所、小学校等の統廃合を進め、適正な競い合いの出来る教育施設を推進している。
県等における学校施設は、1市10町の時代、現淡路市地域に、分校も含め5校有りました。現在は、県立津名、淡路高校、私学のAIE高校、関西総合リハビリテーション専門学校、関西看護医療大学、そして県立大学の景観園芸学校と多様化して6校在ります。
学区再編で、淡路市は明石、神戸、芦屋へも行ける事になり、選択肢も含め、多様な教育環境を享受しています。(合併前5校 合併後6校)
4東京1極集中「義理を尽くし 屈辱に耐えて 強かに生きる」
*淡路島考(時代の流れ・第68回津名高祭挨拶概要)
1淡路島の人口
江戸時代150年程前は、約7万人程度と言われている。
島の人口が最高になったのは、1945年敗戦の年、23万人。
2015年現在は、14万人台、凡そ10万人の減少です。
70年前から比べれば人口は減少しているが、江戸時代から比べれば、まだまだ倍居る事になる。しかし、島都と言われた洲本市の選挙人名簿人口は、既に、淡路市より少ない現状です。
2時代の流れの節目
30年前鳴門海峡大橋が供用開始され、津名一宮インターが開設されて10年間ほど、洲本市の福谷学先生の津名学に、「津名引けが起こった、これからは津名の時代」と記されていましたが、それも10年間。明石海峡大橋が開通して、島民は利便性という最高の明を手に入れましたが、多くの船員等の雇用の喪失、船着き場等の生活の場の壊滅という暗も同時に受け入れる結果となった。そして、四国街道と言われる淡路島の利用は加速しました。
四国新幹線は、国家の悲願として残っていますが、淡路島が、関西国際空港建設の挫折で失ったものと得たもの、その評価は難しい。
3教育環境
淡路市は、未来を担う子供達の教育環境を整えるため、保育所、小学校等の統廃合を進め、適正な競い合いの出来る教育施設を推進している。
県等における学校施設は、1市10町の時代、現淡路市地域に、分校も含め5校有りました。現在は、県立津名、淡路高校、私学のAIE高校、関西総合リハビリテーション専門学校、関西看護医療大学、そして県立大学の景観園芸学校と多様化して6校在ります。
学区再編で、淡路市は明石、神戸、芦屋へも行ける事になり、選択肢も含め、多様な教育環境を享受しています。
4東京1極集中
そうした環境の中で、後輩に臨むことは、
(1)まず自分の人生を楽しんで欲しい。
(2)日本国、淡路島、そして故郷、淡路市の為に努めて欲しい。
(3)家族を愛し、恋人を愛し、そして人類を愛して欲しい。
・市民の葬儀
・面談
・県職員OB
市職員の再就職の調整に来ていただきました。僕の部下だった人もいました。お世話になります。有難うございます。
・オリエンタル製靴(株)神田社長。
淡路市の住民を雇用していただいています。試作品が市に提供されました。高級夫人靴。
これからの雇用、経済、そして街創り、夢が更に広がります。
・淡路税務協議会総会。慶野松原荘
国、県、市の情報の共有と相互連携の有意義な会です。
・一宮有志意見交換会。パルシェ。
・淡路市「学びのシンポジューム」アソンブレホール。森副市長
・県漁港漁場協会総会。神戸。川原産業振興部長
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