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2016年08月30日
合併選択から11年
平成27年度淡路市決算について(詳細は別途発表)
1合併して11年、平成の大合併で国が決めた15年の、残された5年の初年度の決算は、
淡路市の将来の姿を示唆するものになりました。
2財政指標は、合併時、いわゆる破綻状況であったものを一定の基準とする状況にしました。
歳入がままならない環境の中、一番は、人件費の適正化でしたが、課題も出ました。
量の行政サービスを質に転嫁させなければならないことでした。
3市民の安全安心を確保するための行政サービスの拠点整備は、本決算で、本庁2号館の整備で、大数はできました。
また、事務所等の方向性も整理しました。
45町融和を基軸に、ソフトランデイングの手法で、市域全体のバランス整備をめざし、定められた15年の、残された5年間を見据えての、持続可能な財政運営の構築が出来た決算と思っています。
・主な出来事(門 日誌)
・決算記者発表
・民生委員推薦会
・淡路島の未来を創る議員連盟総会、研修会.。南あわじ市慶野松原荘
・洲本税務署訪問。譲渡所得について教えてもらいました。洲本市、簡易裁判所の隣接に在ります。
簡易裁判所にも島内から島民が来ていました。昼間人口の多い所以です。
・地籍調査事務に対する功績が、大臣表彰されました。淡路市になって初めてです。
都市整備部都市総務課 箙好文課長補佐。
おめでとうございました。これからも頑張って下さい。詳細は、淡路市広報を参照下さい。
・面談
・三井住友銀行。資産の運用等について意見交換をしました。