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2016年12月08日

深夜に響くもの

言語明瞭意味不明に答える。
「ほっとけ」という意見もありますが、明らかな間違いは指摘しなければなりません。
敢えてーーー

1市長のしていることはおかしい?
 常日頃から、市長にはなんの力も無い、と言いながら、市長一人が勝手なことをしていると言う。執行部提案は、市民の代表者である議会で承認されて推進されています。
 公共は、個々人の利益誘導のためにするのではない。全体の福祉向上を目標としています。

2公共施設の管理。
 色々な手法が有りますが、全てオープン、公平な手法で決定されています。全て官吏がやる時代は終わっています。公設民営が、適切な雇用を生み、経済活動に繋がります。特定な者が権益を独占するような社会は不健全。

3聖隷淡路病院とカーネーションホーム。
 聖隷撤退を企業誘致という形で何とか営業まで果たしました。
 カーネーションホームが、初めから聖隷に決まっていたというのは嘘。どこからそんな戯言を探してくるのか?オープンな選定委員会で議論されて決まりました。首長は一切かかわれないシステムにしています。一昔まえのような不鮮明な手法を、淡路市はしていない。

4市長は市民の意見を聞かない。議会で取り上げて下さい。
 どのような細かいことでも意見を聞き、検討し対応しています。淡路市民として情けないと思うのは他に有るのでは。
 議会が圧力団体のように感じているのは筋違い。当局との二元代表制が民主主義の根幹です。利益誘導の過去の不適切な記憶は消し去るべき。

5市民(主人)に対し市長は説明責任を果たすべし?
 これまで、議会でも、ブログでも、どのような講演などでも伝えてきています。
 いつでもどこでも、門戸は開かれています!

最後に、市長批判のようなもので事が足りると思うことこそ、市民をないがしろにしている証左。自分だけの弧利益に拘らず、全体の福祉を考慮すべき。
再度、ケネデイー大統領が残した言葉を胸に刻むべきと思うが?
「わが同胞の市民よ、あなたの市があなたに何をしてくれるかではなく、あなたがあなたの市のために何ができるかを問おうではないか」
この言葉のバックボーンに一人の日本人の存在があったことを我々は誇りとしなければならない!

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