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2016年01月27日

帰島

例年の陳情、合併10年の検証は一定の評価は受けますが 、山積する課題は 多い。

「淡路市合併の検証」  2016.H28.1.27

         2005 (A)     2014 (B)    (A―B)
人  口    50920 人      46142 人    △4,778人
保育所幼稚園     23           13      △   10所
小学 校       24           17      △    7校
中学 校        5            5           0
高等学校(含分校)   4            2      △    2校
株式会社立高校     0            1           1校
専門学校        1            1           0
大  学        2            2           0
( 計        66           51      △   15 )
職員 数      710人         467人     △  243人
議員 数       67人          18人     △   49人
温水プール       3            1      △    2
温浴施設        5            3      △    2
庁舎施設        5            1      △    4
事務所施設       0            4           4
当初予算(全会計) 811億円        446億円    △  365億円
人 件 費      49億円         38億円    △   11億円
(給与、地域手当等カット40%~20%等)
財政力指数    0.365%       0.343%
基  金(全会計)  43億円        105億円        62億円
起  債(全会計)1,055億円       851億円    △  204億円

実質公債費比率    24.0%       19.7%(除く震災 14.6%)
将来負担 比率   371.0%      229.2%(除く震災185.7%)

*2015年度特別交付税要望の内容  *記憶に残る事業
1 上水道関連経費  7.6億円   津名  志筑川放水路整備
2 下水道関連経費  6.7億円   一宮  イザナギアリーナ整備
3 阪神淡路大震災  5.8億円   北淡  五斗長垣内遺跡整備
4 災害復旧経費   1.0億円   岩屋  まりん・あわじ建造
5 インフラ長寿命化 0.5億円   東浦  ニュータウン整備
   計      21.6億円 

説明の概要です。答えはTOPに。
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熱心に聞いていただきました。有難うございました。淡路市の浮沈がかかっています。
説明にも熱が入ります。