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2016年03月27日

淡路市立香りの公園

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坪庭にムスカリを咲かせました。

淡路市立香りの公園を愛でる会設立総会。

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市を代表して、又、会員の一人としてご挨拶を申し上げます。

今から27年前、1989年(平成元年)11月に、県立淡路香りの公園として多賀に開園。野外CSR施設(勤労者の文化活動、レクレーション活動施設)として、淡路リゾート構想の拠点施設の位置づけでありました。県下では、丹波年輪の里(氷上郡柏原町)につぐ2番目の施設でした。
面積2.9ha、総工費2億5千万円。当時は洋風庭園に、ハーブと香りの草木が植えられ、散策路7百メートル、途中に香りを楽しむステーションが作られました。

2010年(平成22年)4月に淡路市が受託し、市の公園として現在に至っている。

さて2019年には開園から30周年を迎えます。

淡路市として、地域の有益な施設の継続繁栄を期するためにも、各種イベント等を検討しており、この時期に、「香りの公園を愛でる会」のボランテイア組織が設立されることは、大いに期待をし、感謝をしているところです。

地域のこうした活動は、まさに地方創生、地域創生の原点であり、淡路市がめざしている、「いつかきっと帰りたくなる街づくり」に繋がるものと確信しています。
それぞれの、お仕事や用務が有りながら、このボランテイア活動に参加されます事に重ねて敬意と感謝を申し上げます。

最後に、愛でる会の皆様の今後のご健勝にてのご活躍をご祈念申し上げ、市を代表してのご挨拶とさせていただきます。
宜しくお願い申し上げます。

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会長に就任されtら河野さかゑさんの挨拶。「皆で市の公園を盛り上げていきましょう。」
有難うございます。宜しくお願い致します。