かど康彦－旅立ちの唄：2015年11月

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2015年11月30日

１０年前の言葉

・津名町しづかホール、貝原俊民氏講演。
「門さんは、広域的な立場で行政経験を積み、淡路のプロジェクトと深くかかわってきた。国、県と連携し行政を進めていく上で相応しい人材。」（記録より）

・あれから１０年、まだ陽が明けぬ玄関に、パトカーの巡廻。感謝。久しぶりに、津名ハイツの浴場に出かけて聞いた言葉。
「市長さん、５町あって、岩屋は松帆の湯、東浦は花の湯、一宮はパルシェ、津名はこのハイツ。市民は何処でも同じ料金で入るようにならんかな？」
検討してみなければなりません。

・主な出来事（門　日誌）
・協議
　・用地利用
　・小中一貫校

・市民と面談

・淡路広域行政事務組合

・淡路花卉組合連合会総会

・淡路ダンジリ唄コンクール実行委員会。山田教育部長

新たなステージへGO！

司会の、津名高校３年川上鉄太君と淡路高校３年渋谷菜々美さん。

ゲスト出演のHoneyHoney、オオツエ、兵庫ディオーネ、クイーン淡路（楠真里亜、古井夕貴さん）

しづかホールで。

2015年11月28日

１１月２９日（日）淡路市政１０周年記念式典

淡路市制１０周年記念式典　市長式辞概要

日時　(2015)平成27年11月29日(日)13時30分～
場所　淡路市立しづかホール　　　　　　　　　　
　本日ここに、淡路市制１０周年記念式典を開催いたしましたところ、兵庫県知事代理吉本副知事をはじめ、市長会長の山中芦屋市長様、隣接市町を代表しての久元神戸市長様など多数の御来賓の皆様には、公私何かと御多忙のところ、御臨席を賜り、また、多くの市民の皆様の御列席を賜り、厚く御礼申し上げます。
　また、阪神・淡路大震災で救援隊を派遣していただいた御縁により姉妹都市を締結しています北海道奥尻町の新村（しんむら）町長、麓（ふもと）議長、さらには、友好都市を締結しています中国浙江省義烏市の龔（ごん）副主席他５名の方々にも御遠路、御祝いに駆け付けていただき、この式典を開催できますことをこの上ない喜びと存じています。
　さて、淡路市は、平成１７年４月１日に旧の津名、淡路、北淡、一宮と東浦の旧津名郡５町が合併により兵庫県２７番目の市として誕生し、本年４月１日に、１０年という大きな節目を迎えることができました。この間、豊かな自然と文化、太陽の光に包まれ、人々の笑顔があふれる「淡路のウェルカム・シティ」を将来像としたまちづくりを進め、市発展の礎を着実に積み重ねてこられましたのも、ひとえに、国、県、近隣の市町をはじめ関係機関の皆様の格別の御指導、何よりも市民の皆様のたゆまざる御努力の賜物であり、ここに、改めて深く敬意を表しますとともに、心から感謝を申し上げます。
　この１０年を振り返りますと、淡路市は東海岸、西海岸を擁し５つの地域の核が散在するという地理的な課題に対応し、財政再建、旧５町の融和、安全・安心対策等への取組を最優先課題として、バランスに配意しながら、新市の一体感の醸成に努めてまいりました。
　その後、持続可能な行政運営を確立するため、一つに「企業誘致の積極的な推進」、二つに「観光政策の充実」、三つに「特色ある教育の充実」を最優先施策として、これまでの行政運営の継続性と安定性を確保し、市民と共に痛みを分かち合いながら、行財政改革、企業誘致・ふるさと納税の推進等に積極的に取り組んでまいりました。その結果、財政運営では１０年間の決算を黒字として、平成２６年度決算における実質公債費比率１９.７％、除く震災では１４.６％、将来負担比率２２９.２％、除く震災では１８５.７％と、毎年数値的な改善を図りながら、徐々にではありますが財政健全性を確保し、身の丈に合った維持可能な地域経営を確立するため、一歩ずつ着実に進んでまいりました。
　しかし、事業執行をするためには、国、県の許可がいる団体であります。平成２８年度から普通交付税の合併算定替により段階的に減額となり、５年後に約１５億円の交付税が減額となります。また、税収等の自主財源が乏しい財政体質の市であるがゆえ、大規模な災害発生や地方財政に対する国の動向などに大きく影響を受ける懸念があり、さらに、維持可能で健全な財政運営と行政の効率化が求められています。
　これまで、淡路市として、小学校・保育所の統廃合とその基幹となる施設整備をはじめ、水道運営の広域化、地域事務所や教育施設の耐震補強等の整備、道路や下水道等のインフラ整備に取り組んでまいりました。
　また、重要施策の一つである企業誘致では、阪神間に近い地理的優位性を生かして、雇用創出を義務付け、花博跡地、旧北淡東中学校、旧野島小学校、旧東浦分校等の廃校後の施設の利活用など創意工夫を図りながら、淡路市に２７年ぶりに新生児が誕生した聖隷淡路病院をはじめこれまで３７社の企業誘致に成功し、また、女子プロ野球チーム「兵庫ディオーネ」の誘致など、就業機会を増やし、若者が定着できる施策に積極的に取り組んでまいりました。
　少子化対策では、乳幼児・こども医療費無料化の拡充、新婚世帯家賃等の助成、出産費用の無料化、多子世帯に対する学童保育料の軽減や保育料同時入所の無料化など、出会いから子育てまで幅広く、多子世帯に視点を置いた施策に積極的に取り組み、教育では、あさひプロジェクト、ＩＣＴ機器を活用した授業の取組である「タブレット活用教育」を先導的に展開し、生徒の学力向上と教職員の資質向上などの生徒指導の充実を図るための学校づくりを目指してきました。
　一方、重要政策である公共交通対策として、明石海峡大橋の通行料値下げの推進、生活交通基盤の強化と災害時の輸送手段を確保するための明石海峡航路に新船舶「まりん・あわじ」の導入、北部生活観光バスをはじめとするコミュニティバスの運行、また、自然、食、歴史と神話などを活かした淡路島の魅力を発信する子ども観光大使、淡路島アンテナショップ・淡路市東京事務所の開設、近い将来に起こるとされる南海トラフ巨大地震、豪雨等の災害に対応するためのハザードマップの作成、災害時の応援協定の締結、基幹産業である農水産業、地域活性化の根幹である商工業への支援など、少しずつではありますが「世界一幸せな淡路市」を目指して取り組んでまいりました。
　また、合併当初約５０億で建設する計画であった庁舎は、建設費を５分の２に縮小し本庁舎への集約によるワンフロアサービス窓口の設置、津波に対する避難場所の確保など、創意工夫により新生・市役所機能の最終形である庁舎増築棟が本年度末に完成します。
　早１０年、量から質へとサービスを移行した行政の成果が見え始めていますが、これからの５年間が真の意味での正念場であります。北淡事務所の整備、岩屋ポートビル等の再整備、東浦事務所の耐震化、津名事務所の整理、市営駐車場の整備、新火葬場等の建設、図書館等の公共施設の適正整備など、まだまだ取り組まなければならない課題もあります。
　終戦７０年、阪神・淡路大震災から２０年、鳴門大橋架橋から３０年、再度の節目の年、淡路市が「合併１０年の検証」を糧に、旧５町の負の遺産の柵を断ち、ワクワク感のある新しいステージに立つことになります。
　キャッチフレーズの「いつかきっと帰りたくなる街づくり」にある三つの意味、一つは「育ち住んでいる人たちが安全で安心して快適に生活できる街」、二つは「故郷を離れ島外で頑張っている人たちが、帰ってきたくなる街」、三つは「一度は訪れたくなる街」の実現を目指し、この１０年の歩みを礎に淡路島のフロントランナーとして、また、この度、策定した淡路市地域創生総合戦略の施策を実施し、人口減少対策等にも積極的に取り組んでまいります。
　さて、本日の式典では、この後、淡路市が誕生してから１０年間、地方自治の振興発展、社会福祉の充実、市民生活の安定向上、教育文化及びスポーツ振興など、特に優れた功績を残されました３５人、１４団体の皆様、また、市の公益のために多額の御寄附をいただきました岡猛(おかたけし)様、藤田善史(ふじたよしふみ)様、また、故　西畑文枝(にしはたふみえ)様の御遺族の方々には、その献身的な御尽力と不断の御努力に対しまして、その功績を顕彰いたします。受賞されます皆様には、深甚なる敬意と感謝の意を表すとともに、今後も十分御自愛していただき、淡路市の発展のため、引き続き一層の御指導・御支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
　本日の式典が、行政と関係諸団体、市民の皆様方との連携を深め、淡路市の更なる飛躍への心あわせの機会となりますことを強く願うものであります。
　結びに、この記念すべき節目に当たり、本日御臨席を賜りました御来賓の皆様、また、市民の皆様には、今後とも御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様の益々の御健勝と御多幸、そして、淡路市の末永い発展を心から御祈念を申し上げ、市を代表しての淡路市制１０周年記念式典の式辞といたします。

　　平成２７年１１月２９日
淡路市長　門　康彦　

・主な出来事（門　日誌）
・中国浙江省義烏市訪問団歓迎夕食会

ゴン副主席、王主任他。

情報の共有と相互連携です。

・塩田小学校学習発表会・地区文化祭。皆川所長
・来賓対応　奥尻町。岡猛様。

finger language 左掌に右手手刀２回

手話、ことのほか難しい。時間もあまり無い。削る睡眠時間はもう無い。
残っているのは根性だけか！
nature とすれば、心自然のままでいいか！？

・主な出来事（門　日誌）
　・各学校学習会等、手分けして訪問。
未来の日本を担う子供達が元気で演技をしていました。
　　・志筑小学校学習発表会。大迎校長

　　・釜口小学校学習発表会。谷校長、水田保育所長。
市を代表して挨拶をしました。

　　・淡路高校祭。金村副市長

・中国浙江省義烏市訪問団歓迎夕食会。パルシェで名刺交換。中山、真島部長。

2015年11月27日

喪中

年末に届く喪中の挨拶状。一葉の中に込められた其々の歴史。
襟をただし、ご弔意を申し上げます。

・主な出来事（門　日誌）
・地縁による団体功労者総務大臣表彰授賞報告。多田幸七前連合町内会長さん。

全国で６７名、兵庫県では１名でした。おめでとうございました。今後も宜しくお願い致します。

・協議
　・バスIC化導入
　・市立火葬場計画
　・手話

・一宮地区市政報告会。パルシェ

・淡路島の未来を創る議員連盟研修会。上野理事
・淡路市商工会不動産部会意見交換会。金村副市長

2015年11月26日

再会２

淡路市のゆるキャラ、あわ神あわ姫ナギ、ナビを評価していただいた方と東京で再会しました。

㈱伊藤園常務執行役員笹谷秀光さんの著書「協創力が稼ぐ時代」、４０ペーシから数ページにわたり、淡路市のご当地キャラ、あわ神あわ姫が、評価されています。
麹町会館で意見交換をしました。「地域デザイン展」の構想など、淡路市の目指す方向性を一にしています。

再会２。昨日は三島由紀夫の命日。偶然、市ヶ谷に居ました。帰宅し以下の文章に再会しました。稚拙ですが、若者の気概が溢れています。

三島由紀夫への試論　1970.S４５年１１月　門　康彦記

その時、三島は生きていた。行動していた。詩人として存在していた。
彼が言うように、「切腹という行為により、昭和４５年１１月２５日が単なる一日から昇華して記念すべき日になる」とするならば、独りよがりな理屈だとしても意味は有る。
そうそれだけで十分で、それ以外の事々は付属するものにしか過ぎない。
最初、そのことを聞いた瞬間、確かに緊張感は有った。恐怖も驚愕も無く、力強く迫る「やりやがった」という心地よい緊張感だけが有った。
そして、スクリーンの背後を伺っている違和感が去っていくと、身の中の高まりが徐々にゆっくりと広がりそして消えて、冷静さが戻ってきた。
奇妙な、三島の不在感だけが残った。
生き永らえても大した事が出来ないとすれば、落暉の如く消えゆくべきなのか？
一つのダンディズムの典型として、三島の行為が評価されるとしたら、あの舞台はあまりにも不釣り合いでは無かったのか？
守ろうとした自衛隊員から怒号が飛んだと伝えられたが、真実とすればそれは喜劇の一幕に例えられてしまう。
それが故に、緊張感を伴ったこの出来事が、現実感を伴って迫ってこない。楯の会の知り合いには申し訳ないが、悲しい一人芝居になってしまったのではないのか。
もしも、三島由紀夫という一人の天才が、自分の文学の世界を完結させるために付属するエンターテインメントとして利用したのであれば、森田必勝は浮かばれない。
同世代を生きる者として、森田必勝の不存在を胸に刻まなければならない。
何故ならば、百年後も三島由紀夫の名前が残る可能性は高いが、まず森田必勝の名前は消えているはずだからである。

（そして今、若者に、三島由紀夫の名を知らない人が多い。成程としか言いようがない）

・協議
　・「明石海峡大橋からのバンジージャンプ案」、本四高速の回答は厳しいです。場所を検討中です。

・危機管理部、ご苦労様会。

チャンプ澤村の特別ゲストで盛り上がりました。近畿大会制覇を目指しましょう！
・ふるさと納税お礼。

2015年11月25日

今年もあとーーー

４０日を切って、合併の検証２９日が来ます。
まさに光陰矢のごとし。その前に、企業誘致、大阪へ。それから上京、構想日本JIフォーラムＩNアルカデイア市ヶ谷、「地方自治の鍵」パネリストとして参加しました。

コーデイネイターは、加藤英樹構想日本代表。パネリストは、後藤健市プロットアジア代表、山中光茂前松阪市長と私でした。
現場の実体験から見えてくるポイントを語りました。

構想日本、「事業仕分け」でお世話になり、今年度は、職員を研修で派遣しています。

フォーラムには、高知県佐川町の塩見町長さんなど、多種多様異業種の方々が参加し、盛況でした。
東京は人材の宝庫です。
淡路市も人材の活用が重要です。
構想日本は既に２０１６年に向けて動き出しています。淡路市もスピード感を持って対応しなければなりません。

：主な出来事
　　第６回県下交通安全技能コンクール。
　　　淡路市チーム危機管理部（夏池、上林）と淡路署は、２年ぶりに最優秀賞を受賞。近畿管区交通安全教育コンクールに出場します。皆さんの応援、宜しくお願い致します。

2015年11月24日

猫だまし

大相撲の技の一つ。
九州場所、横綱・白鵬が苦手とされる相手に使い、批判を浴びることとなった。批判は其々の意見で、白鵬という存在に対する評価でもあるので一概には言えないが、夏目漱石ならこう言うか？
「認められている技を使って何が悪い。吾輩には迷惑である！」

・主な出来事（門　日誌）
・部長級会議
平成２７年１１月期・懸案事項等（主なもの）

　１　一宮芸術村建設物の跡利用（上田宏司事務所統括部長）→芝地氏へ℡
　２　志筑浦方組織運営　角村次長、法人設立の方向で検討（魚崎一郎氏へ）
　３　津名事務所利用？耐震？　　　　　　　（皆川智子事務所長）
４　サンパークネット修理　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５　遠田駐車場整備→きちんとした核を目指す　　　奥村恭司次長兼管財課長
　６　アルクリオ財政再建とカリオン広場の再生　中山雅勝財務部長
　７　火葬場建設　　　　　柏木克之市民生活部長（中川富夫次長兼生活環境課長）
　８　認定こども園建設　　長野元昭幼保連携推進・国保診療所担当部長
　９　県立はなさじき公園維持運営　　川原敏男産業振興部長
１０　香りの公園香り会組織再開　　　同上　　　（下原渉次長兼商工観光課長）
２０１８H３０年ー３０周年
１１　鵜崎護岸整備　　　　中尾雅規都市整備部長
１２　岩屋フェリーボート跡地利用　町内会
１３　岩屋ポートビル整備　　　　　　町内会
１４　田ノ代海岸整備（海水浴場）　町内会
１５　県立佐野運動公園雨天練習場整備
１６　県立佐野運動公園夜間照明整備→負担金、洲本と南あわじ市へ声だけかける。
１７　上野理事→本四道路へ照会「明石海峡大橋からバンジージャンプ？」
１８　企業版ふるさと納税「寄付金３割税額控除？」要検討調査
１９　島繋がり事業の展開　奥尻島　佐渡島　奄美大島（デイオーネ・里綾実投手）
２０　パンフレット等作成時　沼島に配意
２１　挨拶　暴力追放淡路市民の集いVS県民局？→知事代理？
２２　挨拶　北淡事務所　市民OBからの指摘　接遇に配意
２３　合併１０年の検証　挨拶、表彰など再度の確認
２４　医師会要望
（１）兵庫の命と心のサポーター養成講座の実施検討
（２）ピロリ菌検診の実施？
２５　議会との在り方について
（１）職員との対話
（２）執行権と議決権の勘違い　職員は全体の奉仕者　議員は調査権、監査とは違う
　

・協議
　・公共バスIC化導入

・広報誌ひとみの会用録音

・面談
　・線香組合　パルシェの活用
　・建設業組合　入札の見直し等

・神戸視察

2015年11月23日

東山寺もみじ祭り

名刹、とおさんじ。市内で所謂、国宝の有る尼寺です。

ブログをご参照下さい。

勤労感謝の日

１１月にしては暖かい日が続いています。
大阪維新の会が、府市とも勝利したのは天候のせいもあるかも分かりません。
白鵬の３連敗と維新の勝利、まさかとやはり。共通しているのは、人気。人気がいつまで続くのか興味が有ります。

・主な出来事（門　日誌）
・東山寺紅葉祭り
９１歳のご住職さんの挨拶。

長澤のメンバーを中心にした琴星会の皆さんの演奏。静かな山間に響き入りました。

太田市議会議員さんと、皆さんとの記念撮影。

僕がお寺を辞する頃、小雨が舞い始めました。風情が有りました。市の職員の姿もちらほら見えました。

・西村康稔衆議院議員国政報告会。
　・一宮地区
　・東浦地区

・板橋文夫・李政美ライブ
・新嘗祭。金村副市長
・日本健康環境セラピー学会講演会。関西看護医療大学。長野部長。

2015年11月22日

第三者に学ぶ

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」ビスマルク。

公務の現場に有っては、１事実を隠さない。２虚偽の報告をしない。３責任を転嫁しない。
基本中の基本で、それは住民サービスの根幹でもある。

・主な出来事（門　日誌）
・第１１回淡路市小学生バレーボール大会。開会式。一宮小学校体育館

一宮地区の小学校の新築した体育館での開会式。後の試合は、中田小学校と別れて開催されます。
皆、元気に頑張っていました。
挨拶でエールを贈られる、山田教育部長。

・淡路市国際フェアー。津名港ターミナル
多くの人で賑わいました。

・いざなぎライオンズクラブ結成５０周年記念式典。淡路島観光ホテル
　国生み太鼓、ひでお銀次、地元のシンガーなど、アトラクションも多彩でした。

アクテイヴィテイーとして、淡路市にAEDが寄贈されました。有難うございました。

・西村康稔衆議院議員国政報告会。北淡地区。セミナーハウス。

日頃は効けない国政、聴取は聞き入っていました。
ゲストに、元農林水産省中山間地域振興課長・新藤かねひこさんが参加されていました。土地改良の専門家です。

2015年11月21日

淡路島１８～１９歳人口

住民基本台帳によりますと、淡路市８０９人、洲本市８３５人、南あわじ市９８０人、総計２，６２４人。
総人口から言うと２％程度ですが、されど２％、国を動かす原動力になるかも分かりません。
学校教育と家庭教育の重要性が更に増します。

・主な出来事
・朝食会

・市民の葬儀
　・やすらぎホール津名
　・ふるさと

・第８回北淡福祉祭り。総合福祉センター

・淡路市医師会１０周年記念講演会。関西総合リハビリテーション専門学校

・西村康稔議員国政報告会。津名ハイツ
　　東北大地震、景気回復、TPP交渉、遺伝子など話題は多岐にわたりました。
　　流石です。

2015年11月20日

堀内孝雄

という歌の上手い歌手が居ます。会話の中で「それは堀内孝雄ですね」という意味をすぐ分かる人は彼のフアンでしょう。
会話の状況にもよりますが、「一億円貸してくれ」に、「えー堀内孝雄だよ」と言うと、答えは、（冗談じゃねえ）。彼のヒット曲の曲名です。

淡路市は、東京丸の内の国際ビルに在る、佐渡島ブースの一部に島繋がりで、淡路島産品をおかしてもらい、そこを一つの足ががりとして、淡路島のPRをしています。
「堀内孝雄」で、それを実効支配、東京淡路市事務所、なんて洒落てたら、勘違いをされました。

「市長のは、デインジャラス・ユーモアとファジー勝に指摘を受けました」反省。
追加で、「S市の市長さんの言動はスピーデイー、内は職員がスピーデイー」
おっしゃる通りです。宜しくお願い致します！

・主な出来事（門　日誌）
・協議
　・子育て応援課・夢舞台認定こども園

・面談
　・防衛省自衛隊兵庫地方協力本部副本部長松下防衛事務官

淡路地区自衛官募集相談員を委嘱しました。宜しくお願い致します。

　・市民　廃棄物の処理について
　・淡路JC　　・日本文化遺産　・ディオーネの応援　・地域活性化など
　・広域事務組合　淡路文化協会４０周年事業

・淡路市いきいき１００歳体操の集い。サンシャインホール
９０歳以上参加者に表彰状を渡しました。７名、９０～９４歳。おめでとうございました。

・第２８回全日本小学生相撲大会出場者激励会
　岡田大成君育波小学校５年生

優勝を目指して頑張って下さいと激励しました。

・淡路市果樹協会役員・評議員意見交換会。

2015年11月19日

始めての出来事

品川駅周辺の歩道で１円玉を拾いました。東京では稀有な事です。

・第１４回３D・VR（バーチャル・リアリテイー）シミュレーション・コンテストで、全国の中から、ノミネート賞受賞（１１団体）また審査員賞も受けました。
「いつかきっと帰りたくなる街づくり事業」ドリームゾーン・淡路市夢舞台サステイナブルパーク、コンパクトシテイ―を目指して。
新しい試みの企業誘致が評価されました。

市を代表して品川インターシテイ―で受領しました。市役所に有りますのでご覧ください。

・淡路島ええもん美味いもんフェアー
佐渡島、明石市とも連携しています。コラボがキーワードです！

神田錦町テラススクエアーで１７～２５日まで開催しています。好評です。激励に寄りました。

兵庫デイオーネも応援してくれていました！

ダブル受賞

第１４回３D・VRシミュレーション・コンテスト

「いつかきっと帰りたくなる街づくり事業」詳細はブログで。

2015年11月18日

災害に備える

生穂新島公園周辺

詳細はブログを参照下さい。

西から東へ

唐津から東京。
風は西から吹くと言う。その意味からすれば順番は間違いない。

・主な出来事（門　日誌）
・インターシップ、洲本実業生徒２年生・３名と面談
機械科竹中章悟君、福岡涼生君、電気科森本仁君

淡路市役所へ来てくださいと、エールを贈りました。バレーボールの選手で好青年たちでした。

・１２月議会議案ヒアリング

・協議
　・高速バスIC導入
　・遠田駐車場

・パルシェ新開JMと面談

・近畿管区広域緊急援助隊合同訓練（警察局長、県警察本部長）生穂新島公園周辺

総合訓練、ブラインド型。事前に被災現場の状況など一切示さず。

参加機関は、警察、海上保安庁、自衛隊、消防、医療機関、民間団体、淡路市など。

１８日（水）７時半～１９日（木）１２時まで。雨中の中、ご苦労様です。

・第１４回3D・VRシュミレーションコンテストオン・クラウド表彰式参加のため上京

・県土木部OB会。欠席

2015年11月17日

唐津城

別名を舞鶴城と言う。

学生服に高歯の下駄、空手の道着を携えて鄙びた唐津東駅に立ってから半世紀近くの時が流れました。
気骨でストイックな友達の姿は無い。
函館は御陵閣の軍議で、たった一人、籠城に反対した土方将軍の気持ちが微かに分かる。

早朝、義母が飼っていた眼が不自由になった老猫を抱いて、別れの挨拶に隣人が来てくれました。
眼に涙が有りました。本当にお世話になりました。

妻の母校、唐津東高校は略称、「鶴城」とも呼ばれるそうです。城の在る舞鶴公園に前身の校舎が在ったからでしょう。
時は流れ人は去り景色も変わる。先輩が褒めていた鶴城、いつかまた出会う事があるのか？

・主な出来事（門　日誌）
・市議会議員OBとの意見交換

・洲本税務署納税表彰式。中山財務部長。

2015年11月16日

税金

予算とは、一年間の予定で、歳入と歳出に分かれています。
歳入はその年度に入る予定の税金です。市の場合、国費、県費も有りますがそれも国民（県民、市民）が納めた税金です。単年度で終結しないものには、起債（借金）が充てられて複数年で償還する方法が取られます。国も県も同じで、その歳入に見合う歳出、使う予定の予算を組みます。
予算は予定ですから、補正で調整し、決算で処理します。決算は結果ですから、重要です。予算委員会よりも決算委員会が、比較すれば上位の関係です。

さて決算委員会とは、議会が決算の内容を審査し認定等する委員会で、当然、決算の内容に関わる事に限定されます。比較的自由な議論、討論が可能な予算委員会とは次元が違います。
結果、討論は難しいものになります。

暫く前に報告した事ですが、12月から効率性を考慮して、時間調整がつけば、傍聴のスタンスで常任委員会にも参加する予定をしています。

2015年11月15日

猿山の猿

置かれた所で咲けとは、素晴らしい言葉。
猿山に置かれた猿もそれなりに意味が有るのだろうが、隔離されていることに間違いはない。
人間世界は、全体が猿山なのか？
そう思いたくなる事象が最近は多い。

・主な出来事（門　日誌）
・南あわじ市制１０周年記念式典。南あわじ市文化体育館（元気の森ホール）

写真が小さいですが、市長会会長として立って挨拶しているのが私です。

・市制１０周年記念講演会。市立サンシャインホール
　「いつかきっと帰りたくなる街づくり講演会」
　　福知山成美高校女子硬式野球部、長野恵利子監督。「私を育てたふるさと」
　　淡路市富島出身、２０００～２００８年日本代表。昨年、創部６年目で夏の高校野球選手権大会優勝

・第2回育波ふれあい交流会祝辞とスタンドバイミー。育波公民館

多くの住民の参加で盛会でした。素面での歌は、なんどいではなく、しんどいです！

・市民の葬儀

・志筑文化祭。
　　今年も参加しcalendarと記念品をゲットしました。何と言っても、四文字熟語で金賞を授賞しました。

・兵庫デイオーネ淡路島応援隊納会。ONOKORO
有難うございました。

・MOA美術館淡路児童作品展表彰式。廣田教育長。

2015年11月14日

宇宙桜

醍醐桜（岡山県真庭市）
国際宇宙ステーション「きぼう」から、夢舞台、そして門下市塾（我が家の坪庭）で３年を経て、関西看護医療大学正面の庭に寄贈しました。将来が楽しみです！

冗談とjoke

辞書によると、日本語の冗談は、ふざけからかいに近い意味を持つのに対し、英語のjokeは、一口ばなし、コント、あるいは言葉の洒落の意味にも使われる。

an apt joke と　a nasty joke。発する側よりも受け取る側に問題が有るように思われる。
それをユーモアと取るか、言葉の直接の意味と取るか、会話自体が全く違ったものになるし、それは、頭の柔軟性に繋がります。

joke　を説明しなければならない相手との会話は、死を待つ旅人のように疲れる。

・主な出来事（門　日誌）
・淡路ふれあいフェステイバル。ONOKORO
挨拶のキーワード「歓迎、淡路市立公園ONOKORO、高田屋嘉兵の古波止、埋め立て、地元企業の経営、ミシュランガイド、多国籍料理タイカレー等、環境未来島構想など」

今日明日の二日間で８万人の人出。有難うございます。

大空に希望の風船を挙げました。

・関西看護医療大学学園祭
地域の核として育ちつつあります。

公私協調、市民も参加、卒業生も多く訪れ、江川学長さんも、魚住消防団長も楽しんでいました。

・暴力追放淡路市民の集い。しづかホール。会場いっぱいに市民が集結しました。

市を代表して挨拶をしました。「暴力団壊滅！」

淡路市危機管理部も頑張っていました。司会の上林さん。絶妙のトークです。ご苦労様でした。

県警の音楽隊。いつもご苦労様です。素晴らしいパホーマンスでした。

美ら美らが、沖縄の素晴らしい歌をご披露してくれました。有難うごじました。

・第１１回日本酒再発見の夕べ。淡路市立サンシャインホール
　主催者の高田佐登美さんのエネルギーが会場にあふれていました。
　有難うございました。

・順心会意見交換。
　　情報を共有し相互連携、有難うございました。

・市内視察。東浦地区。道路も大渋滞。忙しい一日でした。

（一言）
「ゆうパックご不在連絡票」という黄色の台紙に赤の横線が入っている紙を見ると、疲れが増す。
長い冗談の電話会話の後、多くは不毛の待機をしたあと、翌日以降に自分で受け取りに行く。
民営化の前はそうではなかったような気がします。今でもネガテイブな反対行動が残っているのかと疑いたくなります。(笑)

2015年11月13日

淡路市企業ガイドブック

２０１５年度版を発刊しました。交付金事業。

市内企業約２，３００事業所（内商工会約１，３００）希望の９４社。就職面談会、企業訪問等で利活用します。

１３日の金曜日

厭な予感がしていたら、自宅の方のパソコンが不具合！
訳の分からない表示が出て、操作を妨害。暫くご迷惑をかけます！
六甲商会さんにメールをしましたら、帰宅したら直ってました。有難うございました。

・主な出来事（門　日誌）
・第６７回兵庫県中学校校長研究協議会淡路大会・祝辞・国際会議場
県下３４２人の校長先生が参加されて盛会でした。９，２６７の教職員の頂点の組織です。

開催市を代表し歓迎の挨拶をしました。

・面談。
　　・北淡震災記念公園・野島断層・神戸の壁継承発展実行委員会
　　　イメージコンセプト。ネクスト１．１７．自然遺物VS人工遺物。田舎VS都会の大災害経験。
　　　協力体制の強化。過去と今、最初に井戸を掘った人を忘れない＝高島眼科。淡路高等学校粟井
　　　校長先生。

・視察。
　北淡地区
　一宮地区

・協議
・ふるさと納税の使途について。
　・小児救急の体制について

・淡路広域建物農機具共済連絡員会。津名ハイツ

・面談
　太田元国交省大臣。まりんあわじ導入のお礼と、利活用の報告。

2015年11月12日

平成２７年度淡路地域づくり懇話会

淡路市防災安心センターで井戸知事を迎え開催されました。

淡路地域創り懇話会　平成２７年１１月１２日（木）１０～１２時　防災センター

提案等した主なものです。
１拠点創りについて
　花博跡地１２５haについては、国営、県営、民営等の施設群が集積し、うち淡路市の所有用地２３．７haには、２８年ぶりに淡路市内で新生児が誕生した聖隷淡路病院を初め誘致企業が４社稼働し、国道に隣接する７．６１ha（内企業庁１．９ha）については、住宅を初めイベント施設等の検討を進めほぼ、コンパクトシテイ―としての概要が整いつつあります。
　その海側にある、大阪湾岸の埋め立て事業の土砂積み出し基地として埋め立てられた、所謂、鵜崎埋立地５haには、市有地３．１ha、民有地（青木あすなろ建設㈱）が１．９ha未利用のまま残り課題となっています。
　主な原因は、護岸が、鋼製コルゲートケーソン（内部は土砂）永久構造物ではない。
　１９６８年S４３年建設で、７２５mの公共護岸の建設だと約２５億円程度かかると予想され、
　現在、被覆ブロック（約４億円）、鋼矢板打設（約５億円）、モルタル注入工（約３億円）等、検討調整中です。
　高度な技術、国等との難しい調整事務を必要とするため、背後地の利用計画を明確にしますので、県管理等も含め、ご指導のほど、宜しくお願いします。

２安全安心対策
（１）イノシシ（イノブタ）対策
　全島で、現状１万頭（県民局調べ）、淡路市で約５千頭。内メスが約２，５００頭とすると一年に３～４頭（春先）生まれるとされておりアッパー５千頭増になります。（１万頭の二分の一）
捕獲が２，１００頭、１１月中旬～３月中旬の狩猟期の捕獲が１千頭程度と推計されており、残りは自然死等で、現状維持の状況であり被害は減少していない。
　予算としては、約１億５千万円程度対応している。
「市（防止柵２万円、免許取得３万円＝３百万円）国（防止柵１０/１０、捕獲檻１/２＝１１４百万円）、県（研修会、捕獲推進１百万円）
狩猟期外（３月１５日～１月１４日@８千円×１，４６９頭＝１２百万円、檻管理２万円×３６４個＝７百万円）、岸化学（５百万円）」
有害鳥獣の駆除については、淡路島全体で取り組む必要があり、これまで同様、国に対する要望の継続、予算の拡充支援確保、そして指導調整の更なる強化をお願いします。

（２）広域暴力団対策
　１０月３１日土曜日、淡路市防犯協会、淡路警察署、各種団体等と３百人程度の体制で、旧津名町役場から、寺岡修の自宅（侠友会事務所とされている）まで、旧津名町の中心部、１．３㎞を往復パレードし、市民への意識啓発と暴力団への注意喚起をしました。
　今のところ、具体的な被害は出ていませんが、住民の不安は依然として強い。
　淡路市では、シュプレヒコールを、今までやっていた、「暴力団は出て行け」に代わり、「暴力団は解散しろ」などにして暴力団追放兵庫県民センターとも連携しながら、対策に努めています。
これまで以上の非合法団体排除の運動強化をお願いします。

３公共交通の確保（夢の懸け橋の夢を再び！）
　大阪湾ベイエリア地域の連携と交流を深める事を目的として、１９９２年平成４年に、紀淡連絡道路実現期成同盟が、大阪、兵庫、和歌山の関係２３市町で結成され活動等しています。
紀淡連絡道路は、紀淡海峡（１１㎞）を横断し、和歌山市と洲本市を結ぶ全長約４０㎞の幹線道路で、紀淡海峡には明石海峡大橋（中央支間長１，９９１ｍ）を上回る、世界最大級の吊橋となる紀淡海峡大橋（中央支間長２，１００～２，５００ｍ）が架橋される計画になっています。
　２００８年平成２０年に閣議決定された国土形成計画（全国計画）によって長期的視点から取り組むとされています。
　関空計画の挫折により、消えてしまった淡路島を通る、四国新幹線計画の復活は、この紀淡連絡道路にかかっています。
　おそらく日本の島で新幹線の駅が出来る可能性が有るのは、淡路島だけと思います。四国にとりましても、直接京阪神に繋がる新幹線は、夢の復活です。
　淡路島としても、１８８９年明治２２年、香川県の大久保県会議員さんが、讃岐鉄道開通式の挨拶で本四架橋を提唱されて、今が在る事の恩返しにもなります。
　今後共、この夢のプロジェクトの推進にご配意をお願いしたい。

＊井戸知事の主なコメント項目「関空航路の復活。鵜崎護岸整備手法。紀淡連絡道路で四国新幹線。
　来年のポスト花博対策。」

・その他の主な出来事（門　日誌）
・面談
　・淡路市制１０周年イベント自転車競技報告
　・読売新聞増田洲本支局長さん
　・全日本卓球選手権大会出場激励。東浦中学校１年大霜輝薫。

頑張って下さい。

　・淡路少年少女発明クラブ特賞授賞報告会。おめでとうございました。

生穂小４年田村楽君、学習賞５年藤田和希さん、洲本第三小岡田遊快君、安乎小４年冨本悠生君とお母さん、発明クラブの方々です。詳細を知りたい方は、６２－０１５７まで。

・各種協議
　・出前市役所の拡充、市民協働センターの併設＝消費生活センター
　・いじめ防止対策
　・㈱夢舞台、宇宙桜等について

2015年11月11日

１１１１

日本人も数字遊びが好きです。今日は１１月11日。
平成２３年は、２０１１年。１１１１１１でした。西暦１１１１年と言えば、１１１１１１１１、平安時代末期。時の天皇は鳥羽天皇、最高権力者は祖父の白河法皇で、院政をしいて権力を振るったとされています。
恐らく、情報媒体は脆弱で為政者は有る意味そう苦労はしなかったでしょう。
その意味において無知（知らないという意味）なだけ、平和な時代であったはずです。

そして、現代では１１月１１日は介護の日。二足歩行の動物人間が、１００％高齢になると直面する課題。そうでない時に、個人として備えることが肝要です。
そして、人間が本来持つとされている優しさを、介護の組織により以上課さなければなりません。
行政の責務です！

・主な出来事
・協議
　　２９日（日）淡路市制１０周年記念式典。しづかホール

　・市民の結婚式。伊弉諾神宮。
　　市民が一人増えました。おめでとうございました。そして有難うございました。

　・門友会
　　まさに字義通り、友が集い、明日の淡路市を語りました。
　　有難うございました。

2015年11月10日

過渡期とは

平時の時には何もしなくていい。しかし、過渡期では、未来を語らなければならない。
それは苦痛を伴うものでもある。
そして自分達のためだけではなく、全体に配意しなければならない。悪意ある柵を是正し、正義を断行すること、それが過渡期に遭遇した者の第一の使命。

・主な出来事（門　日誌）
・会計検査院・農業災害等査定等の挨拶。
淡路市担い手育成総合支援協議会が実地検査対象です。

・東京兵庫県人会。金村副市長

2015年11月09日

全国秋の火災予防運動

９日（月）～１５日（日）パレードに市役所前を出発する消防団、警察、広域消防等。

予防啓発活動の一環です。ご苦労様です。

龍潜淵

１０年前贈られた額を改めて見直しました。
初心を忘れない。大事な言葉です。

・主な出来事（門　日誌）
・秋季防火パレード出発式。宜しくお願いします。

市を代表してあいさつをしました。女子消防隊も参加しました。有難うございます。

火災発生件数。H２５・７３件　H２６・５２件　H２７・９月末まで１８件。最近多発しており注意が必要です。

・部長級会議

・神戸財務事務所来庁、意見交換
　地域経済、地方創生、国への意見、要望、提案等について

・市議会視察。最終の庁舎整備に併せて、改修など環境整備をしています。途中の経過報告です。
委員会室。同時放映が検討されています。

本会議室、議員の机が１８と整備されました。

議員控室

・洲本市

・(株)淡路島パルシェ臨時取締役会

2015年11月08日

祝！兵庫デイオーネ「ジャパンカップ制覇」

日本のテッペンに立ってくれました。おめでとう！そして有難う！「勝に不思議の勝あり。負けに不思議の負けなし」

（担当：エース・チャワムラ）

夜来の雨

１１月には珍しい暖かい雨が降っていました。
暗く静かな街並みに似合う雨でした。
前に、舞台の上からでも聴衆の見えない反応は見えると言いましたが、インターネットなどの書き込み等でもその背後が透けて見えます。
それがインターネット等の場ではなく、日常の言動から見えるのが面白い。
挨拶一つだけでもそれは感じられます。注意したいものです。

・主な出来事（門　日誌）
・第１８回フレンドリーカップバスケットボール大会。兵庫県女性バスケットボール連盟交換大会。
　東浦中学校ー開会式＝市長
加入資格、独身者は原則３５歳以上、一宮中には一般の部１２チーム（淡路島からは、Funnyゴールド）、シニア・ゴールデンシニア（４３歳以上、５０歳以上）は、東浦中に１２チーム（淡路島からはFUNNY）が参加して活躍していました。

FUNNYの雄姿です。

とても実年齢を感じさせない運動量でした。
理事長の森本操さんによると、今でも、ボールを触ると皆さん性格が変わるそうです。淡路市での開催は、打越由美子副委員長の誘致だそうです。有難うございました。淡路市はいつでもお待ちしています。

　一宮中学校ー開会式＝副市長

・第５回東浦道の駅祭り

雨天にも関わらず、多くの人で賑わいました。

・日本マレットGK指導者講習会開講式。アテーナ海月
　facebookをご覧ください。

・昭和３３年卒塩田小学校同級会。津名ハイツ

懐かし顔に再会し、旧交を温めました。

・大誕生日会市民有志。仲よし
　　多くの若者？で盛会でした！そして、お誕生日おめでとうございました。

・ライジンホームコンサート
　　やしきたかじんの歌がメインでした。ほのぼのとした時間を共有できました。
　　有難うございました。

・兵庫森の祭り２０１５．上郡町。川原産業振興部長
　　衣笠上郡町副町長さんは、とんぼ会の仲間です。

2015年11月07日

ハイビスカス＝レッドスター

亜熱帯の花のイメージが有りますが、室温程度で周年咲くそうです。
しかし我が家のレッドスター、寒い坪庭で頑張っています。
負けるな、スター・〇〇〇、カンバック！

下りの坂もいつか何処かで上りの時が来る。

経済状況等

国内地金小売価格。
・最高　１９８０年昭和５５年　６，４９５円/g
・最低　１９９９年平成１１年　　　９１７円/g
・　　　　２０１５年平成２７年　４，７２７円/g

３０数年の間の乱高下、相場は難しい。旧津名町の金塊対応は、公務に携わる者としては正しかった。

・主な出来事（門　日誌）
・関西看護医療大学創立１０周年記念式典祝辞。国際会議場

関西看護医療大学創立１０周年記念式典　祝辞
淡路島初の大学、そして公私連携の大学として、淡路市と共に歩んだ１０年は、多くの人々の協力と努力の賜物でした。敬意と感謝を込めて、市を代表しお祝い申し上げます。
大学誘致の動きは、合併前の２００４年平成１６年７月に、「仮称・関西看護医療大学設立準備財団」が、特定医療法人順心会において設立され、故柏木津名町長、地元開業医等を理事に迎えて、島内初の４年制大学を目指しました。
この間、旧津名町は用地、校舎等の町有財産の無償譲渡等を実施し、「公私協力方式」を提唱し、町民の理解を得て誘致事業を推進しました。
淡路市は、２００５年平成１７年４月に、旧津名町も含めて５町が合併、翌年に大学も開学しました。そして２０１３年平成２５年４月には、趣旨を引き継ぎ、市職員の研修派遣、大学院設置に関しても整備補助金を提供し、それまでの、「魅力ある学生生活支援事業補助金」と合わせて、「公私協調方式」を完成させました。
淡路市はその地形の課題により、公共交通過疎地域の状況に有りますが、それは又、視点を代えれば、その環境は、学生たちの教育環境を高めるものでも有ります。
県立高校の津名、淡路の２校、AIE国際高等学校（海の学校、山の学校）、関西総合リハビリテーション専門学校、県立大学・景観園芸学校、京大、神大などの研究施設、そして関西看護医療大学と多様な教育施設が散在し、互いに連携しあいながら田園学園都市を形成しています。
又、学区再編により、淡路市の中学生達は、明石、神戸、芦屋学区へ進学できるという優位性を享受しています。
そうした中で、大学は、地域の教育と医療を活性化させる存在として、「公私協調、公私連携」のコンセプトを進化させ、子育て学習センター事業への参加、市民講座の開催、地域住民と強調した学園祭など、情報を共有し相互連携しながら、意見交換を重ね、様々な連携を積み重ねて、信頼関係を構築してきました。それは、地域の最高学府として淡路市の教育をレベルアップさせるなど、地域貢献を広がり続けてさせています。
「日本の医療現場を確保する」という覚悟は、淡路市の「いつかきっと帰りたくなる街創り」のコンセプトと基を一にするものです。
何と言っても４００名近い学生の約６０％が、市内に居住してくれている意味は、単なる数だけの事だけではなく、市民住民の質の向上に寄与するところが大きいという、相乗効果を生んでいます。更なる夢の広がりに期待は膨らんでいます。
少子、高齢、過疎が加速する淡路市の現場は、身の丈に合った地域運営を維持するため、「誠意を尽くし、課題に耐えて、強かに生きる」スローガンを活かすためにも、大学との連携が重要課題です。共に一歩前へ進みましょう。
学生たちが学び散策する教育環境をこれまで以上に形成することをお約束してお祝いの言葉としてお贈りいたします。創立１０周年、おめでとうございました。

・淡路市・津名水産祭り。生穂漁港水産物荷捌き所
第１回の開催でしたが、多くの人で賑わい、アット言う間に売れ切れが続出、来年からは、東海岸（東浦）と西海岸（西浦）で最低、年２回の開催を、市民は期待していました。

・連合兵庫淡路地域協議会第２５回総会祝辞。津名ハイツ

・市内視察

・ビッセル神戸を応援する首長の会。ノエビアstadium神戸。金村副市長。

2015年11月06日

健康維持について

２００８年日本リサーチセンターによると、気になる健康度では、１体脂肪、２コレストロール、３血圧、４中性脂肪、５お腹の調子、６虫歯、７血糖値。
一方、動脈硬化性疾患予防ガイドライン２０１２によると、LDLコレストロール（悪玉）が１４０ｍｇ/dl以上だと要注意と指摘されている。
厄介なのは、高コレストロールでも体調に変化が無いのが多い。そのために、放置する人が多く、気づかない間にリスクが増え、急死と言うことになりかねない。
食生活を改善し、適度な運動。地味な努力が必要です。
（unlicensed Doctor）

・主な出来事（門　日誌）
・１２月補正予算ヒアリング
金額的に主なものは、農業災害、土木災害。施策的にはFM放送の検討経費。

・新生兵庫講演会。神戸国際会館

；帰路、阪神高速の事故渋滞に遭遇しました。

・兵庫ラジオカレッジ地方スクーリング。洲本図書館。広域行政事務局長

2015年11月05日

里山

故郷に似合うもの

・主な出来事（門　日誌）

・淡路市消防団秋の叙勲伝達式.。瑞宝単光章、大石光司様。おめでとうございました。
　４０年余の消防団活動が顕彰されました。

賞状と勲章を伝達しました。

・デイオーネ慰労会
勝利のダンスを習いました。完璧です！

・淡路広域建物農機具共済推進協議会。井戸次長

2015年11月04日

合併の検証の月

飛び連休が終わり、淡路市は、合併の検証のタームに入りました。
２９日日曜日、しづかホール。

・主な出来事（門　日誌）
・市町村職員年金者連盟淡路地区協議会総会。セミナーハウス

現職とオービーを結ぶ重要な会議です。代表して挨拶をしました。

・淡路地区人権教育研究協議会面談

・義烏市帰国報告会

・兵庫デイオーネ、ジャパンカップ優勝報告会

・義烏市帰国報告会懇親会

・金村副市長就任祝賀会

2015年11月03日

文化の日

自由と平和を愛し、文化をすすめる日。
国民の休日。日の丸の旗は、市内で一軒だけ見ました。

・主な出来事（門　日誌）
・柳沢cosmos祭り。みか谷池コスモス圃場

野菜直売、トン汁おにぎりの振る舞いなど、地域挙げてのおもてなしで、
今年も多くの方が集まりました。
地域創生の原点がここに有ります。

・淡路市総合文化祭（北淡地区）北淡センター

地元、北淡中学校のブラスバンドの前で挨拶をしました。未来の淡路市を、日本を担ってくれます。
今年も、満員の盛況でした。

・プラットホーム淡路島。長澤エコ市民センター

おふくろの味カレーと椎の実、本当に美味しかったです。有難うございました。
第2回あわじ地域づくりラウンドテーブル。
ため池の「かいぼり」などを中心に、里山の再生、海の再生そして地域の活性化など意見の交換を、長澤地区がしました。

・淡路市食の観光大使、程一彦先生と

これからも宜しくお願い致します。

・第５回淡路市具１グランプリ淡路市長賞授与式。国営淡路島明石海峡公園

・グランプリは、「淡路はるまきむすび」洲本実業高校（菊川沙沙さん代表）、準グランプリは「焼肉のおにぎらず」淡路高等学校（梅木夕里加さん代表）、淡路市長賞は「ゴーヤカツおにぎり」淡路高等学校（堂免茉由さん代表）などでした。

また、多くの協賛有難うございました。伊藤園、ローソン、商工会、日の出農協、漁協、国営淡路島明石海峡公園など。

応援隊の横山史（ふみ）さん達の作品、「ガパオにぎり」は、見事、淡路市商工会賞でした。更なる飛翔を祈念しています。
３百を超える申し込みの中で選出された１１チーム、どれもが素晴らしいパホーマンスでした。
来年もまた会いましょう！

・淡路市総合文化祭（岩屋地区）アソンブレホール

５会場最後の挨拶。１日から３日にかけて各地区で開催され、多くの市民が楽しみました。

・プラットホーム淡路島谷田池かいぼり意見交換会。長澤北集会所。
　静かな環境の中で、遅くまで意見の交換があり、若い奥さんが、「道をよろしく」と言われた言葉が本当に印象に残りました。
　有難うございました。

・淡路市総合文化祭（一宮地区）ふるさとセンター。廣田教育長
・多可町合併１０周年記念式典。金村副市長

2015年11月02日

秋雨

夜来の雨は朝になってもしとど降っていました。
冬の季節に向かっていく秋雨は、いつも憂いを含んでいるように感じられます。

・主な出来事（門　日誌）
・人事発令

・淡路市議会各会派等の市長に対する平成２８年度予算要望
　二元代表制の根幹である事務で、多くの提案等を伺いました。有難うございました。予算編成に役立たせていただきます。田中議長他１６名全員と意見交換をしました。
北浦議員

廣田議員

池本議員

新緑風会・籾谷、出雲議員

公明党・土井、西村議員

共産党・松原、鎌塚議員

志民の会・西濱、太田議員（田中議長）

淡路クラブ・松本、戸田、岬、日指、打越議員