日記 « 誰にでも最後はきます。 | 活動報告のトップ | 被害妄想 »

2016年06月17日

東京都知事

情けは人の為ならず  

The good you do for others is good you do yourself.
原義:情けとは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が帰って来るから、誰にでも親切にせよ。

1960年昭和35年の後半くらいから、半分くらいの人が、「情けを駆ける事は、結局、その人の為にならない。」と理解するようになったとされています。

行政判断、特に市町村、そして田舎の小さな行政現場にあっては、単に理屈だけではなく、違法にならない範囲で、市民住民の為に配意することが肝要です。

しかし、時には、「情けを掛ける事」が、まさに為にならず、あろうことか逆恨みをかう事が有ります。

理不尽に近い事であっても、それも想定の範囲内で、最善を目指す。それが、行政サービスの一つでもあります。

ただ配意しなければならないのは、その言動が、不特定多数の半分以上の違和感をかった時は、その情けを中止しなければならない。

舛添要一東京都知事を支えた人々の多くは、その気持ちではなかったのか?
いつか聞いてみたい気もしています。

・主な出来事(門 日誌)
・協議
 ・議会
 ・熊本地震災害見舞
 ・まちづくり政策課、県政要望項目

・面談
 ・東浦市民

・JC、日本遺産委員会総会協議

 ・関西電力

・淡路警察署友の会総会。震災記念公園セミナーハウス
a853_R.jpg
淡路市には警察官が101人居られて市民を守っていただいています。
これからも宜しくお願い致します。
友の会の活動は、警察と地域住民の連携を通じ、安全で安心な地域社会づくりを目指すものです。
今日は、優秀警察官表彰も5名されました。