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2017年01月12日

はや１２日！？

いつもの事ながら、年当初はかなりのハードスケジュールです。
主なものでも、なかなかショウカ出来ません。

・主な出来事（門　日誌）
・面談
　・高橋武信さん県社会賞受賞祝賀（２月１９日）会打ち合わせ
　・淡路農林水産祭（１月１５日）打ち合わせ

　・淡交会

・育波里長生会

・面談
　・誘致企業

・淡路市保護司会総会

・淡路青年会議所新年会。淡路夢泉景
２０１７淡路青年会議所新年会　挨拶概要　1.12．18時半～淡路夢泉景

新年おめでとうございます。
淡路島市長会を代表しご挨拶を申し上げます。

まずは、旧の中田理事長初め役員の方々、ご苦労様でした。そして、時枝新理事長初め新役員の方々、おめでとうございます。更なる淡路JCのご発展を、祈念致します。

昨年は、淡路島にとって特筆すべき事が有りました。まず、皆さん方が汗を流した、日本遺産、２年がかりで認定を勝ち得る快挙が有りました。何よりも３１の構成文化財の中には、世界遺産を目指す、渦潮も入っています。記念の切手のシートも発売されました。

そして、淡路島に拠点を置く女子プロ野球、兵庫デイオーネの躍進、完全優勝。県立佐野運動公園には、更なる活躍を祈念して、屋外練習場とナイター設備の建設が始まりました。

また、ICカードのバス利用が１２月１日から、JR系バスと本四海峡バスにより始まり、一枚のカードで、淡路島から東京に行くことが出来るようになりました。

島全体が飛翔する礎を築いた年でした。
そして今年は更なる夢が膨らんでいきます。

総括すれば、大阪湾活性化プロジェクトと、言っていいでしょう。
淡路島の北の玄関口、JR舞子駅に新快速を停める運動、紀淡連絡道路と四国新幹線構想、海路の復活は、関西国際空港から洲本港へのインバウンド、泉佐野市提案の泉佐野、津名港復活プロジェクト、陸路の中川原インター整備、自転車道路拡張整備などは、大阪が提唱しているカジノ構想と合わせて、関西の起爆剤に繋がります。

また、３市とも、今年から来年にかけて、市長と市議会議員の選挙が有ります。
長きに亘って、淡路青年会議所が掲げてきた理念、「淡路市一市運動」は、時代の流れの中で未だ日の目を見ていません。年明け、「淡路島は一つ」と常に提唱されていた、淡路信用金庫前理事長、瀧川さんは鬼籍にはいられました。本当に残念なことですが、JCはそうした先人たちの想いを無駄にする事なく、さらなる飛躍を祈念し、お祝いのご挨拶と致します。

・日本公認会計士協会賀詞交歓会。神戸メリケンオリエンタルH。川原会計管理者
・県社会保険労務士会新年賀詞交歓会。エスタシオン神戸。鈴木総務部長
・地方創生市町村トップセミナー。ホテル阪急インターナショナル。金村副市長
・自治労県本部新春旗開き。ラッセルホール。金村副市長