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2017年01月03日
仕事始め4日水曜日
平成29年御用始め挨拶概要
皆さん改めまして、新年おめでとうございます。今年もよろしく御願いします。
いよいよ淡路市は新しいステージに入ります。
計画通り、合併淡路市から新生淡路市へ、そして一番厳しい期間になります。
そして、まとめる事から、さらなる飛躍にシフトする期間となります。
先輩達が展開していた、淡路島国際公園都市から国際観光都市への飛躍です。
準備してきた、JR舞子駅の新快速停車運動、泉佐野市との海路復活プロジェクト、紀淡連絡道路新幹線構想は、大阪湾岸活性化構想で、いずれ動き始める大阪カジノ構想を含めて関西の起爆剤になります。
市バスあわ神あわ姫号の南進、北進、西海岸の拠点開発と文化財拠点推進構想、
北部の複合開発、そして南部の東西海岸を結ぶ市街地構想は、淡路市の市行政の確立への道です。都市近郊の田園学園都市への道程になります。
これらは、チーム淡路市の団結力がそのキーワードになります。
そしてもう一つ、ハワイの伝説のサーファーのキャッチフェレーズの言葉「エデイー ウッズ ゴー」を借りるなら、「淡路市、ウッズ ゴー」です。
「淡路市ならやるぜ」この言葉を、共有連携し、共に前に進みましょう。
座して終焉するより前に動くことを選択しましょう、
明暗は有りますが、淡路市の財政を立て直した大半は、人件費でした。副市長一人制は1,2億円、職員の給与カットと減員等は約50億円程度の効果となります。
この間、阪神淡路大震災で得た教訓を生かし、推進してきた安全安心の確保に、「いつかきっと帰りたくなる街創り」のイメージを増幅させ、さらなる飛躍に向かいましょう。
新年の仕事始め、皆さんのご家族共々のご健勝とご繁栄を祈念して、ご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いします。
・主な出来事(門 日誌)
・部長級会議
・職員訓示・記念撮影
これで11枚目の写真です。市長室の受付に飾っています。新生淡路市の歴史が刻まれています。
・面談
・青年会議所
・広域水道企業団訓示
・今年度中。水道事業ビジョンと経営戦略の策定
・日々のルーチン事業の積み上げ
・有事の際の対応マニュアルの策定と3市連携など。
・県民局等挨拶
・新年会
・市内視察