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2016年09月05日

広域水道

淡路島の3市の水道が一元化され、今は、県域で検討されています。
課題は幾つか有りますが、最終目標は、安全、確実な上水の供給です。
淡路島、本土導水(明石海峡大橋架橋)後は、多額の費用を投資しましたが、それまで毎年あった渇水は一度も有りません。
何度か危険信号が有りましたから、無駄な使用は排除しなければなりません。

過日、視察意見交換の中で、水道代が髙いという指摘が有りました。他の団体と比較してと言うことです。淡路島はその地形故に、水道使用量は高くなっています。
また、多量に使用する人が、まけて欲しいという要望も有りますが、制度上、困難で、施策として産業育成の視点で別途、助成することは可能です。

いずれにしても、広域水道議会で決められます。

・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議

・協議
 ・明石市・淡路市海峡交流懇話会について
 ・貢献者の見舞について
 ・助成事業の整理について

・市議会

・市民の葬儀
 旧東浦町の為に尽くされた方でした。代表して弔意を表しました。

・平成28年度県港湾協会総会。ラッセルホール。都市整備部

(一言)
・和歌山銃乱射事件。ジャーナリストの一人が、「住民を不安に陥れる事態を招き、県警は猛省すべき」とコメントしていましたが、如何なものか?
 何を反省すべきかの具体的指摘が無い。日本の警察は原則、手持ちの銃を慎重に扱う事を義務付けられており、銃所持の犯人を射殺でもしていたら、どう批判されたか?
 大衆受けのするマッチポンプ的言動は、日本人にはそぐわない。