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2016年04月25日

日本遺産認定

○日本遺産(Japan Heritage)認定についてのコメント
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感謝:JC二年越し。島民の協力。マスコミの理解と支援等。
(認定のポイント)
 *文化財を活用した地域創生・文化財版クールジャパン。
  淡路島に根付き、世代を超えて受け継がれている歴史、伝承、風習等を踏まえたストーリー(シリアル型=ネットワーク型)で、それを構成する文化財群を通じ、淡路島の魅力ある文化、伝統、風土を伝えた。

ストーリーのタイトルは、(『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」~古代国家を支えた海人(あま)の営み~)というテーマで申請していたストーリーが、日本遺産の認定を受けることになりました。   
認定いただいたストーリーは、現存するわが国最古の歴史書『古事記』の中に描かれた「国生み神話」の醍醐味と神話の背景にある淡路島の重要な歴史をまとめた内容となっており、島の歴史文化の奥深さと大切さを再発見いただけるとともに、島の魅力発信に大きな力になるものと期待しています。

 淡路島には、3市それぞれに特色ある歴史とそこから生まれる個性豊かな文化が育まれてきました。それらが日本遺産として一つに結ばれることで、より壮大な魅力あふれる歴史ストーリーを語ることが可能になります。
これから、淡路島日本遺産委員会を中心に島内3市、関係機関が連携を図りながら認定されたストーリーを活かした様々な活動を展開していくことになります。この活動をとおして、全国各地はもとより全世界の人々に淡路島の魅力を体感いただけるものと期待しています。

 最後に、今回の日本遺産認定にあたりご尽力いただきました関係各位に心より感謝申し上げますとともに、今後ともより一層のご支援とご協力をお願い申しあげます。

平成28年4月25日
淡路島日本遺産委員会会長
淡路島市長会 会長
淡路市長  門 康彦
(参考)申請者 淡路島3市 代表・淡路市
    応募数 67 (朝来市=生野鉱山等、高砂市=竜山石の文化、鳴門南あわじ市=渦潮)
    認定数 19
    *構成文化財34→31(除く白巣城跡、洲本城跡、旧益習館庭園)

・主な出来事(門 日誌)
・大15回国生みグランドゴルフ大会。佐野運動公園多目的広場。
 県下から800名近い方々が集まり盛会でした。
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今回の始球式ホールインワンはダメでした。

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今年も、例年のように、「淡路市の方、頑張って下さい」と、ユーモアのエールを贈り、参加者の笑いを誘いました。この言葉が、発射の合図となっています(笑)

・部長級会議。行政改革推進本部会議

・面談。
 社会福祉協議会小南会長他
 淡路島ロングライド、スポーツ日本
 近畿農政局淀川水系事務所長

・淡路島日本遺産認定記者発表。消防ビル。

・市民と面談
  AIE国際高等学校等について

・市商工会サービス業部会意見交換会。寿司一