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2016年04月28日

接遇解体新書(連載)

暫く連載します。(ご意見、修正など宜しくお願い致します)
「頭にくる一言へのとっさの対応術」Barbara Berckhan 著 瀬野文教訳・草思社より

「接遇解体新書」(資格無き弁護士軍団監修)
(クレイマー擬き等に対応する参考書)

1目的 相手との人間関係を壊すことなく、自分の心をガードするため。
2手法 合気道に学ぶ。攻撃を受け流し平穏を得る護身術。
3具体例
(1)ダメージから身を守る
①不愉快な相手と接触しなければならない時は、衝突防止璧が必要。
 自分なりのエアバックを考え出して身を守る。
②堂々と会話をする。自分を変える鍵は自分の弱さのもとを知ること。そしてパワフル
 に堂々と振る舞う。
③パワーを得る方法
 ア 背筋を伸ばし、胸を大きく開き、肩幅を広やかに構える。
 イ 相手の眼を落ち着いた眼差しでじっと見つめる。
 ウ 親切に振る舞うのは良いが、相手にへいこらしない。卑屈な愛想笑い、こびへつら
   うような微笑などしない。
 エ 相手が馬鹿にしたり冗談を言っている時に、決して笑顔を見せない。
 オ 相手の同情を得ようと、自分をあざけり欠点や過ちを吹聴しない。
 カ 美辞麗句を並べたり、自己弁護や弁解をだらだら言わない。
 キ 理解してもらいたいからと、哀願帳にならない。主張は何度でも繰り返す。
 ク 名誉と尊重は相手側だけの特権では無い。相手も同じように扱う事。
 ケ 自分自身を責めないで、自分の心の健康に配慮する。(やれるもんならやってみろ!)
④屈辱を受けた時の対応
 ア 攻撃を受けたらすぐに深呼吸をする。
 イ 相手との距離を置く。自分の周りにスペースをつくる。
 ウ 無理して相手にならない。
 エ 相手は反応をみているので、間を取ること。急ぐ必要はない。
 オ 無礼なものにまともに答える必要はない。
 カ 冷静に集中力をもってものごとに当たる心を持つ。
 キ 思慮を欠いた浅薄な口答えは自滅する。


・主な出来事(門 日誌)
・面談
 ・チューリップハウス農園
 ・(一社)匠グループ。熊本地震への建物再建等の支援。
 ・㈱ジェノバ

・志筑小学校特別教室棟完成式
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母校で半世紀近い後輩達の為に挨拶をしました。
・淡路防犯協会
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全島で、暴力団対策の会議をしました。県警からもご指導を得ました。有難うございました。

・津名高校観藤会
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生憎の雨模様で、室内となり、後輩達からおもてなしを受けました。有難うございました。


・宅建淡路支部総会。ホテルニューアワジ

・教育委員会歓送迎会。魚繁。
 盛会でした。流石。

・県市長会。相楽園会館。金村副市長