日記 « 春雨 | 活動報告のトップ | 三綱五常 »
2017年04月11日
市政報告のエキス
(ご参照下さい)
新生淡路市の流れ 2017.H29.2.24文責:淡路市長 門 康彦 1兵庫創生元年 参画と協働、共生と連帯(県民本位、生活重視、現場主義)=基本姿勢
2チーム淡路市(H28~英国EU離脱・米国大統領選挙・天皇陛下退位発言)
2016H28年 日本遺産認定 兵庫ディオーネ躍進 ICカードバス導入
ONOKORO30周年
2017H29年 市長、市会議員、県知事の選挙。近畿市長会総会。島祭り70周年
花火6.5→7千発(淡路市28年度5.5千発)神戸開港150年
2018H30年 県政150年 明石海峡大橋20周年 景観園芸学校20周年
2019H31年 合併15年 香りの公園30周年 ラグビーWC
2020H32年 東京オリンピック津名高校創立100周年 ウエステインH20周年
2021H33年 関西ワールドマスターズ *淡路市交付税見直し
2023H35年 淡路高校創立100周年
3淡路市は、マイナスからの出発(H17~H28見込み)
・基金(預金) 43億円→117億円超えに増額
・起債(借金) 1,060億円→716億円台に縮減(震災分181→90億円)
・実質公債費比率 24%→ 16.9% (11.9%)収入に対する負債返済割 *3年平均18%以下25%以上
・将来負担比率371%→190.6%(157.0%)財政規模に対する負債割合
*350% 夕張市632.4%=1741 淡路市1733(上郡町1737)
4四期目立候補理由
(1)29年~33年の5年間が一番重要な時(交付税減額52.5億円)
(2)淡路島のフロントランナー(淡路島一市に備える)
・淡路島国際公園都市(H9.7~)から淡路市国際観光都市へ
・農業、漁業、商工業の活性化
・いつかきっと帰りたくなる街づくり
①特色ある教育の振興②公共交通の充実③住みよい環境創り
(3)公共の福祉を優先させる人材の発掘と育成
5そして、大阪湾岸活性化構想(含む大阪カジノ構想)と都市近郊田園学園都市の構築
(1)教育。認定保育園、小中一貫校、通学バスの充実、小学校4年生から中学3年生まで全児童生徒にタブレットを配布等、教育環境の整備(特色ある教育の推進)
(2)海路。関空インバウンド泉佐野港→津名港(交流の翼港)航路の復活プロジェクト
(3)陸路。観光道路整備JR舞子駅に新快速停車、紀淡連絡道路と四国新幹線構想、あわ神あわ姫バス南進北進等 東西海岸連結市街地構想
(4)海岸。田ノ代海水浴場、鵜崎護岸整備、津名海水浴場整備等 西海岸拠点開発
(5)美化運動と福祉施策。環境整備等(淡路島を世界遺産へ)津名事務所・図書館整備