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2016年05月12日

香炉の紫煙

人は生まれ学び知性を得ながら、本能を抑えることで動物から人へ変化する。
人が指摘されて多くが反省しないのは、自己防御の本能が覚醒するからです。
反省するどころか、指摘が正しければ正しいほど、逆恨みするのが大半で、結果、多くは言動を控えてしまう。古井戸の中のようなある意味、平和な世界の田舎においては顕著な傾向です。

古井戸の中の世界をかき回す者は、例え正義の味方「月光仮面」であっても敵視されてしまう。
テロリストにも正義は有り、彼らにとって不都合な者は敵、そして敵の意見など聞く気はない。孤立して滅ぶことも彼らにとっては正義であり、他者の不幸や未来など存知の埒外となる。

いずれにしても、香炉に漂う煙は、美しく気高い。しかし、あまりに顔に近づきすぎると不快に感じられてしまう。
宗教戦争がその実例です。

・主な出来事(門 日誌)
・協議
人事、組織

・一宮民生児童委員協議会総会。パルシェ
  挨拶。この集まりは熱いです。宜しくお願い致します!
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地域の融和と平穏な生活に欠かせないボランティア活動です。お世話になります。