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2016年09月28日

予算と決算

決算委員会について

予算とは、一年間の予定で、歳入と歳出に分かれています。
歳入はその年度に入る予定の税金です。市の場合、国費、県費も有りますがそれも国民(県民、市民)が納めた税金です。単年度で終結しないものには、起債(借金)が充てられて複数年で償還する方法が取られます。国も県も同じで、その歳入に見合う歳出、使う予定の予算を組みます。
予算は予定ですから、補正で調整し、決算で処理します。決算は結果ですから、重要です。予算委員会よりも決算委員会が、比較すれば上位の関係です。

さて決算委員会とは、議会が決算の内容を審査し認定等する委員会で、当然、決算の内容に関わる事に限定されます。比較的自由な議論、討論が可能な予算委員会とは次元が違います。

また、決算委員会は予算の決算、実施状況等について議論、討論されるもので、予算の効力に影響を及ぼすものではなく、執行の責任を問うものです。
当然、その発言は重大な責任を持ち、国では参議院の所管となっていることからも、重要な委員会であることが分かります。

・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議

・決算審査特別委員会(総括)

・面談 社会福祉協議会

・企業(URA)との意見交換。アテーナ海月(三代目よし)

・市民の葬儀
・淡路島高齢者交通安全の集い。サンシャインホール。金村副市長
・津名地区門友会。仲よし