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2016年03月25日
地方創生VS地域創生
土俵の違い!?
大阪商工会議所玄関前、五代友厚銅像
会場は満員でした。
淡路島からの参加もありました。
有難うございました。
・主な出来事(門 日誌)
・地方創生を考えるシンポジューム(地域密着型金融に関する会議)パネルデイスカッション。大阪商工会議所。
地域密着型金融「地方創生を考える会議」H28.3.25.15時10分~
*井戸兵庫県知事「地方は、国対地方の概念、地方側から見たときに「地方」と言うのは適切ではない」として、地域創生という言葉を使う。
*私達の淡路市はまさに日本語としても地方ではなく地域。
1淡路市地方創生実現への取り組み状況
(1)淡路市まち、ひと、しごと創生本部
4分野 1雇用 2転入促進・転出抑制 3結婚・出産・子育て 4地域連携
(2)市の現状等(H17~)
①人口 51,508 → 46,142人 △5,366人
②市税 47 → 47億円
③地方交付税 112 →128億円
④基金 43 →105億円 + 62億円
⑤地方債残高1,060→739億円 △321億円
⑥実質公債費比率 24.0% → 19.7%
⑦将来負担比率 371.0% → 229.2%
(3)企業誘致=一定の人口規模の確保=地域創生
① 市外から18社 トータル立地企業38社 250人新規雇用増
② 特区による、株式会社立の高等学校誘致
③ 廃校した学校跡 外国人職業訓練校の誘致
*施設等 無償、有償の譲渡、貸与 VS 地区住民等からの違和感
2地域金融機関との連携
(1)企業誘致 情報の共有と相互連会
(2)公金管理、資金運用の研修(講師・銀行、証券会社)
3地域企業、産業の労働生産性向上
(1)金融機関に対する要望
①支店かATMの設置(特に夢舞台ニュータウン等)
②企業の情報提供と誘致企業等への金融支援
(2)国や県に対する要望
これまで以上の財政的支援と協力、規制緩和等。*現場は結果責任を取る。
・津名土地改良区総会。防災安心センター
・危機管理部送別会。志筑大公
・岩屋地区送別会(ガンバロー会)道の駅あわじ
・市民生活部送別会。波の華
・岩屋幼稚園保育所卒園式
・淡路政経懇話会。厳島神社。土井部長
・津名ロータリークラブ面談。金村副市長
・淡路市徴収チーム報告会