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2016年02月29日
震災を乗り越え
阪神淡路大震災と、東北大地震・津波・原発被害、内容は違うと言われるがそれは違う。
どちらも乗り越える悲しみは同じ。真実を誰かが伝えなければならない。
故青島幸男氏に始まり、故山田勇(横山ノック)氏、東国原英夫氏、橋下徹氏と言ったタレントの首長が残した真実は何だったのか?
「不世主の大ぼけ」と弔辞で送られた山田氏は別にして、あとの三氏は一定の評価を得ています。
しかし、横山ノックセクハラ事件の真実は、明かされたとは思えない。
いずれにしても、四氏の存在は、政治不信の表裏ともとれます。
震災等の真実が語られない浮世、何処かおかしい。
表象の事実を、悲しみの物語にしたてるその行為に、嫌悪感を覚える事は多い。
聖職者と言われた人が、不正を起こした人を「組織が何故庇ってやらないのか?」と語る現実は、震災の真実を語れない不可思議さに繋がる。
震災を乗り越えるのは不可能なのか?如月最後の早朝に、生暖かい風が吹いていた。
・主な出来事(門 日誌)
・国民健康保険団体連合会総会。長野部長
・市町診療施設運営対策協議会総会。
・淡路被害者支援連絡協議会。土井危機管理部長
「淡路版」
・県立淡路高等学校に女子硬式野球部創設の動き。
現在、全国で21校、2016年度創部が、元ディオーネ主将小久保志乃選手が監督に就任する岐阜第一高校を含め3校、トータルで24校となります。
福知山成美高等学校の女子野球部監督、長野恵利子さんは淡路市出身。
2009年部員2名から出発し、2014年創部6年目で、全国優勝を成し遂げる。夢また一つ。