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2016年06月15日
短中長期的視野
迎合することでごまかそうとしても、多くの住民は騙されない。
地域の人口が減るという現実を直視し、地域創生を推進することが大事です。
事業の見直しも同じで、自己利益誘導の思考は、地方を疲弊させる。
丁寧な言動が必要です。
高齢者達者で長生き支援事業(プール・入浴券)の考え方
(検討母体)
1淡路市高齢者保健福祉計画策定委員会
(施設長、民生児童委員、いずみ会、医師会、老人クラブ、町内会、社協、介護支援専門員、県洲本健康福祉事務所、「保険者」)
(検討の中身)
2平成24年度見直し
12回→6回
3平成26年度見直し
26~28 6回
29~ 0回
4考え方
・第一号被保険者(65歳以上) 約15,000人
・利用券申請者 約 5,000人→1/3
・内利用者(金額) 約 2,500人(金額)→1/2
・介護保険料負担金(65歳以上) 50円月×12月=600円人
15,000人×600円=9、000千円→全員が負担して一部が使う?
(所要額)
・~23年迄 約15.000千円
・24~25 約 7,000千円
・26~28 約 7,000千円
・29~ 0
*単に温泉浴だけでは介護予防効果は薄い
利用者も限定的で、未利用者から違和感の発言が多い
*今後は、介護予防の場の提供、いきいき百歳体操(80会場越え)等、介護予防総合事業として効率的に実施する。
これらは、異論があっても、丁寧に時間をかけて検討調整し、整理をした結果です。
同じ説明を、数年前にもしています。
・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議
・市議会
・東浦市民と面談
・淡路市民の歌、制定検討委員会、委嘱状交付
・建設業労働災害防止大会。巳鼻都市整備部次長
・コープ神戸総代会。ポートピアホテル。奥村危機管理次長