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2016年06月30日

今年も半分

今日で終わり。
まさに矢の如しです。

「鏡は見ない」(掌説)

「鏡は見ない。見ると嫌でも年を取ったと感じるから。心は身体ほど年を取ってはいないのに。」赤木曠児郎氏(仏在住画家、岡山市出身82歳)

「心は少年」私の好きな言葉と知ってか知らずか、半世紀近く会っていない後輩から届いた手紙に、その新聞記事の紹介文が入っていました。

私は、赤木氏のような芸術家ではないから、今でも鏡を見ながら体の筋肉を鍛えています。
しかし、最近、効果が薄れてきているように感じられる。

「風が吹き抜ける圧倒的緑の荒廃した、「私」の庭で、もう生きてはいないだろう人々の事を、様々なシーンを、点景のように別の夢のように思い出したりします。」

外人部隊に消えた者、楯の会から行方不明になった者、原因不明の死を遂げた者、それら多くの若かった友人の事を知ってか知らずか、便りに有りました。

桜花爛漫。
散り際の美学を実行する年になりました。


・主な出来事(門 日誌)
・宅地建物取引業協会と面談
 空き家バンクの利活用等の意見交換
・市民生活部協議
 マイナンバー受領、8月から第4日曜日、本庁で受け取りを検討。
・都市整備部協議
 用地の売買等について

・山崎養世氏、古市プライミクス社長等と面談
 学校の誘致等、北淡路開発の意見交換。

・淡路市医師会と面談
地域医療の課題などについ意見交換

・(株)淡路島パルシェ株主総会

・市民と面談

・第32回国生みマラソン実行委員会

・ダンジリ唄コンクール実行委員会。淡路市文化会館。廣田教育長