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2016年10月26日
地域創生(兵庫県)
地方創生取組状況
・人口課題 5町合併過疎少子高齢化の進行
28年ぶりに新生児が誕生(聖隷淡路病院)
新生児300人程度 死亡600人程度今後増加傾向
・淡路市まち、ひと、しごと創生本部設置(5月)
・参加者の主な者 産業界、大学、金融機関、マスコミ等
・内容 1人口ビジョン、総合戦略策定に向けた方向性の確認
2具体的な施策についての意見交換
(1)雇用
(2)転入促進・転出抑制
(3)結婚、出産、子育て
(4)地域連携 の4分野
・関連の先行事業の主なもの
・ 教育特区 AIE国際高等学校の誘致
・ 女子プロ野球兵庫デイオーネの誘致
・ 淡路島(淡路市)アンテナショップ東京丸の内・佐渡島ブース内
・ まりん・あわじ就航
・ 企業誘致推進 夢舞台ニュータウン(サステイナブルパーク)進行
・淡路市単独では効果は見えにくい・連携がキーワード
・2016年4月から神戸市への研修生派遣
・2019年 ラグビー・ワールドカップのキャンプ地提案要望
・本土導水 県水をたまつきにより淡路島へ。 (平成11年以降上水道の渇水は無し)
・淡路市の場合は、神戸市、明石市との連携に負うところが大きい
(淡路島歴史の流れ)
*物理的変化
1985年昭和60年(30年前)大鳴門橋架橋 (6月8日)
1998年平成10年(17年前)明石海峡大橋架橋(4月5日)
*生活の変化
1961年平成36年(54年前)昭和の大合併 1市10町
2005年平成17年(10年前)平成の大合併 3市
(積み上げてきた実績等)
2002年平成14年(13年前)公的な淡路島1市運動休止
2008年平成20年( 7年前)福谷弘先生(洲本市本町)洲本学・津名学・三原学
津名学に「津名こそ島の表象、今こそ、地域創り、地域経営が期待されている。淡路市の使命とは淡路島の未来の創生であり、島の将来は淡路市の双肩にかかっている」
2012年平成24年( 3年前)淡路市calendar「淡路島を世界遺産に」・文化遺産
2014年平成26年( 1年前)「鳴門の渦潮を世界遺産に」 ・自然遺産
2015年平成27年 「日本遺産Japan Heritage」地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化伝統を語るストーリーを認定する。「丹波篠山デカンショ節」は認定
「日本のはじまりの地淡路島」落選。「三市が連携しなければ物語は完結しない」
2015年平成27年3月 淡路市歴史文化基本構想 策定
(今日)
テーマ「地方創生ストーリーからなるブランディング」(ブランドへ育てあげる)
主催者として、淡路島のbrandingを期待する。
(参考)
淡路島国生み神話祭 主催:くにうみ神話のまちづくり実行委員会
9月21日 地方創生シンポジューム 主催:淡路市。実行委員会
22日 淡路市制10周年記念・淡路伝統芸能祭 主催:実行委員会
23日 神楽際 主催:実行委員会
21日~23日 ええもんうまいもん市 主催:実行委員会
淡路市 委託料150万円 実行委員会へ
補助金 50万円 提案事業へ(淡路市伝統文化財等保存支援事業)
・主な出来事(門 日誌)
・洲本市
・協議
・人事
・組合交渉
・企業誘致
・国庫補助事業
・津名高校同窓会
・いろり会